差分

262行目: 262行目:  
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]] ===
 
;「…アンドリュー・バルトフェルドって奴を知ってるかい? これはそいつからの伝言だ」
 
;「…アンドリュー・バルトフェルドって奴を知ってるかい? これはそいつからの伝言だ」
:第11話、ミネルバへ匿名で通信を送り、地球軍の攻撃が迫りつつある事を伝える。言うまでもなく、自演であり傍にいたマリューは吹き出していた。
+
:第11話、ミネルバへ匿名で通信を送り、地球軍の攻撃が迫りつつある事を伝える。言うまでもなく自演であり、傍にいたマリューは吹き出していた。
 +
;マリュー「あの……バルトフェルド隊長?」
 +
;「んー?」
 +
;マリュー「やっぱり、こちらの席にお座りになりません?」
 +
;「いやいや、元より人手不足のこの艦だ。状況によっては僕は出ちゃうしね。そこはやっぱり貴女の席でしょう、ラミアス艦長」
 +
:第14話「明日への出航」より。
 +
:AA出航準備の際、操縦士席に座るバルトフェルドにマリューは艦長席を譲ろうとするが、バルトフェルドは辞退する。実際、確かに艦長としての能力を鑑みればバルトフェルドが艦長であるべきかもしれないが、AAを知り尽くし、またバルトフェルドはパイロットとして出撃せねばならないかもしれない(事実彼がMSで出撃するシーンもある)事を考えれば、この中で最も艦長に相応しいのはマリューとも言える。他のメンバーも同様に考えていた様で、バルトフェルドの意見に口を挟む者は一人も居なかった。
 +
;「了解! でも俺、キラ程の腕はないからねぇ。そちらもフォロー頼みますよ、ラミアス艦長」
 +
;「俺はキラ程上手くないと言ったろうが! 落としちゃうぞ!」
 +
:第23話「戦火の蔭」より。
 +
:専用のムラサメで出撃する彼は、操縦テクニックはともかく片目片腕片足のハンデまで背負っている。
 +
:しかしそれでもなお未だにエースパイロットとして通用する事を考えれば、これでもまだ謙遜している方と言える。実際、後者のニュアンスは「キラの様に手加減できずに撃墜してしまう」という意味での発言である。
 
;「はいはいはいはい、どうもどうもどうも、あんじょうたのむでぇ~」
 
;「はいはいはいはい、どうもどうもどうも、あんじょうたのむでぇ~」
 
:第26話「約束」より。シャトルを強奪するべく、本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]と共に[[ミーア・キャンベル|ミーア]]のマネージャー・キングT@KED@に扮して、ディオキア基地に登場した第一声。
 
:第26話「約束」より。シャトルを強奪するべく、本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]と共に[[ミーア・キャンベル|ミーア]]のマネージャー・キングT@KED@に扮して、ディオキア基地に登場した第一声。
36

回編集