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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Hild Brun]]
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Hild Brun]]<ref name="opf">バンダイナムコゲームス『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ OFFICIAL PERFECT FILE GATE OF ENDLESS FRONTIER』15頁。</ref>
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[無限のフロンティアシリーズ]])
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]([[無限のフロンティアシリーズ]])
 
*{{登場作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
*{{登場作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
 
| 声優 = {{声優|大原さやか|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|大原さやか|SRW=Y}}
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|斉藤和衛}}<ref name="opf" />
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| SRWでの分類 =
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}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = 魔族
 
| 種族 = 魔族
 
| 性別 = 女
 
| 性別 = 女
 
| 年齢 = ?
 
| 年齢 = ?
 
| 所属 = [[アグラッドヘイム]]
 
| 所属 = [[アグラッドヘイム]]
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|斉藤和衛}}
   
}}
 
}}
 
'''ヒルド・ブラン'''は『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』の登場人物。
 
'''ヒルド・ブラン'''は『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』の登場人物。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
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;{{参戦作品 (人物)|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ}}
:上記の通り、新規キャラクターにも関わらず登場機会があまり多くないのが残念。ミラビリス城での初邂逅時が恐らく最大の見せ場である。<br />しかしながらその場面での役割も、後述の通り某ヒーローの引き立て役に過ぎないため、やはり彼女は新規参戦キャラクターの色気担当、ということになるのかもしれない。
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:上記の通り、新規キャラクターにも関わらず登場機会があまり多くないのが残念。ミラビリス城での初邂逅時が恐らく最大の見せ場であるが、その場面での役割も、後述の通り某ヒーローの引き立て役に過ぎない。
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:新規参戦キャラクターの色気担当、ということになるのだろうが、肝心のカットインを見る機会もほとんど無い。
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== キャラクターステータス設定の傾向 ==
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== キャラクターステータス ==
 
戦闘機会の少なさに加え、能力面でもアグラッドヘイムの幹部の中では少々パンチに欠ける。対複数攻撃中心で致命傷は受けにくいので、同時に出現する別の名有り敵から先に倒してしまいたい。
 
戦闘機会の少なさに加え、能力面でもアグラッドヘイムの幹部の中では少々パンチに欠ける。対複数攻撃中心で致命傷は受けにくいので、同時に出現する別の名有り敵から先に倒してしまいたい。
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:ミラビリス城へ赴いた際には彼女と行動を共にしていた。どちらも食えない女性ということで、互いに腹の探り合いをしていた模様。
 
:ミラビリス城へ赴いた際には彼女と行動を共にしていた。どちらも食えない女性ということで、互いに腹の探り合いをしていた模様。
 
;[[有栖零児]]
 
;[[有栖零児]]
:ミラビリス城のゲートの力を解放し、ヴェルトバオムによる精神捕縛の力でアレディ達全員を行動不能に陥れた彼女。あわやと思われたその時、'''ゲートの奥から「待てっ………!」の声と共に、あまりにも素晴らしすぎるタイミングで彼が参戦'''。窮地を脱することとなった。<br />元々前作から多様されていたネタではあったが、従前からのスパロボファンならまず間違いなく[[ロム・ストール|この人]]を思い浮かべたであろう名シーン。台詞の言い回しについても、ド直球に「待てぃっ!」という表記の方がしっくりくるほどあのお方そのまんまであった(逆に言えば、彼女は完全にこの人に見せ場を食われた格好になってしまった……と言うよりは、'''零児をカッコ良く登場させるためだけに見せ場を与えられた'''と言った方がおそらく正しい)。
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:ミラビリス城のゲートの力を解放し、ヴェルトバオムによる精神捕縛の力でアレディ達全員を行動不能に陥れた彼女。あわやと思われたその時、'''ゲートの奥から「待てっ………!」の声と共に、あまりにも素晴らしすぎるタイミングで彼が参戦'''。窮地を脱することとなった。
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:元々前作から多様されていたネタではあったが、従前からのスパロボファンならまず間違いなく[[ロム・ストール|この人]]を思い浮かべたであろう名シーン。台詞の言い回しについても、ド直球に「待てぃっ!」という表記の方がしっくりくるほどあのお方そのまんまであった(逆に言えば、彼女は完全にこの人に見せ場を食われた格好になってしまった……と言うよりは、'''零児をカッコ良く登場させるためだけに見せ場を与えられた'''と言った方がおそらく正しい)。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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*彼女の能力がヴェルトバオムによる精神捕縛の能力を高めるものだとした場合、最終決戦時に彼女がその力を何故使わなかったのかという点は謎である。
 
*彼女の能力がヴェルトバオムによる精神捕縛の能力を高めるものだとした場合、最終決戦時に彼女がその力を何故使わなかったのかという点は謎である。
 
*ミラビリス城での初登場時と最終決戦時を比較した場合、前者にあって後者になかったものは[[クロスゲート]]である。このため、クロスゲートは単にヴェルトバオムとのコネクト手段として利用されたに止まらず、彼女が能力を使う上で何らかの重要な意味を持っているのかもしれない(実際、ヴェルトバオムの芽を植え付ける作戦の現場にも、彼女は一度として姿を現していないので、直接に力を引き出せるわけではない可能性はある)。
 
*ミラビリス城での初登場時と最終決戦時を比較した場合、前者にあって後者になかったものは[[クロスゲート]]である。このため、クロスゲートは単にヴェルトバオムとのコネクト手段として利用されたに止まらず、彼女が能力を使う上で何らかの重要な意味を持っているのかもしれない(実際、ヴェルトバオムの芽を植え付ける作戦の現場にも、彼女は一度として姿を現していないので、直接に力を引き出せるわけではない可能性はある)。
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== 脚注 ==
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<references />
    
{{バンプレストオリジナル}}
 
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