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== 概要 ==
 
== 概要 ==
ベルリの先輩としてキャピタル・ガードに所属していた候補生のルイン・リーが、[[仮面キャラ|青い蝶を思わせる四つ目のバイザー]]<ref>このバイザーは[[宇宙世紀]]時代の技術が使用されており、センサーやモニターが内蔵されている。</ref>で素顔を隠した姿。
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[[ベルリ・ゼナム]]の先輩としてキャピタル・ガードに所属していた候補生のルイン・リーが、[[仮面キャラ|青い蝶を思わせる四つ目のバイザー]]<ref>このバイザーは[[宇宙世紀]]時代の技術が使用されており、センサーやモニターが内蔵されている。</ref>で素顔を隠した姿。
    
その資質を[[キャピタル・アーミィ|アーミィ]]に見抜かれて軍人となり、部隊指揮を任されるようになる。「R.C.」世界では蔑まれるクンタラの出身で、それを乗り越えるため部下達と共に戦場へ向かう。
 
その資質を[[キャピタル・アーミィ|アーミィ]]に見抜かれて軍人となり、部隊指揮を任されるようになる。「R.C.」世界では蔑まれるクンタラの出身で、それを乗り越えるため部下達と共に戦場へ向かう。
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ゴンドワンから調達された戦艦ガランデンを母艦に、アーミィのエースとして[[ベルリ・ゼナム]]の海賊部隊や[[クリム・ニック]]のアメリア軍と何度も刃を交え、特にベルリに対しては対抗心を抱き、執拗に彼を堕とそうとする。
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ゴンドワンから調達された戦艦ガランデンを母艦に、アーミィのエースとしてベルリの所属する海賊部隊や[[クリム・ニック]]のアメリア軍と何度も刃を交え、特にベルリに対しては対抗心を抱き、執拗に彼を堕とそうとする。
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ベルリへの殺意を高めた結果、ギアナ高地での戦闘の末に相討ちとなるが、戦後は仮面を取って元のルインに戻り、すっきりした顔で恋人のマニィと寄り添っていた。
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ベルリへの殺意を高めた結果、ギアナ高地での戦闘の末に相討ちとなるが、戦後は仮面を取って元のルインに戻り、すっきりした顔で恋人の[[マニィ・アンバサダ|マニィ]]と寄り添っていた。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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:第22話。ガランデンに近づく正体不明のMA(ジーラッハ)の光信号を読み取り、その操縦者の素性を見抜く。
 
:第22話。ガランデンに近づく正体不明のMA(ジーラッハ)の光信号を読み取り、その操縦者の素性を見抜く。
 
;「それが本当なら!ますます権力者になる血筋じゃないか!」<br/>「人に食われる過去を持つクンタラなどを、虫ケラ以下に扱う奴らなんだよ!」
 
;「それが本当なら!ますます権力者になる血筋じゃないか!」<br/>「人に食われる過去を持つクンタラなどを、虫ケラ以下に扱う奴らなんだよ!」
:第24話。マニィからベルリの出自を聞いて激昂。よりベルリに対する殺意を高める結果となった。
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:第24話。マニィからベルリの出自を聞いて激昂。彼女の思いとは反対によりベルリに対する一方的な殺意を高める結果となった。
 
;「バララ…戦場に嫉妬を持ち込むと、死ぬぞ!」
 
;「バララ…戦場に嫉妬を持ち込むと、死ぬぞ!」
 
:同話より。ユグドラシルで大暴れするバララに対しての忠告。最もらしい言葉ではあるがベルリへの嫉妬丸出しで戦い続けてきたマスクが言っても全く説得力がない。
 
:同話より。ユグドラシルで大暴れするバララに対しての忠告。最もらしい言葉ではあるがベルリへの嫉妬丸出しで戦い続けてきたマスクが言っても全く説得力がない。