差分

161行目: 161行目:  
:機体の反応速度が劇的に向上するため、これまでのOSに慣れた衛士からすれば慣熟に時間がかかるが、これまで不可能と思われた柔軟でアクロバティックな機動力を発揮出来るようになるなど、戦術機の性能を大幅に向上させることに成功(第1世代機でさえ、XM3を搭載する他に少々手を加えるだけで第3世代機と互角に渡り合えるようになる)し、後には「'''衛士の死亡率を半減させた奇跡のOS'''」と呼ばれるようになる。
 
:機体の反応速度が劇的に向上するため、これまでのOSに慣れた衛士からすれば慣熟に時間がかかるが、これまで不可能と思われた柔軟でアクロバティックな機動力を発揮出来るようになるなど、戦術機の性能を大幅に向上させることに成功(第1世代機でさえ、XM3を搭載する他に少々手を加えるだけで第3世代機と互角に渡り合えるようになる)し、後には「'''衛士の死亡率を半減させた奇跡のOS'''」と呼ばれるようになる。
 
:一見誰でも思いつきそう…というか実際に武でも思いついたわけであるが、今まで誰も思いつかなかったのは戦争に人類のリソースを奪われてゲームという娯楽が生まれなかったためである。
 
:一見誰でも思いつきそう…というか実際に武でも思いついたわけであるが、今まで誰も思いつかなかったのは戦争に人類のリソースを奪われてゲームという娯楽が生まれなかったためである。
 +
:余談だが、搭載された戦術機には機械的なトラブル等の不具合が発生しなかったことから、従来のOSは戦術機の性能を完全に引き出せていなかったことが示唆されている。
 
;神攻電脳VALGERN-ON
 
;神攻電脳VALGERN-ON
 
:通称「バルジャーノン」。白銀武が元いた世界(EXTRA編)でやりこんでいた、[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|3Dロボット対戦格闘ゲーム]]。武はこのゲームの経験を戦術機の操縦へと応用し、高い適性を示した(戦術機のシミュレーター訓練だけをみっちりやっていたも同然なので)。
 
:通称「バルジャーノン」。白銀武が元いた世界(EXTRA編)でやりこんでいた、[[電脳戦機バーチャロンシリーズ|3Dロボット対戦格闘ゲーム]]。武はこのゲームの経験を戦術機の操縦へと応用し、高い適性を示した(戦術機のシミュレーター訓練だけをみっちりやっていたも同然なので)。
1,667

回編集