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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[大神一郎]]
 
;[[大神一郎]]
:上司。ただし、日常生活においては大神の方が翻弄される場合が多い。大神が花組に着任する際、上野公園で彼を出迎えたのがさくらである。2人の出会いから『サクラ大戦』の物語は始まった。『PXZ』では共にペアを組む。
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:上司。ただし、日常生活においては大神の方が翻弄される場合が多い。大神が花組に着任する際、上野公園で彼を出迎えたのがさくらである。2人の出会いから『サクラ』の物語は始まった。『PXZ』では共にペアを組む。
 
;[[神崎すみれ]]
 
;[[神崎すみれ]]
 
:同僚。プライドの高い彼女とは衝突することも多かったが、最終的には彼女に認められスタァの座を受け継ぐ。
 
:同僚。プライドの高い彼女とは衝突することも多かったが、最終的には彼女に認められスタァの座を受け継ぐ。
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;せがた「また会えたね」<br/>さくら「…はい」
 
;せがた「また会えたね」<br/>さくら「…はい」
 
:『2』の[[セガサターン]]版発売時のCMより。
 
:『2』の[[セガサターン]]版発売時のCMより。
:せがた三四郎は『1』のCMには登場せず、これ以前にさくらとの共演もない。それでも「また会えたね」と言っているのは、「サクラ大戦の続編が出るよ」というテレビの前のファンに対しての宣伝文句である。
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:せがた三四郎は『1』のCMには登場せず、これ以前にさくらとの共演もない。それでも「また会えたね」と言っているのは、「『サクラ』の続編が出るよ」というテレビの前のファンに対しての宣伝文句である。
 
:それが17年の時を経て『PXZ2』にせがたがゲームキャラクターとして参戦を果たし、ファンにとってもさくらにとっても本当の意味で「また会える」事になるとは、誰も夢にも思わなかったろう。
 
:それが17年の時を経て『PXZ2』にせがたがゲームキャラクターとして参戦を果たし、ファンにとってもさくらにとっても本当の意味で「また会える」事になるとは、誰も夢にも思わなかったろう。
    
;「そこまでよッ!!!!!!!」
 
;「そこまでよッ!!!!!!!」
 
:『PXZ2』にて、巴里が襲撃されピンチに陥っていた大神とエリカの元に駆け付けた際の台詞。
 
:『PXZ2』にて、巴里が襲撃されピンチに陥っていた大神とエリカの元に駆け付けた際の台詞。
:「そこまでよ!」は『サクラ大戦』の戦闘パートにおける決め台詞の1つであり、この掛け声と共に颯爽と現れ「帝国華撃団、参上!」と口上するのがお約束となっている。
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:「そこまでよ!」は『サクラ』の戦闘パートにおける決め台詞の1つであり、この掛け声と共に颯爽と現れ「帝国華撃団、参上!」と口上するのがお約束となっている。
 
:ただし、今回の場合は敵に対してだけでなく、敵に追い詰められ最後に「ホントの恋人」にして欲しいと願ったエリカとその願いを叶えようとした大神を止める意味でも使っている。
 
:ただし、今回の場合は敵に対してだけでなく、敵に追い詰められ最後に「ホントの恋人」にして欲しいと願ったエリカとその願いを叶えようとした大神を止める意味でも使っている。
 
:感嘆符が7つも付いている事からも、その迫真ぶりが伺える。「そこまでよ!」は原作ゲームでもボイス付だが、今回は横山智佐氏により歴代で最も情念の込められた演技となっている。
 
:感嘆符が7つも付いている事からも、その迫真ぶりが伺える。「そこまでよ!」は原作ゲームでもボイス付だが、今回は横山智佐氏により歴代で最も情念の込められた演技となっている。
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