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2,275 バイト追加 、 2018年9月20日 (木) 21:09
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:最期の台詞。自身が座乗する[[ザンジバル]]に近付くシャアの姿に気付いた時にはすでに遅く、バズーカで頭部を吹き飛ばされてしまった。
 
:最期の台詞。自身が座乗する[[ザンジバル]]に近付くシャアの姿に気付いた時にはすでに遅く、バズーカで頭部を吹き飛ばされてしまった。
 
:なお、キシリアの最期の様子に関してはTV版と劇場版で演出が異なっている。詳しくは、[[#余談|余談]]の欄を参照。
 
:なお、キシリアの最期の様子に関してはTV版と劇場版で演出が異なっている。詳しくは、[[#余談|余談]]の欄を参照。
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=== 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ===
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;(……いい最期だ シャア……)<br />(ジオン十字勲章で報いてやる。私を悪く思うな)
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:『THE ORIGIN』でのア・バオア・クー戦後半で大破したジオングをモニター越しに確認した際のモノローグ。
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:本編では撃墜報告を聞くだけだったが、こちらではモニター越しに被弾し、融解したジオングの頭部を直に確認していたため、シャアの戦死をより確信していたと思われる。しかし……
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;「ようやくこの戦争も終わるな」<br />「此処を失ってもまだ我が方にはドロスの戦力と無傷のグラナダ、加えてジオン本国がある」<br />「対するに連邦の宇宙戦力はほぼ損耗し尽くした」<br />「怯懦な連邦政府のことだ。おそらく早々に無条件に近い停戦を申し入れてくるだろう」
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:『THE ORIGIN』における最後の台詞。ア・バオア・クーは事実上陥落したが、連邦軍はレビル将軍と宇宙戦力の大部分を喪失したが、ジオン側はまだ十分な戦力を保持しており、戦局の勝利はほぼ確定的であった。更にデギンもギレンも排除する事に成功した彼女は事実上の世界の支配者としての立場を得た瞬間だったとも言える。
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:しかし、この直後にシャアによって本編同様の最期を迎えたばかりか、同時に乗艦のチベ級「パープルウィドウ」は制御を失い、着艦しようとしていたドロス<ref>本作では宇宙空母ではなく、軍艦の搭載も可能な移動要塞として登場 </ref>に突っ込んでしまい、そのまま大炎上。そのまま大損害を受けたドロスもア・バオア・クー上部に墜落し、要塞の大部分が延焼するという致命的な被害を与えてしまう。
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:結局ジオンは戦争指導者と現場の指揮官クラスの将校<ref>ギレン粛清後にキシリア側に付いた要塞司令部の将校全員が同行していた。</ref>を全て失ってしまい、継戦の意志を見せることなく終戦。目前の勝利から一転して連邦に敗戦するという結末を迎える。
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