差分
→最大稼働モード
コンピューターの判断でリミッターが解除されると最大稼働モードが発動し、フェイスカバーや各部に装備された放熱フィンが展開する事で強制冷却が行われる。これは[[バイオ・コンピュータ]]が熱に弱いという弱点があるためである。このとき装甲の表面に「M.E.P.E.('''ME'''tal '''P'''eel-off '''E'''ffect=金属剥離効果)」が発生し、これによっても機体の冷却が行われるが、この剥離した装甲を敵機のセンサーが誤認してしまい、あたかも本機が「[[分身|質量のある残像]]」のように見えるという現象が起こっている。
コンピューターの判断でリミッターが解除されると最大稼働モードが発動し、フェイスカバーや各部に装備された放熱フィンが展開する事で強制冷却が行われる。これは[[バイオ・コンピュータ]]が熱に弱いという弱点があるためである。このとき装甲の表面に「M.E.P.E.('''ME'''tal '''P'''eel-off '''E'''ffect=金属剥離効果)」が発生し、これによっても機体の冷却が行われるが、この剥離した装甲を敵機のセンサーが誤認してしまい、あたかも本機が「[[分身|質量のある残像]]」のように見えるという現象が起こっている。
対[[ラフレシア]]戦では多大な効果を上げたが、本来は欠陥。モード終了時に機体各所のセンサーが破損し<ref>機体の全天周囲モニターが所々、投影されてない。</ref>、敵機である[[ザビーネ・シャル]]の[[デナン・ゲー]]を認識することができなかった。
対[[ラフレシア]]戦では多大な効果を上げたが、元々最大稼働状態まで持っていけるパイロットが存在しなかったため、所謂机上の空論状態で調整不足であり、実のところ欠陥機能である。モード終了時に機体各所のセンサーが破損し<ref>機体の全天周囲モニターが所々、投影されてない。</ref>、敵機である[[ザビーネ・シャル]]の[[デナン・ゲー]]を視認はおろかふれあい会話を利用した通信傍受のためにワイヤーを接続されたことすら認識できなかった。
=== 劇中での様相 ===
=== 劇中での様相 ===