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{{登場作品概要
 
{{登場作品概要
| 読み =  
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| タイトル = デビルマン<br />(原作漫画版)
 
| 外国語表記 = DEVIL MAN
 
| 外国語表記 = DEVIL MAN
| 原作 = 永井豪
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| 著者 = 永井豪
| 著者 =
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| 作画 =
  −
| 挿絵 =
  −
| 監督 =
  −
| シリーズ構成 =
  −
| 脚本 =
  −
| キャラクターデザイン =
  −
| メカニックデザイン =
  −
| 音楽 =
  −
| 制作 =
  −
| 放送局 =
  −
| 配給元 =
  −
| 発売元 =
   
| 掲載誌 = 週刊少年マガジン
 
| 掲載誌 = 週刊少年マガジン
 
| 出版社 = 講談社<br />小学館<ref>画業50周年愛蔵版コミックス及び連載当時の状態を復刻再現した『デビルマン-THE FIRST-』のみ。</ref>
 
| 出版社 = 講談社<br />小学館<ref>画業50周年愛蔵版コミックス及び連載当時の状態を復刻再現した『デビルマン-THE FIRST-』のみ。</ref>
 
| レーベル = 講談社コミックス<br />ビッグコミックススペシャル<ref>画業50周年愛蔵版コミックスのみ。</ref>
 
| レーベル = 講談社コミックス<br />ビッグコミックススペシャル<ref>画業50周年愛蔵版コミックスのみ。</ref>
| 配信元 =
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| 放送期間 =
  −
| 公開日 =
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| 発売日 =
   
| 発表期間 = 1972年25号 - 1973年27号
 
| 発表期間 = 1972年25号 - 1973年27号
 
| 刊行期間 =  
 
| 刊行期間 =  
| 配信開始日 =
   
| 話数 = 全53話
 
| 話数 = 全53話
 
| 巻数 = 全5巻+新デビルマン全1巻
 
| 巻数 = 全5巻+新デビルマン全1巻
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| 次作 =  
 
| 次作 =  
 
| アニメ版 =  
 
| アニメ版 =  
| 漫画版 =
  −
| 小説版 =
   
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦DD]]
 
| 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦DD]]
 
| 備考 =  
 
| 備考 =  
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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:初参戦作品。[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|悪魔の名前を冠しているガンダムが登場する作品]]と共演する。
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:初参戦作品。戦艦やアンドロイドといった「ロボットアニメなのか?」という作品群の参戦が増えた中現れた、'''もう言い訳のしようがなくロボットが出てこない作品'''。[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ|悪魔の名前を冠しているガンダムが登場する作品]]と共演する。
 
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== 商品情報 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*コミックスへの収録や文庫版など改訂版が出るたびに作画に加筆修正を繰り返している事でも有名。そのため版によっては連載時の絵柄と改訂版時の絵柄が混在したものが見られている。
 
*コミックスへの収録や文庫版など改訂版が出るたびに作画に加筆修正を繰り返している事でも有名。そのため版によっては連載時の絵柄と改訂版時の絵柄が混在したものが見られている。
 
**番外編である『新デビルマン』を本編ストーリーに組み込んでいるものも見られている。
 
**番外編である『新デビルマン』を本編ストーリーに組み込んでいるものも見られている。
*2018年には、永井豪画業50周年記念として『[[Cutie Honey Universe]]』と共にWebアニメ『DEVILMAN crybaby』が制作、公開された。TVアニメ版と異なり、原作漫画版をある程度再現されているが時代背景やエピソードの改変が行われている。
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*2018年には、永井豪画業50周年記念として『[[Cutie Honey Universe]]』と共にWebアニメ『DEVILMAN crybaby』が制作、公開された。時代背景やエピソードの時系列などが一部改変されているが、基本的には原作漫画版を再現している。
 
*2004年に実写映画化された『デビルマン』が公開されたが、ストーリーの改悪と不整合、主演俳優の演技の拙さ、不自然な描写の多さ、特撮やアクションと演出の質の低さ、当人たちですら意味不明なエキストラの起用諸々の問題点から激しい批判を浴びてしまう。
 
*2004年に実写映画化された『デビルマン』が公開されたが、ストーリーの改悪と不整合、主演俳優の演技の拙さ、不自然な描写の多さ、特撮やアクションと演出の質の低さ、当人たちですら意味不明なエキストラの起用諸々の問題点から激しい批判を浴びてしまう。
 
**その為か、実写映画版は現在でも『'''ネタにすることすらできない酷い代物'''』『'''悪い意味で有名なダメ映画'''』としても語り草となっており、駄作や迷作、ダメな映画を再評価する基準として「'''デビルマン基準'''」というスラングが生まれたことから、その悪評価ぶりが伺い知れる。
 
**その為か、実写映画版は現在でも『'''ネタにすることすらできない酷い代物'''』『'''悪い意味で有名なダメ映画'''』としても語り草となっており、駄作や迷作、ダメな映画を再評価する基準として「'''デビルマン基準'''」というスラングが生まれたことから、その悪評価ぶりが伺い知れる。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
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== 商品情報 ==
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