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パラレルワールドである『ナイトメア・オブ・ナナリー』では、小説版の上記の醜悪な内面は悉くカットされ、純粋にシャルルと共に理想を目指し、ルルーシュとナナリーへの「親」としての愛情も確かに持った高潔な人物として描かれ、最終的にはナナリーとの対峙の末、自分とシャルルの理想が間違っていることを潔く認めていた。
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パラレルワールドである『ナイトメア・オブ・ナナリー』では、純粋にシャルルと共に理想を目指し、ルルーシュとナナリーへの「親」としての愛情も確かに持った高潔な人物として描かれたが、醜い政争の末に絶望し「ラグナレクの接続」に似た計画を立案。最終的にはナナリーとの対峙の末、「明日がない世界ということは緩慢な死」であるとナナリーが看破したことで、自分とシャルルの理想が間違っていることを潔く認め、シャルルと共にエデンバイタル(Cの世界)へ還っていた。
    
スピンオフ作品である『ナナリー・in・ワンダーランド』では「ハートの女王」として登場。「ハートの王」のシャルルを窘める一方、クロッケー対決で「負けた者の'''首をちょん切る'''」と(しかも笑顔で)やはり物騒な事を言い出す。
 
スピンオフ作品である『ナナリー・in・ワンダーランド』では「ハートの女王」として登場。「ハートの王」のシャルルを窘める一方、クロッケー対決で「負けた者の'''首をちょん切る'''」と(しかも笑顔で)やはり物騒な事を言い出す。
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