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{{Otheruseslist|家庭用ゲーム機としてのセガサターン|本機をモチーフとした『[[セガ・ハード・ガールズ]]』の登場人物|セガサターン (セハガール)}}
 
{{Otheruseslist|家庭用ゲーム機としてのセガサターン|本機をモチーフとした『[[セガ・ハード・ガールズ]]』の登場人物|セガサターン (セハガール)}}
'''セガサターン'''は、1994年11月22日にセガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)が発売した家庭用ゲーム機。一般的な略称は『'''SS'''』や『'''サターン'''』など。
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'''セガサターン'''は、1994年11月22日にセガ・エンタープライゼス(後のセガ→セガゲームス)が発売した家庭用ゲーム機。一般的な略称は『'''SS'''』や『'''サターン'''』など。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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家庭用ゲーム機で専用モデムを用いてインターネット接続ができる他に、ネット対戦専用ソフトもあったが、当時のネット利用には現在より利用料金がかさむ事やモデム速度が遅かった為にあまり普及しなかった。ちなみにこのモデムはSFCのネット対戦システム「XBAND」と同じシステムであり、利用するにはモデムに専用プリペイドカードを挿入する。
 
家庭用ゲーム機で専用モデムを用いてインターネット接続ができる他に、ネット対戦専用ソフトもあったが、当時のネット利用には現在より利用料金がかさむ事やモデム速度が遅かった為にあまり普及しなかった。ちなみにこのモデムはSFCのネット対戦システム「XBAND」と同じシステムであり、利用するにはモデムに専用プリペイドカードを挿入する。
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セガハードで初めてスパロボシリーズが発売されたハードである。
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セガ系プラットフォームにおいて初めてスパロボシリーズが発売されたゲーム機となった。
    
== セガサターンのバリエーション ==
 
== セガサターンのバリエーション ==
初期型は灰色なのに対し、後の廉価版は白を主体とした配色になっており、こちらは一般的に「白サターン」と呼ばれる。他にもVサターン、Hiサターン、スケルトンセガサターンなどいくつかバリエーションが存在する。
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初期型はグレーであるのに対し、後の廉価版はホワイトを主体とした配色になっており、こちらは一般的に「白サターン」と呼ばれる。他にもVサターン、Hiサターン、スケルトンセガサターンなどいくつかバリエーションが存在する。
    
== セガサターンの次世代機 ==
 
== セガサターンの次世代機 ==
 
;[[ドリームキャスト]]
 
;[[ドリームキャスト]]
:セガ最後のコンシューマー用ゲーム機。SSよりも高性能で低コスト。更にインターネットとの接続が可能となった。ただし、SSとの互換性は持っていない。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』が発売されている。
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:セガ最後のコンシューマ用ゲーム機。SSよりも高性能で低コスト。更にインターネットとの接続が可能となった。ただし、SSとの互換性は持っていない。『[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』が発売されている。
    
== [[シリーズ一覧]] ==
 
== [[シリーズ一覧]] ==
セガ系ハードで初めてスパロボシリーズが供給され、旧シリーズの流れを汲むFとF完結編が展開された。後に両作品とも[[プレイステーション]]に移植されているが、曲・音源の差、セーブのスピード差などから、[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるにもかかわらずSS版の方が評判は良い。
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セガ系プラットフォームでは初めてスパロボシリーズが供給され、旧シリーズの流れを汲む『F』『F完結編』が展開された。後に両作品とも[[プレイステーション]]に移植されているが、BGMの質やセーブのスピード差などから、[[バグ (ゲーム)|バグ]]があるにもかかわらずSS版の方が評判は良い。
 
*[[スーパーロボット大戦F]]
 
*[[スーパーロボット大戦F]]
 
*[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
*[[スーパーロボット大戦F完結編]]