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=== スーパーロボット大戦UX ===
 
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;シン「かつて、人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命づけようとした人がいた……」<br/>「しかし、結局その計画が人々に受け入れられることはなかった。なぜだかわかるか?」<br/>総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではない、と?」<br/>シン「そうだ。たとえ明日、散るとわかっていても人は花を植え続ける……」<br/>「人って、そういう生き物だから……」
 
;シン「かつて、人の能力を遺伝子レベルで解析し、その人生を運命づけようとした人がいた……」<br/>「しかし、結局その計画が人々に受け入れられることはなかった。なぜだかわかるか?」<br/>総士「人の運命は、生まれながらに決定されるものではない、と?」<br/>シン「そうだ。たとえ明日、散るとわかっていても人は花を植え続ける……」<br/>「人って、そういう生き物だから……」
:12話のエンドデモにて、[[竜宮島]]の秘密基地における[[皆城総士]]との会話。ファフナーのパイロットである子供達が、遺伝子適性によってその運命を決定されていることを受けて、[[ギルバート・デュランダル|同じことをしようとしたかつての指導者]]と、[[キラ・ヤマト|運命に抗おうとした青年]]のことを思い出しつつ、語る。プロローグもそうなのだが、'''平井久司氏デザインのキャラ同士の会話は本当に違和感がないため、同一作品と混同しがちになってしまう'''
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:第12話のエンドデモにて、[[竜宮島]]の秘密基地における[[皆城総士]]との会話。ファフナーのパイロットである子供達が、遺伝子適性によってその運命を決定されていることを受けて、[[ギルバート・デュランダル|同じことをしようとしたかつての指導者]]と、[[キラ・ヤマト|運命に抗おうとした青年]]のことを思い出しつつ、語る。プロローグもそうなのだが、'''平井久司氏デザインのキャラ同士の会話は本当に違和感がないため、同一作品と混同しがちになってしまう'''
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;「痛いか? そりゃ痛いよな! 今回はその痛みに免じて許してやる」<br/>「けど、少しは周りに頼ることも覚えろ! 俺たちは、みんなで戦ってるんだからな!」
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:第21話のエンドデモにて、モルドヴァ基地での戦いを終えた後、脱走を犯した一騎を修正して。
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;「一騎、これは命令だ! 今ここでマークザインを…お前を失うわけにはいかないんだ!」<br/>「お前には、本当に命をかけて守るべき人たちがいるはずだろうッ!」
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:第25話、人類軍に占拠された竜宮島での戦闘にて、弓子達を[[フェストゥム]]の攻撃から庇った事で機体の身動きが取れなくなり、窮地に陥ったシンを、一騎が身を挺して庇う。自身の危機を顧みる事無く、必死に一騎を逃がそうとするシンだが、一騎は「命令」に反抗し、こう反論する。「俺にとっては、あなただって守るべき大切な仲間だ!」と。
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;「行くぞ、デスティニー! この力で…今度こそ俺は、大切なすべてを守ってみせる!」<br/>「一騎、俺たちで切り拓くんだ! 俺たちの運命を…この命が、在る限り!」
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:同じく第25話より。[[皆城乙姫|乙女]]の導きと共に、シンの選んだ答え…望んだ運命の翼、[[デスティニーガンダム]]が舞い降りる。復活の愛機を駆り、シンは一騎と共に[[フェストゥム]]に立ち向かう。運命を切り拓くために。
    
== 余談 ==
 
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