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88 バイト除去 、 2013年3月29日 (金) 12:18
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:なお、『三国伝』がスパロボ参戦した他、近年にはSDガンダム以外のガンダムゲームなど商品に登場ており、更に一部ゲーム作品で'''SDガンダムのリアル頭身化'''などの特殊措置が取られるなど、今後に他のSDシリーズの参戦に期待である。
 
:なお、『三国伝』がスパロボ参戦した他、近年にはSDガンダム以外のガンダムゲームなど商品に登場ており、更に一部ゲーム作品で'''SDガンダムのリアル頭身化'''などの特殊措置が取られるなど、今後に他のSDシリーズの参戦に期待である。
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;機動警察パトレイバー
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;[[機動警察パトレイバー]]
 
:原作はヘッドギアで、バンダイビジュアルも制作に関わったメディアミックス作品。1988年からアニメ・漫画など複数のメディアで展開している。<br />シリーズのプロデューサーであった鵜之澤伸(現バンダイナムコ副社長)氏はイベント「スーパーロボット大戦2008」での挨拶で、「寺田Pに参戦を要望したがスーパーロボットではないからと拒絶された」と発言しているが、その場で寺田Pは「そんなことは言っていない」と即座に否定している。<br />「'''出したいけど色々な事情がある'''」とのことで、イベントでも「好きに出していいといわれたらどの作品を出しますか?」との質問に対して本作品を上げている。なお、未参戦の理由としては味方サイドのキャラクターが何ら特権を持たない普通の警察官であるため、「戦争を題材にしたスパロボに組み込み辛いからではないか」という説が挙がっている。特に本作のアニメ版はいわゆる憲法9条問題なども含めて「日本の警察だと出来ないこと」が常に重要な要素として描かれているため、非戦場ものの作品の中でも最も扱いが難しい。2013年に[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]に参戦することが発表された。
 
:原作はヘッドギアで、バンダイビジュアルも制作に関わったメディアミックス作品。1988年からアニメ・漫画など複数のメディアで展開している。<br />シリーズのプロデューサーであった鵜之澤伸(現バンダイナムコ副社長)氏はイベント「スーパーロボット大戦2008」での挨拶で、「寺田Pに参戦を要望したがスーパーロボットではないからと拒絶された」と発言しているが、その場で寺田Pは「そんなことは言っていない」と即座に否定している。<br />「'''出したいけど色々な事情がある'''」とのことで、イベントでも「好きに出していいといわれたらどの作品を出しますか?」との質問に対して本作品を上げている。なお、未参戦の理由としては味方サイドのキャラクターが何ら特権を持たない普通の警察官であるため、「戦争を題材にしたスパロボに組み込み辛いからではないか」という説が挙がっている。特に本作のアニメ版はいわゆる憲法9条問題なども含めて「日本の警察だと出来ないこと」が常に重要な要素として描かれているため、非戦場ものの作品の中でも最も扱いが難しい。2013年に[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]に参戦することが発表された。
    
;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]、[[疾風!アイアンリーガー]]
 
;[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]、[[疾風!アイアンリーガー]]
:原作がそもそも変身ヒーロー物、熱血スポーツ物であり人間が巨大ロボットに乗り込む所謂「ロボットアニメ」の認識が薄い為、参戦が発表されるまでそもそも参戦が難しいという議論の対象になる事すら殆ど無かった。
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:原作がそもそも変身ヒーローもの、熱血スポーツものであり人間が巨大ロボットに乗り込む所謂「ロボットもの」では無い為、参戦が発表されるまでそもそも参戦が難しいという議論の対象になる事すら殆ど無かった。
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;[[ケロロ軍曹]]
 
;[[ケロロ軍曹]]
:ギャグ漫画を原作としたアニメ。数シーズンに渡って放映されてきた、侵略ドタバタコメディ。ケロン人と呼ばれる異星人が地球に侵略しにやってくるという、最早ロボットものという体裁さえ殆どない作品で、出たとしても数える程度しかないため、議論の対象になる以前の問題だった。
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:ギャグ漫画を原作としたアニメ。ロボットに乗るシーンは何度か存在しているが基本的にギャグシーンとして描写でありロボットものという体裁は殆どない作品で、上記と同じく参戦の議論の対象になる事は殆ど無かった。
    
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
 
=== 再参戦が難しいとの噂がある作品 ===
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