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== 天海 護 (レプリジン)（Mamoru Amami Repurijin） ==
*[[登場作品]]：[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
*[[声優]]：伊藤舞子
*種族：[[レプリジン]]
*性別：男 （人格）
*年齢：9歳（外見）
<!-- *キャラクターデザイン： -->
<!-- 記事名のタイトルは「天海護(レプリジン)」です。 -->
「物質復元装置」により複製された「[[天海護]]」の[[レプリジン]]。容姿、性格全てが護と同じ。但し、記憶は発生以前のものでしかない。<br />[[機界31原種]]との戦いを終えた護は宇宙へと旅立ち、宇宙収縮現象を察知、その原因である[[ソール11遊星主]]との戦いを繰り広げていた。<br />レプリジンの護は、その過程で護が物質復元装置の中枢「[[パスキューマシン]]」を奪取しようとした際の誤作動により、レプリギャレオンと共に偶発的に複製された存在。
本物の護とパスキューマシンをギャレオリア彗星（[[地球]]）へ送り出すために、レプリジンのギャレオンと共に囮役を買って出たものの、自爆寸前で[[パルパレーパ]]のケミカル攻撃に敗北し、捕らわれてしまう。その後、パルパレーパにケミカルボルトを打ち込まれた上で、地球に散逸したパスキューマシンの回収を遂行する遊星主の尖兵となってしまった。
洗脳された彼の性格は変わらないが、目的のためなら狡猾に事を進めるように設定。当初、各地のツールを保管してある関連施設を襲撃し、[[偽者]]とは知らない[[GGG]]隊員を困惑させる。<br />そして、オービットベースに保管されたQパーツを強奪する際に[[パピヨン・ノワール]]を殺害し、ついに[[獅子王凱|凱]]と対峙。強奪したガオーマシンを使い、レプリジンの[[ギャレオン]]をコアとする[[スターガオガイガー]]にフュージョン。凱も[[ガオファイガー]]で対抗し、互いに最強技「ヘル・アンド・ヘブン」で決着をつけるが、凱の「勇気の心」に敗れる。その後も、敗れて傷を負った自分を抱きかかえた凱に、隙をついて騙し討ちをしようとしたが、そこに現れた戒道に偽者と看破され、彼に止めを刺されて消滅した。
偶発的に生まれたレプリジンである関係上色素が全体的に薄いほか、浄解モード時の色が、オリジンは緑なのに対し、こちらは水色になっている。
== 登場作品と役柄 ==
<!-- :作品名:解説 -->
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:原作扱い。[[αナンバーズ]]に複製軍団で対決。凱との戦いはイベント戦なので、特に苦戦しない。
<!-- === Zシリーズ === -->
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
:
<!-- === Scramble Commanderシリーズ === -->
<!-- === 単独作品 === -->
<!-- === その他 === -->
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
どの能力もバランスよく纏まっており、一部の能力は凱より高い。
=== [[精神コマンド]] ===
;[[集中]]、[[信頼]]、[[祝福]]、[[熱血]]、[[期待]]、[[覚醒]]
:レプリジンが習得している精神コマンド。どちらかというとサブパイロット的な構成になっている。
=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
;[[勇者|勇者L4]]、[[超能力|超能力L4]]、[[気力+(命中)]]、[[精神耐性]]
:レプリジンの特殊技能。何気に勇者と超能力を両方習得しているのは彼だけ。超能力は原作の設定を反映しているのだろう。どちらもレベル上限が4で止まっているのは、レプリジンのためか。
=== [[小隊長能力]] ===
;「命中率+20%」
:
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
== 人間関係 ==
<!-- 版権キャラの場合は自分の出演作品のキャラクター、バンプレオリジナルキャラの場合はオリジナルキャラ全般が対象。 -->
;[[天海護]]
:複製元（オリジン）。共に遊星主と戦ったが･･･。
;[[戒道幾巳]]
:一度は敗れるが、後に彼を複製と断言し、止めを刺した。
;[[パルパレーパ]]
:彼の能力であるケミカルボルトによって洗脳される。
;[[獅子王凱]]
:洗脳後、彼と対決。真の「ヘル・アンド・ヘブン」で凱を追い詰めるが、敗れる。最期まで凱はこの護がレプリジンだとは気づかないでいた。
;[[パピヨン・ノワール]]
:洗脳後、[[オービットベース]]を襲撃した際に彼女を殺害する。しかし、パピヨンは「センシング・マインド」によって断片的に本当の護でないと気づいていた。
;[[マイク・サウンダース13世]]
:彼を本物の護と思い込み、アメリカGGGでのQパーツ強奪に加担してしまう。
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
<!-- 版権キャラ専用の項目。他作品にはバンプレオリジナルキャラも含む。 -->
<!-- == 名台詞 == -->
<!-- :セリフ:説明 -->
=== 洗脳前 ===
;「……わかったよ。きっと僕という存在は、このために神様が与えてくれたんだ」
:誕生直後、地球を救うために今やるべきことや遊星主に対抗する手段を考えるオリジンに対して。護はこの時その真の意味には気づかなかったが、すでにオリジンの囮となる覚悟を決めていることがわかる。
=== 洗脳後 ===
;「僕たちの宇宙を救うためなんだ！」
:[[レプリジン]]の護が口癖のように繰り返す台詞。「この宇宙」とは一言も言っていないのがポイント。
;「今こそ僕は……凱兄ちゃんを超えるんだ！！」
:ヘル・アンド・ヘブンでの撃ち合いに突入した際の台詞。オリジンが持っていた凱への憧れが歪んだ形で発露された。第3次αではDVEで再現されている。
<!-- 天海護のページから移動させてきました。 -->
== スパロボシリーズの名台詞 ==
<!-- :セリフ:説明 -->
== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[スターガオガイガー (レプリジン)]]
:レプリジン[[ギャレオン]]をコアとして各ガオーマシンとフュージョン。スパロボでは味方機と比べてHPが50000に上昇し、特殊能力に[[EN回復]]（中）が追加されたのでEN切れはまず起こらない。ヘル・アンド・ヘブンには専用のカットインが挿入される。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[一覧:天海護]] -->
== リンク ==
[[category:登場人物あ行]]
[[category:勇者王ガオガイガー]]
{{DEFAULTSORT:あまみ まもる れふりしん}}
*[[登場作品]]：[[勇者王ガオガイガーFINAL]]
*[[声優]]：伊藤舞子
*種族：[[レプリジン]]
*性別：男 （人格）
*年齢：9歳（外見）
<!-- *キャラクターデザイン： -->
<!-- 記事名のタイトルは「天海護(レプリジン)」です。 -->
「物質復元装置」により複製された「[[天海護]]」の[[レプリジン]]。容姿、性格全てが護と同じ。但し、記憶は発生以前のものでしかない。<br />[[機界31原種]]との戦いを終えた護は宇宙へと旅立ち、宇宙収縮現象を察知、その原因である[[ソール11遊星主]]との戦いを繰り広げていた。<br />レプリジンの護は、その過程で護が物質復元装置の中枢「[[パスキューマシン]]」を奪取しようとした際の誤作動により、レプリギャレオンと共に偶発的に複製された存在。
本物の護とパスキューマシンをギャレオリア彗星（[[地球]]）へ送り出すために、レプリジンのギャレオンと共に囮役を買って出たものの、自爆寸前で[[パルパレーパ]]のケミカル攻撃に敗北し、捕らわれてしまう。その後、パルパレーパにケミカルボルトを打ち込まれた上で、地球に散逸したパスキューマシンの回収を遂行する遊星主の尖兵となってしまった。
洗脳された彼の性格は変わらないが、目的のためなら狡猾に事を進めるように設定。当初、各地のツールを保管してある関連施設を襲撃し、[[偽者]]とは知らない[[GGG]]隊員を困惑させる。<br />そして、オービットベースに保管されたQパーツを強奪する際に[[パピヨン・ノワール]]を殺害し、ついに[[獅子王凱|凱]]と対峙。強奪したガオーマシンを使い、レプリジンの[[ギャレオン]]をコアとする[[スターガオガイガー]]にフュージョン。凱も[[ガオファイガー]]で対抗し、互いに最強技「ヘル・アンド・ヘブン」で決着をつけるが、凱の「勇気の心」に敗れる。その後も、敗れて傷を負った自分を抱きかかえた凱に、隙をついて騙し討ちをしようとしたが、そこに現れた戒道に偽者と看破され、彼に止めを刺されて消滅した。
偶発的に生まれたレプリジンである関係上色素が全体的に薄いほか、浄解モード時の色が、オリジンは緑なのに対し、こちらは水色になっている。
== 登場作品と役柄 ==
<!-- :作品名:解説 -->
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:原作扱い。[[αナンバーズ]]に複製軍団で対決。凱との戦いはイベント戦なので、特に苦戦しない。
<!-- === Zシリーズ === -->
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦W]]
:
<!-- === Scramble Commanderシリーズ === -->
<!-- === 単独作品 === -->
<!-- === その他 === -->
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== [[能力|能力値]] ===
どの能力もバランスよく纏まっており、一部の能力は凱より高い。
=== [[精神コマンド]] ===
;[[集中]]、[[信頼]]、[[祝福]]、[[熱血]]、[[期待]]、[[覚醒]]
:レプリジンが習得している精神コマンド。どちらかというとサブパイロット的な構成になっている。
=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
;[[勇者|勇者L4]]、[[超能力|超能力L4]]、[[気力+(命中)]]、[[精神耐性]]
:レプリジンの特殊技能。何気に勇者と超能力を両方習得しているのは彼だけ。超能力は原作の設定を反映しているのだろう。どちらもレベル上限が4で止まっているのは、レプリジンのためか。
=== [[小隊長能力]] ===
;「命中率+20%」
:
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
== 人間関係 ==
<!-- 版権キャラの場合は自分の出演作品のキャラクター、バンプレオリジナルキャラの場合はオリジナルキャラ全般が対象。 -->
;[[天海護]]
:複製元（オリジン）。共に遊星主と戦ったが･･･。
;[[戒道幾巳]]
:一度は敗れるが、後に彼を複製と断言し、止めを刺した。
;[[パルパレーパ]]
:彼の能力であるケミカルボルトによって洗脳される。
;[[獅子王凱]]
:洗脳後、彼と対決。真の「ヘル・アンド・ヘブン」で凱を追い詰めるが、敗れる。最期まで凱はこの護がレプリジンだとは気づかないでいた。
;[[パピヨン・ノワール]]
:洗脳後、[[オービットベース]]を襲撃した際に彼女を殺害する。しかし、パピヨンは「センシング・マインド」によって断片的に本当の護でないと気づいていた。
;[[マイク・サウンダース13世]]
:彼を本物の護と思い込み、アメリカGGGでのQパーツ強奪に加担してしまう。
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
<!-- 版権キャラ専用の項目。他作品にはバンプレオリジナルキャラも含む。 -->
<!-- == 名台詞 == -->
<!-- :セリフ:説明 -->
=== 洗脳前 ===
;「……わかったよ。きっと僕という存在は、このために神様が与えてくれたんだ」
:誕生直後、地球を救うために今やるべきことや遊星主に対抗する手段を考えるオリジンに対して。護はこの時その真の意味には気づかなかったが、すでにオリジンの囮となる覚悟を決めていることがわかる。
=== 洗脳後 ===
;「僕たちの宇宙を救うためなんだ！」
:[[レプリジン]]の護が口癖のように繰り返す台詞。「この宇宙」とは一言も言っていないのがポイント。
;「今こそ僕は……凱兄ちゃんを超えるんだ！！」
:ヘル・アンド・ヘブンでの撃ち合いに突入した際の台詞。オリジンが持っていた凱への憧れが歪んだ形で発露された。第3次αではDVEで再現されている。
<!-- 天海護のページから移動させてきました。 -->
== スパロボシリーズの名台詞 ==
<!-- :セリフ:説明 -->
== 搭乗機体・関連機体 ==
;[[スターガオガイガー (レプリジン)]]
:レプリジン[[ギャレオン]]をコアとして各ガオーマシンとフュージョン。スパロボでは味方機と比べてHPが50000に上昇し、特殊能力に[[EN回復]]（中）が追加されたのでEN切れはまず起こらない。ヘル・アンド・ヘブンには専用のカットインが挿入される。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[一覧:天海護]] -->
== リンク ==
[[category:登場人物あ行]]
[[category:勇者王ガオガイガー]]
{{DEFAULTSORT:あまみ まもる れふりしん}}