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:CLAT基地を襲撃する[[内海|ウツミー星人]]が送り出した怪獣「[[グリフォン|グリフォン星獣]]」と果敢に戦うものの、敗北。
 
:CLAT基地を襲撃する[[内海|ウツミー星人]]が送り出した怪獣「[[グリフォン|グリフォン星獣]]」と果敢に戦うものの、敗北。
 
:傷ついたイングラマンは母星から来たゼロにより共に故郷へと帰るのであった…。
 
:傷ついたイングラマンは母星から来たゼロにより共に故郷へと帰るのであった…。
:…ここまで読めば解るだろうが'''[[ユーゼス・ゴッツォ|ウルトラ]][[アダマトロン|マン]]及び[[シヴァー・ゴッツォ|ウルトラセブン]]のパロディである'''(余談だが、泉野明の声優である冨永みーな氏はウルトラセブンの弟子が活躍する話にレギュラー出演し、怪獣に殺された少女(ウルトラセブンも行方不明に)を演じたことがある)。
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:…ここまで読めば解るだろうが'''[[ユーゼス・ゴッツォ|ウルトラ]][[アダマトロン|マン]]及び[[シヴァー・ゴッツォ|ウルトラセブン]]のパロディである'''(余談だが、泉野明の声優である冨永みーな氏は、子役時代にウルトラセブンの弟子が活躍するシリーズでレギュラー出演していた)。
 
:ちなみにこの回はTVシリーズ第44話に続く夢オチ回であり、全編にわたってウルトラマンのパロディに溢れているため、必見。
 
:ちなみにこの回はTVシリーズ第44話に続く夢オチ回であり、全編にわたってウルトラマンのパロディに溢れているため、必見。
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**ただし、このキットを含む1/60キットの間接カバーは、材質がゴムである故に溶解が生じたり、何よりまともに可動させることができないという代物であった。
 
**ただし、このキットを含む1/60キットの間接カバーは、材質がゴムである故に溶解が生じたり、何よりまともに可動させることができないという代物であった。
 
***なお、実写版公開に伴い、これらの1/60キットが再販された際には、関節カバーの材質を「極薄の軟質プラスチック」にすることで上記の難点はすべて解消されている。
 
***なお、実写版公開に伴い、これらの1/60キットが再販された際には、関節カバーの材質を「極薄の軟質プラスチック」にすることで上記の難点はすべて解消されている。
**ちなみに、そんな実績を持つほどのイングラムであるが、そんなデザインを手がけた出渕氏は「'''かっこいいロボットが、白黒の2色で桜の代紋で、パトライトをつけているおかしさを狙った'''」と発言している。
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**その「カッコよさ」が一般からも評価されるほどの実績を挙げたイングラムであるが、デザインを手がけた出渕氏は「'''かっこいいロボットが、白黒の2色で桜の代紋で、パトライトをつけているおかしさを狙った'''」と発言している。なおこれはゆうきまさみ氏が「パトレイバーの主役ロボはこうじゃなきゃいけない」と常々主張していたものを取り入れている。
 
*[[ガンダムシリーズ]]の「[[ジェガン]]」とはメカニックデザイナー(出渕裕氏)が同じ故に、頭部が似ているとネタにされることが多く、プラモデルをイングラム風に[[改造]]した画像がネットによく投稿される。
 
*[[ガンダムシリーズ]]の「[[ジェガン]]」とはメカニックデザイナー(出渕裕氏)が同じ故に、頭部が似ているとネタにされることが多く、プラモデルをイングラム風に[[改造]]した画像がネットによく投稿される。
 
**[[SDガンダム]]の武者ガンダムの世界では「慈絵丸」というキャラクターがいるが、デザインは元となったジェガンと異なる部分が多く、肩の赤色灯やカラーリングからしてイングラムが元ネタと言っても過言でないものとなっている。
 
**[[SDガンダム]]の武者ガンダムの世界では「慈絵丸」というキャラクターがいるが、デザインは元となったジェガンと異なる部分が多く、肩の赤色灯やカラーリングからしてイングラムが元ネタと言っても過言でないものとなっている。