31,849
回編集
差分
編集の要約なし
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
*{{登場作品 (人物)|真マジンガー 衝撃! Z編}}
*{{登場作品 (人物)|真マジンガー 衝撃! Z編}}
| 声優 = {{声優|吉開清人}}
| 声優 = {{声優|吉開清人|SRW=Y}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[パイロット]]
}}
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[機械神 (マジンガー)|機械神]]
| 種族 = [[機械神 (マジンガー)|機械神]]
| 性別 = 男
| 性別 = [[性別::男]]
| 所属 = [[ミケーネ帝国|オリュンポス]]
| 所属 = [[ミケーネ帝国|オリュンポス]]
}}
}}
'''勇者ガラダブラ'''は『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』の登場キャラクター。
== 概要 ==
== 概要 ==
『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』にも登場した[[機械獣]]「[[ガラダブラMk01]]」をモチーフとした[[機械神 (マジンガー)|機械神]]。劇中では[[ケドラ]]の記憶の世界で[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]達の前に立ちはだかる事となる。
『[[マジンカイザー (OVA)|マジンカイザー]]』にも登場した[[機械獣]]「[[ガラダブラMk01]]」をモチーフとした[[機械神 (マジンガー)|機械神]]。劇中では[[ケドラ]]の記憶の世界で[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]達の前に立ちはだかる事となる。
本作においては'''[[ガラダK7]]と[[ダブラスM2]]の本来の姿'''という設定で、現代において[[Dr.ヘル]]がその残骸を用いて二体の機械獣を産みだすという経緯になっている。
本作においては'''[[ガラダK7]]と[[ダブラスM2]]の本来の姿'''という設定で、現代において[[Dr.ヘル]]がその残骸を用いて二体の機械獣を産みだしたという設定になっている。[[ケドラ]]の記憶世界で見る限りガラダブラは24ⅿのマジンガーが肩に乗れる[[ゼウス神]]と同じくらいのサイズなのだが、機械獣に分けられた際にはマジンガーと同サイズにまでダウンサイジングされている。[[Dr.ヘル]]の科学力がなせる業なのだろうか。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:初登場作品。少しだけ人間を認めた[[ハーデス神]]が[[Z-BLUE]]の力を試すため、彼を復活させた。[[ミケーネ神]]とは違い、唯一の武装「勇者の怒り」の性能は「移動後使用可能・全体攻撃・切り払い不可」になっている。[[勇者]]こそ無いものの、毎回勇者の印を装備している。
:初登場作品。少しだけ人間を認めた[[ハーデス神]]が[[Z-BLUE]]の力を試すため、彼を復活させた。[[ミケーネ神]]とは違い、唯一の武装「勇者の怒り」の性能は「移動後使用可能・全体攻撃・切り払い不可」になっている。スキルとしての「[[勇者]]」こそ持たないものの、毎回勇者の印を装備している。
:[[異名]]に相応しい[[性格]]をしており、正々堂々とZ-BLUEを迎撃する。ハーデス神を含む[[機械神_(マジンガー)|機械神]]達が人間を見下し高圧的な態度を取る中、潔く人間の力を認めて散っていく様子はZ-BLUEからも評価されていた。
:[[異名]]に相応しい[[性格]]をしており、正々堂々とZ-BLUEを迎撃する。ハーデス神を含む[[機械神_(マジンガー)|機械神]]達が人間を見下し高圧的な態度を取る中、潔く人間の力を認めて散っていく様子はZ-BLUEからも評価されていた。
:また、彼も[[ボン太くん]]との会話対象の一人である。
:また、彼も[[ボン太くん]]との会話対象の一人である。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:ハーデス神によって復活する。ルートによっては一度も出会わないまま終わることも。中盤を少し過ぎたあたりでマジンガー、ゲッターと同行するルートなら確実に遭遇するが戦闘の機会は二回のみ。
:ハーデス神によって復活する。ルートによっては一度も出会わないまま終わることも。中盤を少し過ぎたあたりでマジンガー、ゲッターと同行するルートなら確実に遭遇するが戦闘の機会は二回のみ。
:二回目の最終戦は[[SRポイント]]の取得条件が少々厳しく、超短期戦を強いられるため出番としては不遇といえるも、散り際はまさに勇者そのもの。前作同様、見下した態度は取らずにあくまでも好敵手として戦いを挑んでくる。最期は自軍の力を大いに認めた上で[[御使い]]の打倒を託して散っていく。
:二回目の最終戦は[[SRポイント]]の取得条件が少々厳しく、超短期戦を強いられるため出番としては不遇といえるも、散り際はまさに勇者そのもの。前作同様、見下した態度は取らずにあくまでも好敵手として戦いを挑んでくる。最期は自軍の力を大いに認めた上で[[御使い]]の打倒を託して散っていく。
=== 単独作品 ===
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:あしゅら男爵の血の儀式で復活する。その後ナデシコルート第45話で一度は決着をつけるも、困難ルート第51話では[[闇の帝王]]の手により二度目の復活を果たす。
:あしゅら男爵の血の儀式で復活する。その後ナデシコルート第45話で一度は決着をつけるも、困難ルート第51話では[[闇の帝王]]の手により二度目の復活を果たす。
;[[スーパーロボット大戦X]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
:第24話より登場。今回は主である暗黒大将軍より長く生き残り、第48話まで登場する。
:第24話より登場。今回は主である暗黒大将軍より長く生き残り、第48話まで登場する。
:第24話では甲児か鉄也で撃墜することが[[隠し要素/X|隠し要素]]に関わってくるので忘れないように。
:第24話では甲児か鉄也で撃墜することが[[隠し要素/X|隠し要素]]に関わってくるので忘れないように。
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:イベント「降臨！異界の神々」にてミケーネの神々を率いて出現、[[カイルス]]を圧倒するも、[[剣鉄也 (OVA)|鉄也]]の機転により敗北を喫する。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
:
:
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス ==
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
; [[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]
; [[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]
: '''[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[加速]]、[[突撃]]、[[気迫]]'''
: '''[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[加速]]、[[突撃]]、[[気迫]]'''
=== [[特殊技能]]（特殊スキル） ===
=== [[特殊スキル]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
:'''[[底力]]L5、[[見切り]]、[[気力＋ボーナス]]、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[2回行動]]'''
:'''[[底力]]L5、[[見切り]]、[[気力＋ボーナス]]、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[2回行動]]'''
:'''[[底力]]L4、[[見切り]]L2、[[ガード]]L2、[[気力＋ボーナス]]、[[援護攻撃]]L2、[[精神耐性]]'''
:'''[[底力]]L4、[[見切り]]L2、[[ガード]]L2、[[気力＋ボーナス]]、[[援護攻撃]]L2、[[精神耐性]]'''
=== 固有[[エースボーナス]] ===
=== [[エースボーナス]] ===
;HPが50％以下で一度だけ、精神コマンド「[[勇気]]」が掛かる。
;HPが50％以下で一度だけ、精神コマンド「[[勇気]]」が掛かる。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。