差分
→名台詞
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
;「そんなこと決まっておるではないか」<br />3人「!」<br />「もちろんお前達…」<br />3人〈安堵した表情)<br />「よりロボットだ」
;「そんなこと決まっておるではないか」<br />3人「!」<br />「もちろんお前達…」<br />3人〈安堵した表情)<br />「よりロボットだ」
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。<br/>ただこれ自体も「三人の生活よりロボットの完成の方が先だ」程度であり「命よりロボット」という意味ではない。事実、後述のバイト中にウォルフガングを訪れた三人に対しても朗らかに「元気にやっておるか?」とたずねるなど、見捨てられたことに対する恨みもなかった。
;(ここで働いた金で再び悪事を企てようとするワシには、あの娘の笑顔は眩しすぎる…しかし額に汗して働くこともまんざら悪くないかもしれん…)
;(ここで働いた金で再び悪事を企てようとするワシには、あの娘の笑顔は眩しすぎる…しかし額に汗して働くこともまんざら悪くないかもしれん…)
:青戸の工場でバイト中、節約のために昼食抜きにしていたところへ、[[吉永サリー]]に余っていた仕出し弁当を分けてもらった時の独白。
:青戸の工場でバイト中、節約のために昼食抜きにしていたところへ、[[吉永サリー]]に余っていた仕出し弁当を分けてもらった時の独白。
:同じくバイト中に大阪工場長との過去話に対しての彼の言葉。大阪工場長は彼にかつての同僚で職場を去った伴の姿を被らせた。
:同じくバイト中に大阪工場長との過去話に対しての彼の言葉。大阪工場長は彼にかつての同僚で職場を去った伴の姿を被らせた。
;「そんな事いいんじゃよ。ロボットはいくらでも替えが効くが、お前たちは一人しかおらんからな。また一から出直しじゃ」
;「そんな事いいんじゃよ。ロボットはいくらでも替えが効くが、お前たちは一人しかおらんからな。また一から出直しじゃ」
:最後の言葉。戦いに敗北した部下3人の元へ向かって、労いをかける。
:同話における最後の言葉。戦いに敗北した部下3人の元へ向かって、労いをかける。
;「貴様が親玉じゃな! 一体何者じゃ!?」
;「貴様が親玉じゃな! 一体何者じゃ!?」
:第21話より。[[エグゼブ]]配下のセブンにイッヒと[[ディッヒ]]を人質にとられた事で、解放条件である勇者特急隊のデータをセブンに渡して2人を開放してもらった後に立体映像で現れたエグゼブに対して。
:第21話より。[[エグゼブ]]配下のセブンにイッヒと[[ディッヒ]]を人質にとられた事で、解放条件である勇者特急隊のデータをセブンに渡して2人を開放してもらった後に立体映像で現れたエグゼブに対して。
:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
:同上。[[マイトガイン]]の救援に現れた[[マイトガンナー]]に対して。
:同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに他人の事は言えない。
:同じように世界征服の為にロボットを何体も作っているウォルフガングに他人の事は言えない。
;「宍戸博士とは、何度か共同で研究をしたことがあったが、実に優秀な科学者で人間としても素晴らしい男だった」
:ジョーがTR社の極秘資料を持ち込んだ際、その出所をといつめた場面でのセリフ。もともと二人の関係が険悪だったこともあり
:当初は無視して立ち去ろうとしていたジョーだが、自身の父を評価しその消息をたずねるウォルフガングに対し己の出生と博士の最期を教える。
:これがきっかけとなり、ウォルフガングは宍戸博士の仇をかならず突き止めることを決意することとなる。
;「ふんっ、お前なんかに同情した訳ではない! ワシと同じ科学者を食い物にし、平然としている奴が許せんのじゃ!」
;「ふんっ、お前なんかに同情した訳ではない! ワシと同じ科学者を食い物にし、平然としている奴が許せんのじゃ!」
:第35話より。ジョーに父の仇がエグゼブである事を告げ、その真意を問われて。エグゼブへの怒りも当然あったのだろうが、友人の息子であるジョーの事を気に掛けてもいたのだろう。
:第35話より。ジョーに父の仇がエグゼブである事を告げ、その真意を問われて。エグゼブへの怒りも当然あったのだろうが、友人の息子であるジョーの事を気に掛けてもいたのだろう。