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69 バイト追加 、 2019年2月19日 (火) 22:59
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『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の水先案内人であり、その語り部。もちろん、ストーキング行為を行う者とは全く関係ない。
 
『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の水先案内人であり、その語り部。もちろん、ストーキング行為を行う者とは全く関係ない。
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赤いジャケット、左目のアイマスク、口ひげが特徴。ちなみに隻眼ではない。
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赤いジャケット、左目のアイマスク、ダンディな口ひげが特徴。ちなみに隻眼ではない。
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『Gガンダム』の世界観、[[ガンダムファイト]]の概要、そしてこれまでのあらすじや[[ドモン・カッシュ]]の今回の対戦相手などをひとしきり語った後、ジャケットとアイマスクを脱ぎ捨て、右手のマイクと左手のアイマスクを翳し、両腕を高く突き上げ、「ガンダムファイト!レディ・ゴー!!」――彼のこの一言で『機動武闘伝Gガンダム』が始まる。
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椅子に座って現れ、『Gガンダム』の世界観、[[ガンダムファイト]]の概要、そしてこれまでのあらすじや[[ドモン・カッシュ]]の今回の対戦相手などをひとしきり語った後、ジャケットとアイマスクを脱ぎ捨てて立ち上がり、右手にマイク、左手にアイマスクを握ったまま両腕を高く突き上げ、'''「ガンダムファイト!レディ・ゴー!!」'''――彼のこの一言で『機動武闘伝Gガンダム』が始まる。
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メタ的な立ち位置にいるのは周知の通りで、出てきた瞬間に「『Gガンダム』が今までのガンダムとは一線を画す作品である」と象徴づけた人物。ちなみに、ドモンから直接「『[[キョウジ・カッシュ|この男]]を知っているか?』と尋ねられたこともあった。
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メタ的な立ち位置にいるのは周知の通りで、出てきた瞬間に「『Gガンダム』が今までのガンダムとは一線を画す作品である」と象徴づけた人物。ちなみに、ドモンから直接「[[キョウジ・カッシュ|この男]]を知っているか?」と尋ねられたこともあった。
    
『超級!機動武闘伝Gガンダム』においてもコミックス描き下ろしの案内役として登場。ただ叫ぶだけでなく、「脱ぎ捨てたジャケットが頭の上に落ちてくる」、「ジャンプしてやった挙句、頭から落下する」等様々なバリエーションがあり、読者を楽しませてくれる。時折口にするメタフィクショナルな発言などから、作者である島本和彦の代弁者としての役割も担わされている模様。
 
『超級!機動武闘伝Gガンダム』においてもコミックス描き下ろしの案内役として登場。ただ叫ぶだけでなく、「脱ぎ捨てたジャケットが頭の上に落ちてくる」、「ジャンプしてやった挙句、頭から落下する」等様々なバリエーションがあり、読者を楽しませてくれる。時折口にするメタフィクショナルな発言などから、作者である島本和彦の代弁者としての役割も担わされている模様。
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