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:マリアは『ゼノサーガ』のキーパーソンとなる女性の名で、魂が仮の器であるKOS-MOSに収められ、遺体はT-elosの躯体のベースに使われている。
 
:マリアは『ゼノサーガ』のキーパーソンとなる女性の名で、魂が仮の器であるKOS-MOSに収められ、遺体はT-elosの躯体のベースに使われている。
 
;「わかったわ。……などと、引き下がると思ったか?」」
 
;「わかったわ。……などと、引き下がると思ったか?」」
:『EXCEED』でアレディ達と偶然の遭遇した時に[[錫華姫|錫華]]が[[KOS-MOS]]がこちら側の世界に転移している事をうっかりばらしてしまい、(戦いを回避するために)女性陣は「KOS-MOSは元の世界に帰還している」事を聞かれて。非常に好戦的な性格で知られるT-elosとしては聞き分けがよく、アレディ達に様が無いと言わんばかりにここから退散した…
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:『EXCEED』でアレディ達と偶然の遭遇した時に[[錫華姫|錫華]]が[[KOS-MOS]]がこちら側の世界に転移している事をうっかりばらしてしまい、(戦いを回避するために)女性陣は「KOS-MOSは元の世界に帰還している」事を聞かれて。非常に好戦的な性格で知られるT-elosとしては聞き分けがよく、アレディ達には用が無いと言わんばかりにここから退散した…
 
:が、ここであっさり立ち去るほどT-elosは甘くなかった。どうやら見逃そうと考えたものの、彼らが自身の妨害になることを踏まえて排除する事に決めた様だ。ただ、アレディ達にノリツッコミを披露するなど、意外とノリがいい一面が垣間見える。
 
:が、ここであっさり立ち去るほどT-elosは甘くなかった。どうやら見逃そうと考えたものの、彼らが自身の妨害になることを踏まえて排除する事に決めた様だ。ただ、アレディ達にノリツッコミを披露するなど、意外とノリがいい一面が垣間見える。
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;「……やはりな。“この世界”が我々の回帰を阻むか。」
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:『EXCEED』でミラビリス城に現れた際、KOS-MOSがM.O.M.O.を伴っている理由を尋ねた後に。
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:一行の目的の一つは異邦人組を転移装置で送り返すことなのだが、試みる端から別の要因で失敗……という状況が多発しており、T-elosも同様の事態に見舞われていたらしい(曰く、シュラーフェン・セレストの転移装置を使おうとしたが、黒いミルトカイル石に阻まれた)。
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:彼女は多くを語らなかったが、エンドレス・フロンティアには漂着した異邦人を返すまいとする[[因果律]]でも働いているのだろうか?
 
;「だらしないぞ……KOS-MOSッ!」<br />「貴様の『意識』は……いや『魂』は、そんなザコどもに好きにさせていい代物ではないはずだッ!」
 
;「だらしないぞ……KOS-MOSッ!」<br />「貴様の『意識』は……いや『魂』は、そんなザコどもに好きにさせていい代物ではないはずだッ!」
:『EXCEED』でKOS-MOSがアグラッドヘイムの策で中に宿している'''意識'''が覚醒しそうになった場面にて。[[DVE]]。実際T-elosがいう「意識」とはそこら辺に転がっているものと比べようがない段階にある。
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:『EXCEED』でKOS-MOSがヴェルトバオムの若木による干渉を受け、中に宿している'''意識'''が覚醒しそうになった場面にて。[[DVE]]。実際T-elosがいう「意識」とはそこら辺に転がっているものと比べようがない段階にある。
 
;「ガタガタぬかすな、小僧が。KOS-MOSを叩き起こす。協力してやらんこともない。今すぐ決めろ。」
 
;「ガタガタぬかすな、小僧が。KOS-MOSを叩き起こす。協力してやらんこともない。今すぐ決めろ。」
 
:上の場面で乱入したことに驚きを隠せなかった零児に対して。
 
:上の場面で乱入したことに驚きを隠せなかった零児に対して。
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;T-elos「馬鹿どもが。それならもっと緊張感を持ちな。」<br />KOS-MOS「T-elos、我々も躯体洗浄によるルックスの回復を行うべきです。」<br />M.O.M.O.「T-elosさんはたくさん助けてくれましたから! モモ、がんばってお背中を流します!」<br />T-elos「なつくな。私たちが敵同士だってこと、忘れてるんじゃないのかい。」
 
;T-elos「馬鹿どもが。それならもっと緊張感を持ちな。」<br />KOS-MOS「T-elos、我々も躯体洗浄によるルックスの回復を行うべきです。」<br />M.O.M.O.「T-elosさんはたくさん助けてくれましたから! モモ、がんばってお背中を流します!」<br />T-elos「なつくな。私たちが敵同士だってこと、忘れてるんじゃないのかい。」
 
:『EXCEED』の終盤で神楽天原の城下町にある温泉宿に泊まる場面より。終始敵対していた原作ではありえない会話である。
 
:『EXCEED』の終盤で神楽天原の城下町にある温泉宿に泊まる場面より。終始敵対していた原作ではありえない会話である。
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;「……口くらい、ちゃんと拭きな。」
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:エピローグ、エスピナ城でネージュが開いたパーティーでM.O.M.O.に対して。ついに開き直ってしまった様子。
    
==PROJECT X ZONEでの名台詞==
 
==PROJECT X ZONEでの名台詞==
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