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815 バイト追加 、 2018年12月18日 (火) 21:38
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:ジブリールを匿いながら杜撰な対応に終始し、ザフト侵攻を招いたユウナを拘束状態で面会した時の台詞。誘拐後に国を離れることを選んだ事で招いたオーブ及びオーブ軍の惨状を見たことで、己の選択と行動の結果を反省しているのが特徴。また、心の何処かでセイラン派を信じていた事も吐露している。
 
:ジブリールを匿いながら杜撰な対応に終始し、ザフト侵攻を招いたユウナを拘束状態で面会した時の台詞。誘拐後に国を離れることを選んだ事で招いたオーブ及びオーブ軍の惨状を見たことで、己の選択と行動の結果を反省しているのが特徴。また、心の何処かでセイラン派を信じていた事も吐露している。
 
:小説版では以前、ミネルバが待ち伏せされた際の「国は貴女の玩具ではない」という糾弾が当時のカガリでも正しいのが分かっていた。しかし、結婚も含めて何もかもが全てセイランの私利私欲のための方便であった。その証拠が今回の件であり、他ならぬ言った当人が国を玩具にした始末。それだけに同盟にサインしたことも含め、カガリはこれまでセイランに言いくるめられていた自分を恥じていた。
 
:小説版では以前、ミネルバが待ち伏せされた際の「国は貴女の玩具ではない」という糾弾が当時のカガリでも正しいのが分かっていた。しかし、結婚も含めて何もかもが全てセイランの私利私欲のための方便であった。その証拠が今回の件であり、他ならぬ言った当人が国を玩具にした始末。それだけに同盟にサインしたことも含め、カガリはこれまでセイランに言いくるめられていた自分を恥じていた。
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;「あいつ、頼むな。私は一緒に行けないから。」
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:アークエンジェルと一緒に行く[[メイリン・ホーク|メイリン]]にアスランを託した。本当は側にいたいが、自分には国を守る役目がある。だから、自分と同じくアスランの事が好きなメイリンに託した。二人の仲を察して遠慮しがちだったメイリンもそれを引き受ける。
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:小説版では普通の少女として恋した相手の側にいられるメイリンを羨みながらも、今は堪えて涙を流すフォローが入れられた。FINAL PLUSとHDリマスター版では出航前にアスランと強い抱擁を交わしてカガリはアークエンジェルを見送り、以後は離れながらもキラ達と共に戦う事になる。
 
;「かつてウズミ代表は連合の侵攻に際して人としての精神への侵略という言葉を使われた。これはそれよりも尚悪い!」
 
;「かつてウズミ代表は連合の侵攻に際して人としての精神への侵略という言葉を使われた。これはそれよりも尚悪い!」
 
:[[デスティニープラン]]の発表を受けての台詞。デスティニープランが人として精神だけでなく自由や未来をも奪ってしまうであろう怒りから。
 
:[[デスティニープラン]]の発表を受けての台詞。デスティニープランが人として精神だけでなく自由や未来をも奪ってしまうであろう怒りから。
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