差分

379 バイト追加 、 2018年10月8日 (月) 18:19
見出し
1行目: 1行目:  +
『コンティオ』とは『[[機動戦士Vガンダム]]』の[[登場メカ]]。
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Contio]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Contio]]
24行目: 25行目:  
[[ザンスカール帝国]]の[[ベスパ]]が[[ゾロアット]]の後継機として開発した[[モビルスーツ]]。
 
[[ザンスカール帝国]]の[[ベスパ]]が[[ゾロアット]]の後継機として開発した[[モビルスーツ]]。
   −
両肩に有線式のショットクローを装備し、相手の死角から変則的な攻撃を行うことが出来る。非常に性能の高い機体だったが、その操縦系は複雑なものとなり、効果的に使うにはパイロットにもかなりの熟練が要求された。ちなみにコクピットは背部に存在する。
+
両肩に有線式のショットクローを装備し、相手の死角から変則的な攻撃を行うことが出来る。ちなみにコクピットは背部に存在する。
   −
[[カイラスギリー]]攻防戦にて[[クロノクル・アシャー]]が試作機に搭乗し、[[リガ・ミリティア]]のモビルスーツ部隊と交戦した。その後、量産されている。
+
[[カイラスギリー]]攻防戦にて[[クロノクル・アシャー]]が試作機に搭乗し、[[リガ・ミリティア]]のモビルスーツ部隊と交戦した。その後、量産されている。非常に性能の高い機体だったが、その操縦系は複雑なものとなり、効果的に使うにはパイロットにもかなりの熟練が要求された。そのため、本格的な量産計画は頓挫することとなる。
    
『コミックボンボン』に連載された漫画版では、「コンティオ」という名の機体は登場しないが、代わりに「'''ビヒモス'''」というそっくりな機体が登場している。
 
『コミックボンボン』に連載された漫画版では、「コンティオ」という名の機体は登場しないが、代わりに「'''ビヒモス'''」というそっくりな機体が登場している。
60行目: 61行目:  
;ビーム内蔵式ショットクロー
 
;ビーム内蔵式ショットクロー
 
:両肩に装備された多機能兵装で、メガ粒子砲、ビームサーベル、ビームクローとして使用可能。有線式で、本体から切り離す事でオールレンジ攻撃も可能。
 
:両肩に装備された多機能兵装で、メガ粒子砲、ビームサーベル、ビームクローとして使用可能。有線式で、本体から切り離す事でオールレンジ攻撃も可能。
 +
:有線式という特徴上、高速で動き回るモビルスーツの武器としては相性が悪く、撃墜に至らず決め手に欠く場面が多かった。
 
;[[ビームシールド]]
 
;[[ビームシールド]]
 
:ゾロアットの物を流用しており、左腕の側面から発生させる。
 
:ゾロアットの物を流用しており、左腕の側面から発生させる。
;ビーム・サーベル
+
;[[ビームサーベル|ビーム・サーベル]]
 
:本機専用の特別品で、ワイヤーで飛ばすこともできる。
 
:本機専用の特別品で、ワイヤーで飛ばすこともできる。
;ビーム・ライフル
+
;[[ビームライフル|ビーム・ライフル]]
 
:携帯火器。
 
:携帯火器。
   100行目: 102行目:  
{{DEFAULTSORT:こんていお}}
 
{{DEFAULTSORT:こんていお}}
 
[[category:登場メカか行]]
 
[[category:登場メカか行]]
 +
[[Category:機動戦士Vガンダム]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[Category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
[[Category:機動戦士Vガンダム]]
 
3,315

回編集