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*美形キャラクターであり、[[シャア・アズナブル]]と共に(特に女性ファンからの)人気があった。実際に第10話にてガルマが戦死した際にはサンライズにカミソリ入りの手紙が送りつけられたり、中には葬儀を執り行ったファンもいたという(同様のエピソードは『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[マーグ]]にも存在)。
 
*美形キャラクターであり、[[シャア・アズナブル]]と共に(特に女性ファンからの)人気があった。実際に第10話にてガルマが戦死した際にはサンライズにカミソリ入りの手紙が送りつけられたり、中には葬儀を執り行ったファンもいたという(同様のエピソードは『[[六神合体ゴッドマーズ]]』の[[マーグ]]にも存在)。
 
*[[ジオン兵]]からの人気も非常に高く、[[漫画]]『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』では、ある老兵視点からのガルマの印象が語られており、当初はザビ家の「七光り司令官」として嫌っていたが、自分たちと同じ兵器で共に戦闘に参加し、戦闘後も末端兵士達への労いや配慮を忘れない優しさを示したため、歴戦の老将兵達が感激し、「この方となら戦える」と心酔していったとの事。なお、本作では赤の他人がガルマに成り済ます形で間接的に利用されている。
 
*[[ジオン兵]]からの人気も非常に高く、[[漫画]]『機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊』では、ある老兵視点からのガルマの印象が語られており、当初はザビ家の「七光り司令官」として嫌っていたが、自分たちと同じ兵器で共に戦闘に参加し、戦闘後も末端兵士達への労いや配慮を忘れない優しさを示したため、歴戦の老将兵達が感激し、「この方となら戦える」と心酔していったとの事。なお、本作では赤の他人がガルマに成り済ます形で間接的に利用されている。
*[[OVA]]版『[[機動戦士ガンダムUC]]』第4巻では、森功至氏が声を担当するダイナーの老主人が、客である[[オードリー・バーン|オードリー]]との会話で[[シャア・アズナブル]]について言及する場面があり、一種のメタ的なファンサービスとなっている。
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*[[OVA]]版『[[機動戦士ガンダムUC]]』第4巻では、森功至氏が声を担当するダイナーの老主人が、客である[[オードリー・バーン|オードリー]]との会話で[[シャア・アズナブル]]について言及する場面があり、一種のメタ的なファンサービスとなっている<ref>森氏が配役されたのは、ある程度意識してのものだったらしい事が雑誌インタビューで語られている。</ref>。
**ちなみに森氏が配役されたのは、ある程度意識してのものだったらしい事が雑誌インタビューで語られている。
   
*『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではザビ家の兄弟の年齢が容姿に合わせて軒並み10歳程上乗せされているが、ガルマのみ元々老け顔では無かった事もあって3歳上乗せされるだけで済んでいる。
 
*『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』ではザビ家の兄弟の年齢が容姿に合わせて軒並み10歳程上乗せされているが、ガルマのみ元々老け顔では無かった事もあって3歳上乗せされるだけで済んでいる。
 
**そもそも10歳も年齢を上乗せすると設定上士官学校の同期(=同年代)であるシャアも30代ということになってしまうので当然と言えば当然ではある。
 
**そもそも10歳も年齢を上乗せすると設定上士官学校の同期(=同年代)であるシャアも30代ということになってしまうので当然と言えば当然ではある。
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