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:第36話。自分を曝け出したサイに言った台詞。実際、キラは戦うことはできても、サイの様に周囲に気を配ることができなかった(状況的な理由も一応ある)
 
:第36話。自分を曝け出したサイに言った台詞。実際、キラは戦うことはできても、サイの様に周囲に気を配ることができなかった(状況的な理由も一応ある)
 
:この台詞の後、小説版では「二人は本当の意味で出会った」と書かれている。
 
:この台詞の後、小説版では「二人は本当の意味で出会った」と書かれている。
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;アスラン「この状況では、どのみちオーブに勝ち目はない。解ってるんだろ?」
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;「え? …うん。多分、みんなもね。でも、勝ち目がないから戦うのを止めて、言いなりになるってそんなことできないでしょ」
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;「大切なのは何の為に戦うかで…だから僕も行くんだ。本当は戦いたくなんてないけど、戦わなきゃ守れないものもあるから」
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:第40話、オーブ撤退の前のアスランとの会話にて、自身の決意を語る。
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;「そんなこと…! させるもんか!」
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:第45話。メンデル内でクルーゼから自身の出生の秘密とムウとクルーゼの真の関係を教えられた後、クルーゼに攻撃するが、それにより彼の仮面が外れて絶句する。
 
;「僕が傷つけた…僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ…」
 
;「僕が傷つけた…僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ…」
:[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]から捕虜として解放されたフレイを[[地球連合軍|連合]]のGATシリーズの妨害により取り返す事が出来ず、機体と自身に重傷を負った際に呟いた。
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:第46話。[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]から捕虜として解放されたフレイを[[地球連合軍|連合]]のGATシリーズの妨害により取り返す事が出来ず、機体と自身に重傷を負った際に呟いた。
 
:この時のキラは本編中では殆ど見られない「熱い」キラであり、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]の損傷を全く気にせず、フレイの事を最優先に考えていた。この事からフレイの存在がキラにとって如何に大きいものか良く分かる。
 
:この時のキラは本編中では殆ど見られない「熱い」キラであり、[[フリーダムガンダム|フリーダム]]の損傷を全く気にせず、フレイの事を最優先に考えていた。この事からフレイの存在がキラにとって如何に大きいものか良く分かる。
 
:この行動をきっかけにフレイもキラの生存を知る事となる。小説版ではその結果、ナタルが進めた除隊や後方勤務を全て断り、キラとの再会を求めて前線勤務を希望し、ドミニオンに配属される事となる。
 
:この行動をきっかけにフレイもキラの生存を知る事となる。小説版ではその結果、ナタルが進めた除隊や後方勤務を全て断り、キラとの再会を求めて前線勤務を希望し、ドミニオンに配属される事となる。
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;「大丈夫…僕はもう泣かないって…決めたから」
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:同話。フレイを助けられず、心身ともに消耗したまま帰還。しばらく寝込んだ後にこう発言するも、直後に'''「泣いてもいいのですよ?」'''とラクスに慰められる。
 
;「そんなっ! フレイ! そんな!」「どうして君が…」「畜生! 僕はっ!」
 
;「そんなっ! フレイ! そんな!」「どうして君が…」「畜生! 僕はっ!」
 
:最終話。クルーゼの狂弾により、戦死したフレイの霊体と邂逅した際の台詞。フレイを守れなかった事を本当に後悔している様子が伺える。このシーンはSEEDシリーズでキラが感情をむき出しにした最後の場面である。
 
:最終話。クルーゼの狂弾により、戦死したフレイの霊体と邂逅した際の台詞。フレイを守れなかった事を本当に後悔している様子が伺える。このシーンはSEEDシリーズでキラが感情をむき出しにした最後の場面である。
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