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;「そいつは俺も賛成だ。自分の上官を捕まえて、それで許してくださいなんてのは、クズのすることだ。やることが汚すぎるぜ」
 
;「そいつは俺も賛成だ。自分の上官を捕まえて、それで許してくださいなんてのは、クズのすることだ。やることが汚すぎるぜ」
 
:Dで[[クロッペン]]が[[クローン]]である事実が明らかになった後の場面にて。部下であったギシン兵が自己の保身のために上官であるクロッペンの身柄を[[ブルー・スウェア]]に引き渡して投降しようとした行為に対して、[[楯剣人|剣人]]と共に猛反発した。<br />敵とはいえ、クローンであるという理由で味方を平気で犠牲にするようなやり方が許せなかったのだろう。<br />原作でも、大義のために他人を平気で犠牲にする軍のやり方に巻き込まれた省吾らしい台詞と言える。
 
:Dで[[クロッペン]]が[[クローン]]である事実が明らかになった後の場面にて。部下であったギシン兵が自己の保身のために上官であるクロッペンの身柄を[[ブルー・スウェア]]に引き渡して投降しようとした行為に対して、[[楯剣人|剣人]]と共に猛反発した。<br />敵とはいえ、クローンであるという理由で味方を平気で犠牲にするようなやり方が許せなかったのだろう。<br />原作でも、大義のために他人を平気で犠牲にする軍のやり方に巻き込まれた省吾らしい台詞と言える。
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;「宇宙の命は自分のものだから、いくら犠牲にしてもいいだと!? 冗談じゃないぜ! その命だってな、みんな一生懸命生きてんだよ! オレたちだけじゃねぇ。ギシン星の連中のためにも、お前は倒さなきゃならないんだ!」
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:『D』「死闘! ギシン星最終決戦!」より。[[ズール皇帝]]との戦闘前会話。
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元いた世界でA.D.A.M.の一方的な都合によって[[MZ23]]ごと抹殺されかけた省吾にとって、ズールという支配者は絶対的に受け入れられない存在であった。
 
;「そうじゃねえ! そうじゃねえだろ!」
 
;「そうじゃねえ! そうじゃねえだろ!」
 
:[[D]]で[[エンジェル・ハイロゥ]]攻略戦にて[[ゼクス・マーキス]]が最悪の場合サイキッカー2万人の命を犠牲にするのも止む無しと非情な決断を下した際に彼に猛反発し、改めてシャアやゼクス、トレーズに対しての敵愾心を露わにし、部隊内に一瞬険悪なムードが漂う結果となる(早期に非情な決断を下しそうになったゼクスにも確かに非はあったが)。
 
:[[D]]で[[エンジェル・ハイロゥ]]攻略戦にて[[ゼクス・マーキス]]が最悪の場合サイキッカー2万人の命を犠牲にするのも止む無しと非情な決断を下した際に彼に猛反発し、改めてシャアやゼクス、トレーズに対しての敵愾心を露わにし、部隊内に一瞬険悪なムードが漂う結果となる(早期に非情な決断を下しそうになったゼクスにも確かに非はあったが)。
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