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16 バイト追加 、 2018年11月20日 (火) 13:24
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:2012年12月8日発売。液晶ディスプレイを搭載したワイヤレスコントローラを採用し、TVとの2画面で、あるいはコントローラの画面のみのプレイが可能であるのが最大の特徴。かねてより任天堂が目指していた「テレビを必要としない据置機」というコンセプトとなった(この思想は後述のNintendo Switchにも引き継がれる)。
 
:2012年12月8日発売。液晶ディスプレイを搭載したワイヤレスコントローラを採用し、TVとの2画面で、あるいはコントローラの画面のみのプレイが可能であるのが最大の特徴。かねてより任天堂が目指していた「テレビを必要としない据置機」というコンセプトとなった(この思想は後述のNintendo Switchにも引き継がれる)。
 
:また、任天堂のゲーム機としては初めてHD映像出力に対応している。単純な処理性能は他社の同世代機と前世代機の間(PS3とPS4、Xbox360とXbox ONEの間)程度のスペックだが、ゲーム用に必要とされるグラフィック処理面では同世代機と遜色ないレベルでのAPI等に対応している(特にマイクロソフト社のDirectX)。Wiiとの後方互換を持っているが、プレイにはWiiリモコンおよびセンサーバーが別途必要。また、ゲームキューブとの互換が廃止された。
 
:また、任天堂のゲーム機としては初めてHD映像出力に対応している。単純な処理性能は他社の同世代機と前世代機の間(PS3とPS4、Xbox360とXbox ONEの間)程度のスペックだが、ゲーム用に必要とされるグラフィック処理面では同世代機と遜色ないレベルでのAPI等に対応している(特にマイクロソフト社のDirectX)。Wiiとの後方互換を持っているが、プレイにはWiiリモコンおよびセンサーバーが別途必要。また、ゲームキューブとの互換が廃止された。
:2017年1月に国内における生産終了を発表。任天堂のコンシューマゲーム事業は後述のNintendo Switchへと移行され、バーチャルボーイ以来となるスパロボシリーズタイトルがリリースされない任天堂製ゲーム機となった<ref>先述の通り、Wiiとの後方互換により『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』をプレイすることは可能。</ref>。
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:2017年1月に国内における生産終了を発表。任天堂のコンシューマゲーム事業は次世代機である[[Nintendo Switch]]へと移行され、バーチャルボーイ以来となるスパロボシリーズタイトルがリリースされない任天堂製ゲーム機となった<ref>先述の通り、Wiiとの後方互換により『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』をプレイすることは可能。</ref>。
    
== 補足 ==
 
== 補足 ==