差分

413 バイト追加 、 2018年11月26日 (月) 20:41
139行目: 139行目:  
:同話、あわや粛正されそうになったクラットとバニーを渋々ながら助けに現れ、街のマフィアであるトニー・モンタナの乗るヨロイ「トニー3000」('''案の定、改造オープンカー''')を見ての一言。とりあえず、EIにおけるヨロイの定義はかなり曖昧な様子。
 
:同話、あわや粛正されそうになったクラットとバニーを渋々ながら助けに現れ、街のマフィアであるトニー・モンタナの乗るヨロイ「トニー3000」('''案の定、改造オープンカー''')を見ての一言。とりあえず、EIにおけるヨロイの定義はかなり曖昧な様子。
 
;「…ヴァン・ザ・ナイスガイだ」
 
;「…ヴァン・ザ・ナイスガイだ」
:第8話。ジョシュアと出会った際の自己紹介。気に入ったのか、「いい人ヴァン」を英訳している。
+
:第8話。ジョシュアと出会った際の自己紹介。気に入ったのか、6話でクラットから貰った「いい人ヴァン」を英訳している。
 +
;「やれやれ…やっぱり楽して設けられる話ってのは無いもんだな!」
 +
:第10話アイキャッチ直前の台詞。この場面の前までやる気の無さそうな素振りを見せていたが、口でこう言いつつも待ってましたと言わんばかりの不敵な笑みを浮かべている。
 
;「ガドヴェド、俺はさあ…あんたが好きだったよ。てめえの掟を頑固に守るあんたが。今でもそうだ。だから、あんたが邪魔なら、力づくで押し通る!」
 
;「ガドヴェド、俺はさあ…あんたが好きだったよ。てめえの掟を頑固に守るあんたが。今でもそうだ。だから、あんたが邪魔なら、力づくで押し通る!」
:ガドヴェド戦で圧倒されうろたえるヴァン。そこで偶然、仇であるカギ爪の男を目撃し、あの殺意に満ちた笑顔とともに自分を取り戻す。
+
:第13話。ガドヴェド戦で圧倒されうろたえるヴァン。そこで偶然、仇であるカギ爪の男を目撃し、あの殺意に満ちた笑顔とともに自分を取り戻す。
 
;「いつか、同じ夢の話をしよう」
 
;「いつか、同じ夢の話をしよう」
 
:ガドヴェド戦直後のヴァンの台詞。避けられない決闘だったとはいえ、無頼の彼が例外的に信頼したガドヴェドが相手だっただけに、哀愁に満ちた言葉である。
 
:ガドヴェド戦直後のヴァンの台詞。避けられない決闘だったとはいえ、無頼の彼が例外的に信頼したガドヴェドが相手だっただけに、哀愁に満ちた言葉である。
;「素晴らしい事じゃないか!このまま置いていこう」
+
;「素晴らしい事じゃないか! このまま置いていこう」
:怪我で入院したジョシュアの治療に、時間が掛かると聞いた時の台詞。非常に良い笑顔で爽やかに言ってのけた。
+
:第14話。怪我で入院したジョシュアの治療に、時間が掛かると聞いた時の台詞。非常に良い笑顔で爽やかに言ってのけた。
 
;「俺はあいつを守れなかった。やっと見つけた一番…大切な…」<br/>「俺は何もできない!生きてるだけだ!ダンに乗るために改造までして!でも駄目だ!逃げ回るだけだ!それしかないだろう!でもそれの何が悪い!?生きてるだけで何が悪い!?これ以上俺に何をしろっていうんだ!俺に!!」
 
;「俺はあいつを守れなかった。やっと見つけた一番…大切な…」<br/>「俺は何もできない!生きてるだけだ!ダンに乗るために改造までして!でも駄目だ!逃げ回るだけだ!それしかないだろう!でもそれの何が悪い!?生きてるだけで何が悪い!?これ以上俺に何をしろっていうんだ!俺に!!」
 
:[[ウィリアム・ウィル・ウー|ウー]]に敗れ、死の恐怖を覚えてしまったヴァンは先を急ごうとするが、逃げたい本心をウェンディに見抜かれ、そこで初めて弱音を吐く。柄にもなく取り乱してしまったため、ウーに勝った後に口止め料としてパズルを譲っている。
 
:[[ウィリアム・ウィル・ウー|ウー]]に敗れ、死の恐怖を覚えてしまったヴァンは先を急ごうとするが、逃げたい本心をウェンディに見抜かれ、そこで初めて弱音を吐く。柄にもなく取り乱してしまったため、ウーに勝った後に口止め料としてパズルを譲っている。
159行目: 161行目:  
:戦いながら誘惑してきた[[ファサリナ]]に対しての台詞。男らしい。多分童貞が美女に言ってみたいセリフのベスト3には入る。
 
:戦いながら誘惑してきた[[ファサリナ]]に対しての台詞。男らしい。多分童貞が美女に言ってみたいセリフのベスト3には入る。
 
;「エレナは死んだ!お前が殺したんだ!俺からエレナの死まで奪う気か!死んだ奴はな、絶対に生き返らねぇんだ!俺はそんな与太話を聞きにきたんじゃねえ! 俺は、お前を、ぶっ殺しに来たんだ!」<br/>「俺の話を聞けぇ!エレナの仇ぃいいいいっ!!」
 
;「エレナは死んだ!お前が殺したんだ!俺からエレナの死まで奪う気か!死んだ奴はな、絶対に生き返らねぇんだ!俺はそんな与太話を聞きにきたんじゃねえ! 俺は、お前を、ぶっ殺しに来たんだ!」<br/>「俺の話を聞けぇ!エレナの仇ぃいいいいっ!!」
:第26話にて、死んだ恋人を生き返らせるというカギ爪に対して発した台詞。カギ爪からすれば別に不思議でない理屈を理解できないヴァンの発言に、カギ爪はヴァンを「バカ」と認識した。しかしその「馬鹿さ」故に無意識に「カギ爪の目的=エレナの死やそれに始まる自分の道の否定」という真理を突いている様子が窺える。
+
:第26話(最終回)にて、死んだ恋人を生き返らせるというカギ爪に対して発した台詞。カギ爪からすれば別に不思議でない理屈を理解できないヴァンの発言に、カギ爪はヴァンを「バカ」と認識した。しかしその「馬鹿さ」故に無意識に「カギ爪の目的=エレナの死やそれに始まる自分の道の否定」という真理を突いている様子が窺える。
 
;(走馬灯を見ながら)<br/>「これ…ヤバイだろ、ヤバイって…コレ」<br/>(ウェンディの姿が浮かび上がる)<br/>「あ、コイツ…覚えてるかな、ちゃんと…お嫁さんってのは…幸せで…幸せで…幸せの絶頂の時に…!!」<br>(脳裏にエレナが浮かび上がる)<br>「エレナァァァァァアアアアアア!!!!!」
 
;(走馬灯を見ながら)<br/>「これ…ヤバイだろ、ヤバイって…コレ」<br/>(ウェンディの姿が浮かび上がる)<br/>「あ、コイツ…覚えてるかな、ちゃんと…お嫁さんってのは…幸せで…幸せで…幸せの絶頂の時に…!!」<br>(脳裏にエレナが浮かび上がる)<br>「エレナァァァァァアアアアアア!!!!!」
 
:オーバーフロウ覚醒時の叫び。ヴァンは成長するたびにエレナの名前を叫んでいる。この時ヴァンとヨロイ、そして展開がピークに達した。
 
:オーバーフロウ覚醒時の叫び。ヴァンは成長するたびにエレナの名前を叫んでいる。この時ヴァンとヨロイ、そして展開がピークに達した。
 
;「死ねぇぇぇぇぇっ!!」
 
;「死ねぇぇぇぇぇっ!!」
:エルドラVの援護を受けてバースデイを一刀両断した絶叫。この内部に乗り込んでカギ爪の男を真っ二つにした。上半身のずれ落ちるカギ爪の亡骸には目もくれず、ヴァンは切り捨てると同時に踵を返してその場を去る。復讐は、あまりにもあっさりと終わりを告げた……。
+
:同話、エルドラVの援護を受けてバースデイを一刀両断した絶叫。この内部に乗り込んでカギ爪の男を真っ二つにした。上半身のずれ落ちるカギ爪の亡骸には目もくれず、ヴァンは切り捨てると同時に踵を返してその場を去る。復讐は、あまりにもあっさりと終わりを告げた……。
 
;「お前…背、伸びたか?」
 
;「お前…背、伸びたか?」
:最終回、ウェンディに対して。エレナしか見ていなかったわけでもないようだ。
+
:同話、ウェンディに対して。エレナしか見ていなかったわけでもないようだ。
 
;「おう、世話になったな。カルメン」
 
;「おう、世話になったな。カルメン」
:同じく最終回、カルメン99と別れる際に。ヴァンが初めてカルメンの名前を口にした瞬間だった。
+
:同じく、カルメン99と別れる際に。ヴァンが初めてカルメンの名前を口にした瞬間だった。
 
;「すみません、何か食い物とミルクを…」
 
;「すみません、何か食い物とミルクを…」
:最終回、数年後に偶然ウェンディと再会したときの台詞。ここからエンディングロールが流れる。
+
:最終回エピローグ、数年後に偶然ウェンディと再会したときの台詞。ここからエンディングロールが流れる。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
6,841

回編集