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;アフランシ・シャア
 
;アフランシ・シャア
 
:『ガイア・ギア』(SRW未参戦)の[[主人公]]。シャアの「[[クローン|メモリークローン]]」である。
 
:『ガイア・ギア』(SRW未参戦)の[[主人公]]。シャアの「[[クローン|メモリークローン]]」である。
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;リノ・フェルナンデス
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:『THE ORIGIN』(SRW未参戦)に登場。士官学校での同級生。シャアの正体を知り、彼が常用する事になるマスクを贈る。反ザビ家派でありダイクン一派の再興を期待していたが、正体露見を恐れたシャアに[[暗殺]]されてしまった。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:この直後、シャアの乗る赤いザクⅡは連邦艦隊へ向け突撃。瞬く間に5隻の戦艦を沈める大戦果を挙げる。これが後に『シャアの五艘飛び』と呼ばれる伝説であった。
 
:この直後、シャアの乗る赤いザクⅡは連邦艦隊へ向け突撃。瞬く間に5隻の戦艦を沈める大戦果を挙げる。これが後に『シャアの五艘飛び』と呼ばれる伝説であった。
 
:余談だが、この作品で初めて『シャアの五艘飛び』のシーンが映像化された。そのシーンは圧巻の一言に尽きるので、ぜひその目で見て欲しい。
 
:余談だが、この作品で初めて『シャアの五艘飛び』のシーンが映像化された。そのシーンは圧巻の一言に尽きるので、ぜひその目で見て欲しい。
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;「君は自分の手で、歴史の歯車を回してみたくはないのか?」
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:『THE ORIGIN』3巻より。士官学校で躊躇する[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]を炊きつけて。連邦の弾圧が強まっていく中、この言葉に煽られたガルマは同級生を率いて武装蜂起、連邦の駐留軍を制圧する。「ムンゾコロニーの自衛部隊」が「[[ジオン軍]]」へと変わる第一歩となった。
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;「これで歴史が変わる…私に跪け!神よ!」
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:『THE ORIGIN』5巻より。ルウム戦役で連邦艦隊を襲撃時に。どこか[[シャピロ・キーツ|彼]]を彷彿とさせる不敵な台詞。
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;「私は大宇宙の戦士だ。どんな艦よりも早く天駆ける騎士だ」
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:『THE ORIGIN』6巻より。[[ドズル・ザビ|ドズル]]に[[ファルメル]]を与えられたが、「私は船乗りにはならない」と[[ドレン]]に艦長職を譲って。「自分の本職はMSパイロットだ」という意味であり、[[宇宙戦士バルディオス|これ]]や[[宇宙の騎士テッカマンブレード|これ]]の事ではない。
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;「いいんだドレン。あの艦は私には過ぎた宝船だった。危うく最高の政治ショーを見逃す所だったよ」
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:同話より。脱出してきた[[レビル将軍]]の乗ったサラミス級を拿捕したがあえて見逃して。連邦・ジオン双方の高官達の思惑によりレビルは帰還、戦争は更なる混乱へと続いていくことになる。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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