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;「まぁ何でもいいや。どうせすぐに消える名前だ」  
 
;「まぁ何でもいいや。どうせすぐに消える名前だ」  
 
:第17話。ガエリオと再会した際の会話。上と合わせてギャラルホルンを倒すべき敵以上に認識しないスタンスが見える。
 
:第17話。ガエリオと再会した際の会話。上と合わせてギャラルホルンを倒すべき敵以上に認識しないスタンスが見える。
;昭弘「…撃ってよかったんだよな?」<br>「当たり前じゃん」
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;昭弘「…撃ってよかったんだよな?」<br>「当たり前じゃん」
:ギャラルホルンのエリートであるカルタ・イシューの部隊が大々的に名乗りを上げた際、無視して不意打ちをした昭弘に対する返答。<br>確かにヒーローものではないので隙だらけに名乗っているほうが悪いのだが。
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:ギャラルホルンのエリートであるカルタ・イシューの部隊が大々的に名乗りを上げた際、無視して不意打ちをした昭弘に対する返答。<br>確かに[[恐竜戦隊ジュウレンジャー|ヒーロー]][[宇宙刑事ギャバン|もの]]ではないので隙だらけに名乗っているほうが悪いのだが。
 
;「腹が減った」
 
;「腹が減った」
 
:物語終盤、激化するギャラルホルンの攻撃を退けた後の台詞。同じく戦ってたシノはげっそりして食欲が失せていたので見事に対照的になっている。
 
:物語終盤、激化するギャラルホルンの攻撃を退けた後の台詞。同じく戦ってたシノはげっそりして食欲が失せていたので見事に対照的になっている。
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=== 第2期 ===
 
=== 第2期 ===
 
;「邪魔」
 
;「邪魔」
:戦闘中、隙だらけだったハッシュの機体をバルバトスで蹴っ飛ばした際の台詞。確かに戦闘中に隙を見せるのは味方にとっては邪魔だがあまりにも酷すぎる扱い。<br>三日月を苦手とする視聴者の理由である「人間味があまりに欠け過ぎている」部分が良く出た台詞。とはいえ、この件もあって、ハッシュが成長したのも事実。
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:戦闘中、隙だらけだったハッシュの機体をバルバトスで蹴っ飛ばした際の台詞。確かに戦闘中に隙を見せるのは味方にとっては邪魔だがあまりにも酷すぎる扱い。<br>三日月を苦手とする視聴者の理由である部分(余談参照)が良く出た台詞。とはいえ、この件もあって、ハッシュが成長したのも事実。
;「じゃあ、俺と作る?」
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;「じゃあ、俺と作る?」
 
:とある時期、話の流れからアトラとの子供の話題になったさいにすぐ切り返した爆弾発言。相変わらずこの男には節操も何もあったものではない。
 
:とある時期、話の流れからアトラとの子供の話題になったさいにすぐ切り返した爆弾発言。相変わらずこの男には節操も何もあったものではない。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*[[ヒイロ・ユイ]]、[[刹那・F・セイエイ]]ら同様に少年兵出身の主人公だが、劇中では彼ら以上に感情を押し殺した言動や悩みの無い描写が多く、劇中での敵対者における容赦のない戦いぶりなど多くの鮮烈的な活躍から視聴者から「'''ミカニキ'''」という愛称が付けられている。
 
*[[ヒイロ・ユイ]]、[[刹那・F・セイエイ]]ら同様に少年兵出身の主人公だが、劇中では彼ら以上に感情を押し殺した言動や悩みの無い描写が多く、劇中での敵対者における容赦のない戦いぶりなど多くの鮮烈的な活躍から視聴者から「'''ミカニキ'''」という愛称が付けられている。
**一方で、表面的には悩みを見せずギャラルホルンの兵士たちともほとんど関わらないキャラクター性から苦手とする視聴者も少なくない。
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**一方で、表面的には悩みを見せずギャラルホルンの兵士たちともほとんど関わらない、淡々と敵を殺していくキャラクター性から'''「人間味があまりに欠け過ぎている」'''として、苦手とする視聴者も少なくない。最も仲間を気遣う場面も多く見られているため全く人間味の無いキャラという訳でもない。
    
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