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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:後半のオーメ財団時の姿で登場。最初は敵だが、原作同様イデオンのサブパイロットとなる。[[必中]]・[[魂]]を覚えるので、イデオンの攻撃に欠かせない。
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:初登場作品。後半のオーメ財団時の姿で登場。最初は敵だが、原作同様イデオンのサブパイロットとなる。[[必中]]・[[魂]]を覚えるので、イデオンの攻撃に欠かせない。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
;クリティカル率+20%、命中率+20%
 
;クリティカル率+20%、命中率+20%
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]での能力。命中率+20%は[[オーメ財団]]の[[傭兵]]として再登場した際に追加される。
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:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』で採用。命中率+20%は[[オーメ財団]]の[[傭兵]]として再登場した際に追加される。
<!-- == パイロットBGM == -->
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<!-- ;「 BGM名 」:採用作品や解説など -->
      
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[破嵐万丈]]
 
;[[破嵐万丈]]
:[[第3次α]]ではソロシップクルーへの謝罪の際に流した涙で、彼の信用を得る。色々と気が合っていた。
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:[[第3次α]]』ではソロシップクルーへの謝罪の際に流した涙で、彼の信用を得る。色々と気が合っていた。
 
;[[サコン・ゲン]]
 
;[[サコン・ゲン]]
:第3次αでは共にイデの解析に活躍した。
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:『第3次α』では共にイデの解析に活躍した。
 
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]
 
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]
:第3次αでは「敵だから」「異星人だから」という偏見に反論し、ギジェを擁護する。
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:『第3次α』では「敵だから」「異星人だから」という偏見に反論し、ギジェを擁護する。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「巨神になった!?あんなメカが空中で巨神になった!?」
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;「巨神になった!? あんなメカが空中で巨神になった!?」
 
:[[イデオン]]の合体を見て。
 
:[[イデオン]]の合体を見て。
;「うぉぉぉっ!地面から現れた!?宇宙船が!?な、何故だ…何故わざわざ地面の中から!?」
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;「うぉぉぉっ! 地面から現れた!? 宇宙船が!? な、何故だ…何故わざわざ地面の中から!?」
 
:[[ソロシップ]]が浮上したのを見て。
 
:[[ソロシップ]]が浮上したのを見て。
 
;「話し合いのチャンスを与えても無視をする…なんと凶暴な種族だ!」
 
;「話し合いのチャンスを与えても無視をする…なんと凶暴な種族だ!」
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;「君も不安だろうが私は嬉しい。このイデのゲージの輝きを、巨神の中から見られるということが」
 
;「君も不安だろうが私は嬉しい。このイデのゲージの輝きを、巨神の中から見られるということが」
 
:第33話でBメカに乗って初戦闘に臨む際に。口調からしてイデオンの中にいる高揚感を隠せていない。
 
:第33話でBメカに乗って初戦闘に臨む際に。口調からしてイデオンの中にいる高揚感を隠せていない。
:ちなみに「君」とはコ・パイロットのマルス・ベントのことで、SRWではF完結編・第3次α共に登場しないため、監視役のロッタに言っている。
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:ちなみに「君」とはコ・パイロットのマルス・ベントのことで、SRWでは『F完結編』・『第3次α』共に登場しないため、監視役のロッタに言っている。
 
;「ロッタさん。私のことで気に入らぬことがあれば、1発とは言わない。10発でも20発でも撃ってくれていい」
 
;「ロッタさん。私のことで気に入らぬことがあれば、1発とは言わない。10発でも20発でも撃ってくれていい」
:[[イデオン]]Bメカのパイロットになった際、監視役で乗り込んだロッタに対しての台詞。F完結編では一つ上の台詞も含めて[[DVE]]。第3次αにも同様のDVEが収録されているが、ゲーム中では使われておらず[[没データ]]となっている。
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:[[イデオン]]Bメカのパイロットになった際、監視役で乗り込んだロッタに対しての台詞。『F完結編』では一つ上の台詞も含めて[[DVE]]。『第3次α』にも同様のDVEが収録されているが、ゲーム中では使われておらず[[没データ]]となっている。
;「イデの発現がなんたるかを私は見たい!そのためにはどんな生き恥をさらそうと私はかまわん!」
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;「イデの発現がなんたるかを私は見たい! そのためにはどんな生き恥をさらそうと私はかまわん!」
 
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;「俺は、破廉恥な男なのかもしれん…」
 
;「俺は、破廉恥な男なのかもしれん…」
:[[イデ]]の行く末を見たいがために[[バッフ・クラン]]を裏切った自分について。なお「破廉恥」とは「恥知らず」という意味であり、助平な意味ではない。F完結編・第3次αではDVE。
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:[[イデ]]の行く末を見たいがために[[バッフ・クラン]]を裏切った自分について。なお「破廉恥」とは「恥知らず」という意味であり、助平な意味ではない。『F完結編』・『第3次α』ではDVE。
 
;「まさにイデの力の発現だ!」<br/>「イデの発現なのか!?」
 
;「まさにイデの力の発現だ!」<br/>「イデの発現なのか!?」
 
:イデオンに乗り込むようになって以降の口癖のようなもの。後述する死に際の思いまでこれの派生だった辺りにイデへの執着が見える。
 
:イデオンに乗り込むようになって以降の口癖のようなもの。後述する死に際の思いまでこれの派生だった辺りにイデへの執着が見える。
 
;「因果の地平、つまり宇宙の果てにな。そうすれば運命なんてものからも逃れられる」<br/>「そうでなければ、このイデオンの戦いは悲しすぎる…」
 
;「因果の地平、つまり宇宙の果てにな。そうすれば運命なんてものからも逃れられる」<br/>「そうでなければ、このイデオンの戦いは悲しすぎる…」
:第38話で酒浸りのシェリルを慰めようとして発した「どこまで逃げればいいのか」という見解。「[[因果地平]]」という言葉が直接登場した場面だが、その前のかなりくだけた口調のギジェも見物。とは言え本人にしてみれば根拠のない希望のようなもので、かつてイデの発現にはしゃいでいたギジェも相当に疲れていることがうかがえる。<br/>第3次αでは、バッフ・クランに加えゼ・バルマリィ帝国監察軍、[[宇宙怪獣]]、[[プロトデビルン]]との戦いをも強いられるαナンバーズの状況を悲観して言っている。
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:第38話で酒浸りのシェリルを慰めようとして発した「どこまで逃げればいいのか」という見解。「[[因果地平]]」という言葉が直接登場した場面だが、その前のかなりくだけた口調のギジェも見物。とは言え本人にしてみれば根拠のない希望のようなもので、かつてイデの発現にはしゃいでいたギジェも相当に疲れていることがうかがえる。
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:『第3次α』では、バッフ・クランに加えゼ・バルマリィ帝国監察軍、[[宇宙怪獣]]、[[プロトデビルン]]との戦いをも強いられるαナンバーズの状況を悲観して言っている。
 
;「おやおや…」
 
;「おやおや…」
 
:第38話でレストタイムを「カーシャと一緒に寝て過ごした」と語るコスモのアダルトジョークに対する反応。直後に膨れっ面で反論するカーシャを見て苦笑するなど、完全にソロシップクルーの面々と打ち解けた事が窺える。
 
:第38話でレストタイムを「カーシャと一緒に寝て過ごした」と語るコスモのアダルトジョークに対する反応。直後に膨れっ面で反論するカーシャを見て苦笑するなど、完全にソロシップクルーの面々と打ち解けた事が窺える。
 
;「こ、これが…イデの発現か…」
 
;「こ、これが…イデの発現か…」
:第38話にて。既に[[アディゴ]]の加粒子砲により致命傷を受けており、ステッキン・スターの大地を貫くイデオンソードの輝きを目に映しながら頭に浮かんだ最期のセリフというか思念。前話のフォルモッサ・リンの時にしろギジェの時にしろ、人間が死ぬ間際にイデが発現しているようにも見える。第3次αではDVE。
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:第38話にて。既に[[アディゴ]]の加粒子砲により致命傷を受けており、ステッキン・スターの大地を貫くイデオンソードの輝きを目に映しながら頭に浮かんだ最期のセリフというか思念。前話のフォルモッサ・リンの時にしろギジェの時にしろ、人間が死ぬ間際にイデが発現しているようにも見える。第3次αでは『DVE』。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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