差分

213 バイト追加 、 2018年11月14日 (水) 20:23
編集の要約なし
148行目: 148行目:  
:一般兵でも使用可能な準サイコミュ兵器。バックパックからワイヤーで砲門を射出し、円形の中継器(リレーインコム)で動きを変化させて[[オールレンジ攻撃]]を行う。
 
:一般兵でも使用可能な準サイコミュ兵器。バックパックからワイヤーで砲門を射出し、円形の中継器(リレーインコム)で動きを変化させて[[オールレンジ攻撃]]を行う。
 
:ただし、ワイヤー伝達である他、コンピュータが動かしているので[[ファンネル]]ほど自由に動き回る事はできない。
 
:ただし、ワイヤー伝達である他、コンピュータが動かしているので[[ファンネル]]ほど自由に動き回る事はできない。
:SRWや『Gジェネ』などでは毎度のように使用し、本機の象徴のようなイメージがあるが、実は原作では未使用。
+
:SRWや『Gジェネ』などでは毎度のように使用し、本機の象徴のようなイメージがあるが、実は原作では未使用。<ref>原作の後日談を描く『GUNDAM EVOLVE』の「EVOLVE../10 MSZ-010 ΖΖ-GUNDAM」ではインコムとメガランチャーを同時に使用するシーンがある。</ref>
 
;[[ビームサーベル]]
 
;[[ビームサーベル]]
 
:左右両腰に装備。隠し腕でも持つ事が可能。
 
:左右両腰に装備。隠し腕でも持つ事が可能。
199行目: 199行目:  
*劇中で本機がグレミー軍の識別カラーに塗り替えられることをラカンが強硬に反対する場面があるが、これは当時のサンライズが深刻なアニメ製作用の塗料不足に陥っていたという笑えない事情によるものである。
 
*劇中で本機がグレミー軍の識別カラーに塗り替えられることをラカンが強硬に反対する場面があるが、これは当時のサンライズが深刻なアニメ製作用の塗料不足に陥っていたという笑えない事情によるものである。
 
*デザインを担当した明貴美加氏の初期案では「G-Ⅴ」という名前であり、頭部もガンダムタイプとなっていた。その後、デザインの変更が指示された事で現在の頭部デザインが採用されている。そして、この初期案のデザインを基にガンダムとして登場したのがガンダムMk-Ⅴである。なお、この時に没案となったガンダムタイプの頭部は、初期の頭部デザインにトラブルが発生した[[クィン・マンサ]]の物として採用されている。
 
*デザインを担当した明貴美加氏の初期案では「G-Ⅴ」という名前であり、頭部もガンダムタイプとなっていた。その後、デザインの変更が指示された事で現在の頭部デザインが採用されている。そして、この初期案のデザインを基にガンダムとして登場したのがガンダムMk-Ⅴである。なお、この時に没案となったガンダムタイプの頭部は、初期の頭部デザインにトラブルが発生した[[クィン・マンサ]]の物として採用されている。
 +
 +
== 脚注 ==
 +
<references />
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
1,853

回編集