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パイロットの動きをそのまま機体にトレースさせる『ダイレクト・アクション・リンク・システム』とパイロットの思考を機体の動きに反映する『ダイレクト・フィードバック・システム』という特殊なマン・マシーン・インターフェイスを採用している。これらのシステムにより、パイロットの動きをそのまま機体にリンクさせる事ができ、より人間の動きに近い滑らかで追従性の高い、格闘戦に特化した機体として完成されていると言える。作品ではEG系は人型機動兵器による格闘技を追求していた者が開発に関わっており、パイロットもその格闘技の使い手が務めるはずだったらしい。
 
パイロットの動きをそのまま機体にトレースさせる『ダイレクト・アクション・リンク・システム』とパイロットの思考を機体の動きに反映する『ダイレクト・フィードバック・システム』という特殊なマン・マシーン・インターフェイスを採用している。これらのシステムにより、パイロットの動きをそのまま機体にリンクさせる事ができ、より人間の動きに近い滑らかで追従性の高い、格闘戦に特化した機体として完成されていると言える。作品ではEG系は人型機動兵器による格闘技を追求していた者が開発に関わっており、パイロットもその格闘技の使い手が務めるはずだったらしい。
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かつては公式にて『あらゆる攻撃を「拳」と「肘」のみで行う』と紹介されていた(「[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]」まで)。しかし作中のイベントムービーで膝蹴りを使う、ハードが据え置きに移り戦闘シーンが刷新された結果麒麟の連続攻撃の中で蹴りを放つこともあるなど、脚も攻撃に使用するシーンが見られていた(詳しくは下記)。よって正確には『兵器としての武装が取り付けられているのが拳と肘のみ』が正しいと思われる。その辺りの矛盾の指摘を受けてか「OG2rd」からは上記の紹介は無くなっており、格闘戦に長けた特機の機体と紹介されるようになった。
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かつては公式にて『あらゆる攻撃を「拳」と「肘」のみで行う』と紹介されていた(『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』まで)。しかし作中のイベントムービーで膝蹴りを使う、ハードが据え置きに移り戦闘シーンが刷新された結果麒麟の連続攻撃の中で蹴りを放つこともあるなど、脚も攻撃に使用するシーンが見られていた(詳しくは下記)。よって正確には『兵器としての武装が取り付けられているのが拳と肘のみ』が正しいと思われる。その辺りの矛盾の指摘を受けてか『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』からは上記の紹介は無くなっており、格闘戦に長けた特機の機体と紹介されるようになった。
    
機体デザインは[[アースゲイン]]のリデザインとなっている。
 
機体デザインは[[アースゲイン]]のリデザインとなっている。
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