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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | === SEED === |
| ;「…いや、遅いな…。私の勘がそう告げている。ここで見過ごさば、その代価…いずれ我らの命で支払わなければならなくなるぞ」 | | ;「…いや、遅いな…。私の勘がそう告げている。ここで見過ごさば、その代価…いずれ我らの命で支払わなければならなくなるぞ」 |
| :「(連合のモビルスーツの強奪は)最高評議会からの返答を待ってからでも遅くないのでは?」という[[フレデリック・アデス|アデス]]の問いに対して。 | | :「(連合のモビルスーツの強奪は)最高評議会からの返答を待ってからでも遅くないのでは?」という[[フレデリック・アデス|アデス]]の問いに対して。 |
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| :小説版では'''ショッピング'''に例えられる、思い通りの子供を作ろうとする親達を引き合いに出し、この時期の人間の倫理観の欠如を皮肉る。 | | :小説版では'''ショッピング'''に例えられる、思い通りの子供を作ろうとする親達を引き合いに出し、この時期の人間の倫理観の欠如を皮肉る。 |
| :この回想シーンに登場する親達の生命倫理は確かに常軌を逸しており、クルーゼでなくてもこう言いたくもなるだろう。特に最後の'''子供の目の色が望んだものと違うだけで怒る母親の様子'''は殊更[[トラウマイベント|衝撃的なシーン]]として有名。 | | :この回想シーンに登場する親達の生命倫理は確かに常軌を逸しており、クルーゼでなくてもこう言いたくもなるだろう。特に最後の'''子供の目の色が望んだものと違うだけで怒る母親の様子'''は殊更[[トラウマイベント|衝撃的なシーン]]として有名。 |
| + | :さらに外伝『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』では、そのような親のエゴで作られ、思い通りに生まれなかったからとして親から捨てられたコーディネイターたちの存在についても取り扱われている。 |
| ;「私にはあるのだよ! この宇宙でただ一人、全ての人類を裁く権利がな!」 | | ;「私にはあるのだよ! この宇宙でただ一人、全ての人類を裁く権利がな!」 |
| :傍から見れば、妄想に取り付かれた独善とも捉えられるセリフ。 | | :傍から見れば、妄想に取り付かれた独善とも捉えられるセリフ。 |
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| ;「私も出る! シグーを用意させろ! すぐブリッジへ上がる! ハァハァハァ…………ふっ。さて、君にも手伝ってもらおう。最後の賭だ。扉が開くかどうかのね」 | | ;「私も出る! シグーを用意させろ! すぐブリッジへ上がる! ハァハァハァ…………ふっ。さて、君にも手伝ってもらおう。最後の賭だ。扉が開くかどうかのね」 |
| :ヴェサリウスの私室からアデスにMS部隊の展開命令を出した後、フレイに向き直って。 | | :ヴェサリウスの私室からアデスにMS部隊の展開命令を出した後、フレイに向き直って。 |
− | :この時彼は薬切れによって激しい発作を起こしており、薬を飲みつつ外れた仮面を'''(デスクにいっぱいある)'''予備に付け替え、その勢いのままアデスに激しい口調で命令を出す。普段とは真逆のただならぬ様子にアデスも驚くが、彼の発言を全て無視して通信を打ち切る。その後数秒程かけて息を整えた後、急にいつもの落ち着き払った態度に戻る。上記の電話越しのパトリック・ザラとのやり取りにも似た、余りに急激なクルーゼの変調には'''フレイも若干引いていた'''。 | + | :この時彼は薬切れによって激しい発作を起こしており、薬を飲みつつ外れた仮面を'''(デスクの中にいっぱいある)'''予備に付け替え、その勢いのままアデスに激しい口調で命令を出す。普段とは真逆のただならぬ様子にアデスも驚くが、彼の発言を全て無視して通信を打ち切る。その後数秒程かけて息を整えた後、急にいつもの落ち着き払った態度に戻る。上記の電話越しのパトリック・ザラとのやり取りにも似た、余りに急激なクルーゼの変調には'''フレイも若干引いていた'''。 |
| ;「ここで地球軍とやりあっても何にもならんよ」 | | ;「ここで地球軍とやりあっても何にもならんよ」 |
| :メンデルコロニー周辺、クルーゼが指揮していた艦が轟沈した直後の台詞。一見すると長い付き合いであった副長等ヴェサリウスのメンバーがほぼ全員死んでしまったが、それでもその場の最高責任者としての責務を果たす…という様に見えるが、付き合いの長いイザークだけは、本当になんとも思ってない事に気づく。長い付き合いのメンバーが死んだのに、何の感情も抱かなかったクルーゼに不信感をもった瞬間でもある。 | | :メンデルコロニー周辺、クルーゼが指揮していた艦が轟沈した直後の台詞。一見すると長い付き合いであった副長等ヴェサリウスのメンバーがほぼ全員死んでしまったが、それでもその場の最高責任者としての責務を果たす…という様に見えるが、付き合いの長いイザークだけは、本当になんとも思ってない事に気づく。長い付き合いのメンバーが死んだのに、何の感情も抱かなかったクルーゼに不信感をもった瞬間でもある。 |
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| :最期まで人間を否定し続けたラウ。そして、その末路は…。 | | :最期まで人間を否定し続けたラウ。そして、その末路は…。 |
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| + | === SEED DESTINY === |
| ;「全ての者は生まれ、やがて死んでいく。ただそれだけのことだ」 | | ;「全ての者は生まれ、やがて死んでいく。ただそれだけのことだ」 |
| ;デュランダル「だから何を望もうが、願おうが無意味だと?」 | | ;デュランダル「だから何を望もうが、願おうが無意味だと?」 |