差分

112 バイト追加 、 2019年1月9日 (水) 22:24
80行目: 80行目:     
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作小説版が参戦する以前はシリアス長編とふもっふの短編がストーリー上で同時に再現されるため、両作の性格が混ざった様なキャラクターにされている事が多く、アニメ版や原作とは別人になりがち(キャラが崩壊しているレベルではないが)。また、ロボットアニメトップクラスの悲惨な境遇ではあるが、触れられることもない。
+
原作小説版が参戦する以前はシリアス長編とふもっふの短編がストーリー上で同時に再現されるため、両作の性格が混ざった様なキャラクターにされている事が多く、アニメ版や原作とは別人になりがち(キャラが崩壊しているレベルではないが)。また、ロボットアニメトップクラスの悲惨な境遇ではあるが、触れられることもない。
 
彼のことをカタカナ表記で「ソースケ」と呼ぶのは同じ「フルメタ」のキャラクターに限定され、他作品のキャラクターはオリジナルを含め「宗介」呼び。
 
彼のことをカタカナ表記で「ソースケ」と呼ぶのは同じ「フルメタ」のキャラクターに限定され、他作品のキャラクターはオリジナルを含め「宗介」呼び。
   −
原作小説版の宗介の結末は上記の通りかなめとの再会は果たせたものの、幸せとは言い難く身体的にも立場的にもかなり過酷な状況のまま物語を終えているが、スパロボではその辺りがうまく改変されZシリーズでは無事に学校を卒業、Vにおいても復学できているなどいずれの作品でも最後は平穏な生活を送れることが示唆されている(原作では決着後もアマルガムの息のかかった米軍に追われている、後遺症の影響で一生食事やアルコールの制限が必要な身体になっている、戸籍も学籍も偽装だと明らかになっているので、当然学校は退学処分になっている上に日本にも居る事はできない)。
+
原作小説版の宗介の結末は上記の通りかなめとの再会は果たせたものの、幸せとは言い難く身体的にも立場的にもかなり過酷な状況のまま物語を終えているが、スパロボではその辺りがうまく改変されZシリーズでは無事に学校を卒業、Vにおいても復学できているなどいずれの作品でも最後は平穏な生活を送れることが示唆されている<ref>原作では決着後もアマルガムの息のかかった米軍に追われている、後遺症の影響で一生食事やアルコールの制限が必要な身体になっている、戸籍も学籍も偽装だと明らかになっているので、当然学校は退学処分になっている上に日本にも居る事はできない</ref>。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:W以来7年ぶりの参戦。初の声付き参戦である。今作では宗介のモデルとなった[[キリコ・キュービィー]]と共演。
+
:『W』以来7年ぶりの参戦。初の声付き参戦である。今作では宗介のモデルとなった[[キリコ・キュービィー]]と共演。
 
:シナリオでは[[ヒビキ・カミシロ|主人公]]の親友ポジションとなっており、2話以降友情を育む事となる。アルトや甲児といった学生の面子以外にも、Wに続いてヒイロとも絡み、初共演となったキリコとの絡みも多く、キリコからは原作小説での宗介の今後の過酷な戦いを示唆する心配を掛けられている。
 
:シナリオでは[[ヒビキ・カミシロ|主人公]]の親友ポジションとなっており、2話以降友情を育む事となる。アルトや甲児といった学生の面子以外にも、Wに続いてヒイロとも絡み、初共演となったキリコとの絡みも多く、キリコからは原作小説での宗介の今後の過酷な戦いを示唆する心配を掛けられている。
 
:なお、助っ人ルート9話「やりすぎのウォークライ」においては、原作で使用したマオ仕込みの罵りが放送禁止用語部分をうまく避けてほぼすべてDVEで使用されている。
 
:なお、助っ人ルート9話「やりすぎのウォークライ」においては、原作で使用したマオ仕込みの罵りが放送禁止用語部分をうまく避けてほぼすべてDVEで使用されている。
102行目: 102行目:     
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 +
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 +
:アーバレストとレーバテインに搭乗している。SSRの中では実戦力的にトップクラスとは言い難いが、本家以上に所有ユニットが数少ない「[[強運]]」(ドロップ率アップ)アビリティ持ちの代表格であり、存在感は強い。
 +
:2018年4月にはさらに[[ボン太くん]]、同年5月には[[サベージ (クロスボウ)|クロスボウ]]が実装された。
 +
:2018年10月にはΩスキル搭載のレーバテインが登場。演出で声がついた。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:他のウルズチームメンバーと共に、初登場は13話。今作ではフルメタの時系列が『TSR』以後からであり、天獄篇同様ギャグ要素は少なめで原作の雰囲気に近い。
 
:他のウルズチームメンバーと共に、初登場は13話。今作ではフルメタの時系列が『TSR』以後からであり、天獄篇同様ギャグ要素は少なめで原作の雰囲気に近い。
107行目: 111行目:  
:また、平行世界の一つである新正暦世界の宗介はかなめと結婚したが戦争によって命を落としてしまい、その事がその世界のかなめが「世界改変」を目論む原因となっている事が語られている。
 
:また、平行世界の一つである新正暦世界の宗介はかなめと結婚したが戦争によって命を落としてしまい、その事がその世界のかなめが「世界改変」を目論む原因となっている事が語られている。
 
:アーバレスト大破後の展開が変更されており、表向きは'''重傷を負って入院している'''事でアマルガムの目を誤魔化して、実際は軽傷のままナムサクに向かっている。これはテッサなど数名が知っている以外は自部隊のメンバーも知らなかったため、サベージに乗って現れた際に驚かれていた。
 
:アーバレスト大破後の展開が変更されており、表向きは'''重傷を負って入院している'''事でアマルガムの目を誤魔化して、実際は軽傷のままナムサクに向かっている。これはテッサなど数名が知っている以外は自部隊のメンバーも知らなかったため、サベージに乗って現れた際に驚かれていた。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
  −
:アーバレストとレーバテインに搭乗している。SSRの中では実戦力的にトップクラスとは言い難いが、本家以上に所有ユニットが数少ない「[[強運]]」(ドロップ率アップ)アビリティ持ちの代表格であり、存在感は強い。
  −
:2018年4月にはさらに[[ボン太くん]]、同年5月には[[サベージ (クロスボウ)|クロスボウ]]が実装された。
   
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
:PV1で登場。
 
:PV1で登場。
31,849

回編集