差分

305 バイト追加 、 2013年3月21日 (木) 21:39
編集の要約なし
13行目: 13行目:  
[[デモンベイン]]のコピーである[[破壊ロボ]]。全体的な造形はデモンベインそっくりだが色が黄金色である事と、顔が破壊ロボのままといった相違点もある。
 
[[デモンベイン]]のコピーである[[破壊ロボ]]。全体的な造形はデモンベインそっくりだが色が黄金色である事と、顔が破壊ロボのままといった相違点もある。
   −
「'''ベ'''」じゃなく「'''ペ'''」であるなど、ありとあらゆる点で清々しいほどの[[偽物]]ロボであるが戦闘力は高く、また[[エルザ]]とディグ・ミー・ノー・グレイブが魔道書の代替えとなっているためか法術能力もデモンベインとほぼ同等であり、アトランティス・ストライクも使用可能とウェストの超天才っぷりを表してもいる。本物の魔導書の補助もなしにここまでするとは驚嘆の一語に尽きるが、乗り手のテンションがあまりにも凄まじく置いてきぼりを喰らうせいか、この点は考えなければ気づかなかったりする。
+
アル・アジフの断片を魔力の供給源とし、それを[[エルザ]]が中継することによって魔術回路を動作させている。
   −
なお、「ペイン」は痛みを表す言葉であり、名前を訳すと「'''魔の痛み'''」ともなるため意味は通じる。
+
「'''ベ(be)'''」じゃなく「'''ペ(pe)'''」であるなど、ありとあらゆる点で清々しいほどの[[偽物]]ロボであるが基本性能はデモンベインと同等、またエルザが魔導書の代替えとなっているため法術能力もほぼ同等であり、アトランティス・ストライクも使用可能とウェストの超天才っぷりを表す機体でもある。正式な魔導書の補助もなしにここまでするとは驚嘆の一語に尽きるが、乗り手のテンションがあまりにも凄まじく置いてきぼりを喰らうせいか、この点は考えなければ気づかなかったりする。
 +
 
 +
「ペイン(pain)」は痛みを表す言葉であり、名前を訳すと「'''魔の痛み'''」となるため意味は通じる。というか、そのために本家の名前がこっちと間違えられがちなので注意が必要。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初出演作品。第1部中盤のアメリカルートにて登場。原作と異なりアル・アジフの断片「ニトクリスの鏡」を回収(原作では「ニトクリスの鏡」は別の人物が入手する。また、アニメ版ではこの時点で九郎たちが回収済みで戦闘で使用していた。)しており、これを使って'''デモンペインごとドクター・ウェストが大量発生する'''という抱腹絶倒な展開を見せる。
+
:初出演作品。第1部中盤のアメリカルートにて登場。原作では「バルザイの偃月刀」の断片をその場で回収して使用していたが、本作では「ニトクリスの鏡」の断片(原作ではこの時点で九郎たちが入手済み)を回収して使用しており、これを使って'''デモンペインごとドクター・ウェストが大量発生する'''という抱腹絶倒な展開を見せる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
:殴りつける。
+
:殴りつける。戦闘アニメはデモンベインそのまま。
 
;我、埋葬にあたわず(Dig Me No Grave / ディグ・ミー・ノー・グレイブ)
 
;我、埋葬にあたわず(Dig Me No Grave / ディグ・ミー・ノー・グレイブ)
:術式魔法。片手からビームを放出。
+
:術式魔砲。エルザが生身で使用するものに比べ、相応に破壊力が増加している。
 
;アトランティス・ストライク
 
;アトランティス・ストライク
 
:デモンベインと同様の技。
 
:デモンベインと同様の技。
716

回編集