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:第3話。それまで眠っていたカルロスが初めて起きたシーン。
 
:第3話。それまで眠っていたカルロスが初めて起きたシーン。
 
;「そりゃ、勇者の台詞じゃないな」
 
;「そりゃ、勇者の台詞じゃないな」
:ぼろぼろになった[[エルドラソウル]]と[[エルドラメンバー]]達がすべてを[[ヴァン]]に託そうとした際に言った台詞で戦意が萎えかけていたメンバーを再び立ち上がらせた。
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:満身創痍になった[[エルドラソウル]]と[[エルドラメンバー]]達がすべてを[[ヴァン]]に託そうとした際に言った台詞で戦意が萎えかけていたメンバーを再び立ち上がらせた。
;「へっ、何言ってるんだ!!」</br>「異常復旧用のシステムをブッチがつけただろう? だから説明書を読めって言ったのに」
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;「へっ、何言ってるんだ!!」<br/>「異常復旧用のシステムをブッチがつけただろう? だから説明書を読めって言ったのに」
 
:エネルギー切れしたエルドラソウルではもはや戦う術がない。そう諦める他のメンバーを一喝してエルドラソウルを再起動させる。
 
:エネルギー切れしたエルドラソウルではもはや戦う術がない。そう諦める他のメンバーを一喝してエルドラソウルを再起動させる。
 
:いつも寝ている「お飾り」のような扱いのカルロスだったが、メンバーで唯一説明書をきちんと読んでおり、エルドラソウルの機能を把握していた……という、分析担当らしい知的な活躍。他のメンバーもそれまで「カルロスは絶対に必要なメンバーだ」と度々主張していた理由は、単なる仲間意識だけではなく猪突猛進気味の他メンバーを補う事ができる人材だったということも大きいのだろう。
 
:いつも寝ている「お飾り」のような扱いのカルロスだったが、メンバーで唯一説明書をきちんと読んでおり、エルドラソウルの機能を把握していた……という、分析担当らしい知的な活躍。他のメンバーもそれまで「カルロスは絶対に必要なメンバーだ」と度々主張していた理由は、単なる仲間意識だけではなく猪突猛進気味の他メンバーを補う事ができる人材だったということも大きいのだろう。
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