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[[機界31原種]]の襲来以降は「ガッツィー・ギャラクシー・ガード('''G'''utsy '''G'''alaxy '''G'''uard)」と改名し[[国連]]直属の公の機関となり、世界中に支部を持つ国際組織となった。エンブレムの色は緑。宇宙基地[[オービットベース]]が活動拠点。「Gutsy Geoid Guard」の頃は、全所属隊員は表向きは宇宙開発公団に所属している事になっていた。組織として「敵性宇宙人に対する地球人類の防衛」を主旨としており、基本的に作戦行動は人命最優先であり、人類に対する出動は厳しく制限されている。国家間戦争などへの介入は一切許されておらず、GGGの技術を盗み出してしまった[[バイオネット]]の犯罪にのみ特例的に出動が許可されている。
 
[[機界31原種]]の襲来以降は「ガッツィー・ギャラクシー・ガード('''G'''utsy '''G'''alaxy '''G'''uard)」と改名し[[国連]]直属の公の機関となり、世界中に支部を持つ国際組織となった。エンブレムの色は緑。宇宙基地[[オービットベース]]が活動拠点。「Gutsy Geoid Guard」の頃は、全所属隊員は表向きは宇宙開発公団に所属している事になっていた。組織として「敵性宇宙人に対する地球人類の防衛」を主旨としており、基本的に作戦行動は人命最優先であり、人類に対する出動は厳しく制限されている。国家間戦争などへの介入は一切許されておらず、GGGの技術を盗み出してしまった[[バイオネット]]の犯罪にのみ特例的に出動が許可されている。
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隊員同士での通信手段はポケベル。ただ、民間人が携帯電話を使っている描写もあり、これは設定の不備という訳でもないため、恐らく何らかの機密保持上の能力が備わっているものだと思われる……が、送信した言葉が[[ゾンダー]]に改変されてしまったケースもあるため、そういった能力があったとしてもそれがあまり役に立っているとは言い難い。ただし『ガオガイガー』第18話「約束は光の彼方」では、宇宙開発公団のメンバーがEI-18のマイクロマシンが発する極超短波で操られる中、ポケベルを所持していた一部のGGG隊員([[天海護|護]]含む)は発せられる電波によって操られなかった。
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隊員同士での通信手段は、GGGのエンブレムを模したポケベル。何らかの機密保持上の能力が備わっているものだと思われるのだが、送信した言葉が[[ゾンダー]]に改変されてしまったケースもあるため、そういった能力があったとしても、あまり役に立っているとは言い難い。ただし『ガオガイガー』第18話「約束は光の彼方」では、宇宙開発公団のメンバーがEI-18のマイクロマシンが発する極超短波で操られる中、ポケベルを所持していた一部のGGG隊員([[天海護|護]]含む)は発せられる電波によって操られなかった。
    
『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』において、2010年に発生した木星から到達した不可視の異常電磁場「インビジブル・バースト」による被害を受けて、任期を終えたロゼ・アプロヴァールによって2012年にGGGを改称・再編成した組織「ガッツィー・グローバル・ガード (Gutsy Global Guard)」が登場している。設備はガッツィー・ギャラクシー・ガードのものをベースに新規ディビジョン艦を建設、メンバーは世代交代が進んでいるためほとんどが新規メンバーとなっている。
 
『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』において、2010年に発生した木星から到達した不可視の異常電磁場「インビジブル・バースト」による被害を受けて、任期を終えたロゼ・アプロヴァールによって2012年にGGGを改称・再編成した組織「ガッツィー・グローバル・ガード (Gutsy Global Guard)」が登場している。設備はガッツィー・ギャラクシー・ガードのものをベースに新規ディビジョン艦を建設、メンバーは世代交代が進んでいるためほとんどが新規メンバーとなっている。
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