差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「神の言葉に従いて、大洪水から逃れたノアは、大地の様子を探らんと鳥を放った」
;「一度目のカラスは踊らず、二度目の白き鳩は四葉をクローバーを咥えて戻った。ノアは大地の復活を確信し、方舟を新天地へ向けた」
:32話「あれはGファルコン!」より、初登場する場面にて。
:自身をノア、宇宙革命軍のコロニーを方舟、先の戦争を大洪水と例えている模様だが、その'''大洪水は彼自身が引き起こしたもの'''である。
:彼が放った鳥というスパイの情報を纏め上げ、時期が来たと確信し、戦争準備に取り掛かっている。
;「そうだろうな、君は力こそあるがニュータイプとは呼べない。ニュータイプとはこの宇宙が人間を変革させて、初めて成立するもの」
;「高度な認識力と洞察力、宇宙で生きることで初めて露呈される人の本質。地球で発生した君を私は突然変異と認識している」
:34話「月が見えた!」より。ザイデルなりにティファの能力を評して。
:自らのニュータイプ主義と照らし合わせた結果、地球生まれのニュータイプであるティファけを変異種と見做している。
;「だからこそッ! 私はこの少女を認める訳にはいかんのだッ!」
;「我々スペースノイドが信じるニュータイプこそ真のニュータイプ。例えどんなに力があろうとも、我々が認めねば、それはニュータイプではない」
;「そして、私こそニュータイプを正しく定義する者なのだ」
:34話「月が見えた!」より。ニコラから「確かな力があり、人の革新を具現化されている例はない」と反論された際に。
:自身にとって都合の良いニュータイプこそが真のニュータイプと言わんばかりの言い草であり、所詮ニュータイプを統制のための道具としか思っていないことを顕にしている。
;副官「ティファ・アディールをダリア作戦に同行させるのですか?」
;「そうだ、我が軍の力を見せて、自己批判を求める」
;副官「自己批判を拒んだ場合は?」
;「その時は……」
:34話「月が見えた!」より。上記のお茶会の後にティファをコロニーレーザーに連れて行き、自身の過ちを認めるように強要しようとする。自己批判を拒否した場合は殺害する心積りだった。
:この動きはランスローやニコルにも勘付かれており、失望されている。特にニコラはニュータイプの力を目の当たりにしながらも拒絶されるとは思っていなかったらしく、「彼女を連れてきたのは間違いだった」と後悔している。
;「オールドタイプ共めッ!」
;「オールドタイプ共めッ!」
:月面マイクロウェーブ基地から出港し、停戦したはずの戦闘が再開されているのを新連邦の策略だと邪推し、新連邦軍旗艦アマネセルへ砲塔を向けた直後にフロスト兄弟のサテライトランチャーで宇宙革命軍旗艦ガーベラごと吹き飛ばされて、葬りさられた。
:月面マイクロウェーブ基地から出港し、停戦したはずの戦闘が再開されているのを新連邦の策略だと邪推し、新連邦軍旗艦アマネセルへ砲塔を向けた直後にフロスト兄弟のサテライトランチャーで宇宙革命軍旗艦ガーベラごと吹き飛ばされて、葬りさられた。