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420 バイト追加 、 2013年3月16日 (土) 17:13
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:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力はK時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。<br />原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
:プロローグ第2話から登場。序盤に何度かのスポット参戦を経て、中盤に差し掛かる頃に正式参戦する。本作では常に自軍にいて、初めてシンが一度も敵になる事のない展開となっている。正式参戦から数話後に[[デスティニーガンダム|デスティニー]]に乗り換える為非常に頼れる戦力だが、自身の能力はK時より弱体化し、格闘・射撃は主人公格としてはかなり低めになっているのでスキルパーツによる養成が欲しいところ。<br />原作と比べ展開が途中から大きく変化しており、周囲との人間関係も非常に良好である。原作では対立していたキラとも殆ど敵対する事なく、むしろ共闘する機会が多い。当然加入してからも良好な関係である。他作品との絡みでは序盤から『[[マクロスF]]』の面々と関わる場面が多く、ランカの駆け出しの頃からのファンの一人となっている。終盤には[[デスティニープラン]]に真っ向から反発し、デュランダルやレイと対峙する事になる。また、本作では最初から最後まで一貫して一方的に他者の「運命」を決めつける思想を強く否定する姿勢を見せており、戦う動機も戦争への怒りに加えて、「誰かを守るために」戦うという想いが非常に強く強調されている。EDではステラと共にしばらくオーブに残り、後にステラを伴ってプラントに戻ると決めている。ステラが無条件で生存し、トダカが生存しオーブに留まったままのため、本作は最もシンが幸せな作品と言っても過言ではないだろう。ただ、今作でもデスティニー搭乗時の一部の武装のカットインは怖い顔のまま(むしろ増加している)なので「もはや顔芸」と言われることも。ジブリールにトドメを刺すのも彼で、シンのファンなら感涙必至の名場面となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:PV1にて[[インパルスガンダム]]に、PV2にて[[デスティニーガンダム]]に乗る姿が確認できる。
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:プロローグで[[フェストゥム]]との戦いでデスティニーが大破したため、しばらくインパルスに乗り込む。ファフナーのパイロット達との絡みが多く、原作終了後のためか年少組の良き兄貴分といった立ち位置になっている。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:[[K]]では[[珠城つばき|つばき]]を[[邪魔大王国]]に拉致された事で張り詰めていたところを、彼とプリシラに諭される場面も。
 
:[[K]]では[[珠城つばき|つばき]]を[[邪魔大王国]]に拉致された事で張り詰めていたところを、彼とプリシラに諭される場面も。
 
;[[真壁一騎]]、[[遠見真矢]]
 
;[[真壁一騎]]、[[遠見真矢]]
:[[K]]では彼らとも親しくなり、家族との思い出について語り合う場面もある。その際、真矢から疎遠な父親・[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]についての話を聞かされているが、仮にシンがミツヒロと対面したら、その[[ブルーコスモス]]と同等かそれ以上の差別意識とエゴに満ちた醜悪な人間性を持つ彼に対して激しい怒りを露わにしたと思われる。一騎と顔が似ている事については特に触れられない('''キャラクターデザインを務めたのが同じ人'''という指摘はさておくべきか)。
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:[[K]]では彼らとも親しくなり、家族との思い出について語り合う場面もある。その際、真矢から疎遠な父親・[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]についての話を聞かされているが、仮にシンがミツヒロと対面したら、その[[ブルーコスモス]]と同等かそれ以上の差別意識とエゴに満ちた醜悪な人間性を持つ彼に対して激しい怒りを露わにしたと思われる。
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:[[UX]]ではK以上に彼らとの絡みが深く描かれており、[[羽佐間翔子|翔子]]の自爆に心を痛めるなど、一騎を始めとするファフナーパイロット達の良き兄貴分となっている。
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:なお、一騎と顔が似ている事については特に触れられない('''キャラクターデザインを務めたのが同じ人'''という指摘はさておくべきか)。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
 
:[[第2次Z]]破界篇中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな彼を気遣いコミュニケーションを図る。終盤に彼が敵となって国連軍の一員として立ちはだかった際に、彼に[[ZEXIS]]に刃を向ける理由を必死で問うがユーフェミアを殺されゼロに対する憎しみに心を支配された彼は聞く耳を持っていなかった。その時の彼の姿は、まさにかつてステラがキラに討たれてステラが死亡(場合によっては生存)した事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時のシンの姿と同じだった。再世篇でも彼の事を気にかけて心配している場面は多く、それは彼と敵対している時期でも、彼が仲間になった後でも変わらない。また、彼もシンの気遣いや優しさには感謝の念を抱いており、序盤に対峙した際にはシンに投降するように説得しようとしている。黒の騎士団ルートでは彼が仲間になった後は、彼とルルーシュの和解を願い、見守るように。
 
:[[第2次Z]]破界篇中盤に[[ZEXIS]]に編入され、居心地が悪そうな彼を気遣いコミュニケーションを図る。終盤に彼が敵となって国連軍の一員として立ちはだかった際に、彼に[[ZEXIS]]に刃を向ける理由を必死で問うがユーフェミアを殺されゼロに対する憎しみに心を支配された彼は聞く耳を持っていなかった。その時の彼の姿は、まさにかつてステラがキラに討たれてステラが死亡(場合によっては生存)した事で、キラへの憎しみに心を支配されてしまった時のシンの姿と同じだった。再世篇でも彼の事を気にかけて心配している場面は多く、それは彼と敵対している時期でも、彼が仲間になった後でも変わらない。また、彼もシンの気遣いや優しさには感謝の念を抱いており、序盤に対峙した際にはシンに投降するように説得しようとしている。黒の騎士団ルートでは彼が仲間になった後は、彼とルルーシュの和解を願い、見守るように。
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