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855 バイト追加 、 2018年9月12日 (水) 22:29
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:だが(設定上しょうがないとはいえ)元々の武器の威力が他のスーパーロボットに比べて低いことに加え、よりにもよってダメージの[[サイズ]]差補正が初採用された作品で登場となった為、火力の低さで苦戦する事となった。更に運用上ビッグシューターと同じ小隊に導入しなければならないのにパーンサロイド入手までは地形対応がマッチしないこと、小隊長能力が邪魔大王国への攻撃力アップなので、序盤で邪魔大王国との決着がついてしまうと早々と死に技能と化すなどやたらマイナス面ばかりが目立ってしまった。結果、邪魔大王国退場後は[[二軍|倉庫番]]になるか、良くて[[加速]]要員としての小隊員運用だろう。
 
:だが(設定上しょうがないとはいえ)元々の武器の威力が他のスーパーロボットに比べて低いことに加え、よりにもよってダメージの[[サイズ]]差補正が初採用された作品で登場となった為、火力の低さで苦戦する事となった。更に運用上ビッグシューターと同じ小隊に導入しなければならないのにパーンサロイド入手までは地形対応がマッチしないこと、小隊長能力が邪魔大王国への攻撃力アップなので、序盤で邪魔大王国との決着がついてしまうと早々と死に技能と化すなどやたらマイナス面ばかりが目立ってしまった。結果、邪魔大王国退場後は[[二軍|倉庫番]]になるか、良くて[[加速]]要員としての小隊員運用だろう。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:[[小隊長能力]]・[[サイズ差補正無視]]と[[魂]]のおかげで、前作に比べ攻撃力が大幅に高まった。ただし、小隊員に回ってしまうと火力がガタ落ちしてしまう。完全に小隊長向け。今回は任意もしくは撃墜時に[[ジーグヘッド]]に[[分離]]できるようになり、1MAP1回だけ元の鋼鉄ジーグに再合体も可能。
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:[[小隊長能力]]・[[サイズ差補正無視]]と[[魂]]のおかげで、前作に比べ攻撃力が大幅に高まった。ただし、小隊員に回ってしまうと火力がガタ落ちしてしまう。完全に小隊長向け。今回は任意もしくは撃墜時に[[ジーグヘッド]]に[[分離]]できるようになり、1MAPに一度だけ元の鋼鉄ジーグに再合体も可能なので、万が一撃墜されても安心。
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:ビッグシューターとの地形適応の噛み合わなさは前作から相変わらずで、鋼鉄ジーグが最大火力を出すにはパーンサロイドが不要だが、パーンサロイドが無いと空が飛べない(ビッグシューターは移動タイプが「空」)ので、鋼鉄ジーグを小隊長として使うなら、鋼鉄ジーグに[[ミノフスキークラフト]]を付けるか、ビッグシューターに[[防塵装置]]を付ける必要がある。ただし、鋼鉄ジーグはパーンサロイドを装着すれば空を飛べるので、わざわざ数が少ないミノフスキークラフトを与えるのは勿体無い。余りがちな防塵装置をビッグシューターに付ける方が現実的だろう。これは前作でも同様。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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