58行目:
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:かつての友人の娘であった為、彼女の事も当然知っていた。自身の目的の為、彼女と彼女の持つブルーウォーターを狙っている。
:かつての友人の娘であった為、彼女の事も当然知っていた。自身の目的の為、彼女と彼女の持つブルーウォーターを狙っている。
;[[ジャン・ロック・ラルティーグ]]
;[[ジャン・ロック・ラルティーグ]]
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:ナディアの為に行動した彼を「勇敢な少年」と評している。
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:ナディアの為に行動した彼を「勇敢な少年」と評している。最終決戦では彼を殺害する。
;[[マリー・エン・カールスバーグ]]、[[キング]]
;[[マリー・エン・カールスバーグ]]、[[キング]]
:バベルの塔では、ナディアと共に人質にとった。
:バベルの塔では、ナディアと共に人質にとった。
:番外編ではマリーに振り回される。
:番外編ではマリーに振り回される。
;[[ネモ (ナディア)|ネモ]]
;[[ネモ (ナディア)|ネモ]]
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:かつてはタルソテス王国宰相として国王である彼を補佐し、個人的にも友好関係を築いていた30年来の友人だった。だが、アトランティス文明とアトランティス人の今後を巡って意見が割れて対立し、遂にはクーデターを起こした事で決裂、以降宿敵となる。
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:かつてはタルテソス王国宰相として国王である彼を補佐し、個人的にも友好関係を築いていた30年来の友人だった。だが、アトランティス文明とアトランティス人の今後を巡って意見が割れて対立し、遂にはクーデターを起こした事で決裂、以降宿敵となる。
:しかし決裂した今でもかつての関係に執着している節があり、もう一度共に手を組まないかと持ち掛ける事もあった(当然彼からは一蹴されたが)。
:しかし決裂した今でもかつての関係に執着している節があり、もう一度共に手を組まないかと持ち掛ける事もあった(当然彼からは一蹴されたが)。
;[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ]]
;[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ]]
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:過去に彼女の故郷を滅ぼした。
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:元はタルテソス王国の住人だったため、彼女からも憎悪されている。
=== ネオ・アトランティス ===
=== ネオ・アトランティス ===
99行目:
99行目:
:同上。レッドノア内部に突入してきたN-ノーチラス号に驚愕して。この直後、砲撃をまともに浴びて吹き飛ばされてしまう。
:同上。レッドノア内部に突入してきたN-ノーチラス号に驚愕して。この直後、砲撃をまともに浴びて吹き飛ばされてしまう。
:ノベライズ版ではこれが最期の言葉となった。
:ノベライズ版ではこれが最期の言葉となった。
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;「いかん…!やめろ!」<br/>「そんな事をすればブルーウォーターは、その輝きを永遠に失ってしまう…!」
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;「いかん…! やめろ!」<br/>「そんな事をすればブルーウォーターは、その輝きを永遠に失ってしまう…!」
:呆気ない最期を迎えたかに見えたが、ジャンを蘇生させるべくナディアがブルーウォーターの力を解放しようとした際に、再び姿を現す。
:呆気ない最期を迎えたかに見えたが、ジャンを蘇生させるべくナディアがブルーウォーターの力を解放しようとした際に、再び姿を現す。
:全身が焼け爛れた無残な姿ながら、仮面のみが何故か笑みを浮かべており、非常に鬼気迫る物がある。
:全身が焼け爛れた無残な姿ながら、仮面のみが何故か笑みを浮かべており、非常に鬼気迫る物がある。
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;「いかん!やめるんだ!!」<br/>「私の夢を…!希望の光を…!消してはならん…!!」
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;「いかん! やめるんだ!!」<br/>「私の夢を…! 希望の光を…! 消してはならん…!!」
:なおも自身の野望を捨て切れず、ネモの制止も無視してブルーウォーターへ手を伸ばすが…。
:なおも自身の野望を捨て切れず、ネモの制止も無視してブルーウォーターへ手を伸ばすが…。
;「な…なぜだ…なぜ私が塩に…!?」<br/>「まさか…!」
;「な…なぜだ…なぜ私が塩に…!?」<br/>「まさか…!」
:ブルーウォーターの光に触れた瞬間、彼の体は塩と化していく。
:ブルーウォーターの光に触れた瞬間、彼の体は塩と化していく。
:自身をアトランティス人と信じ、人間を見下し続けて来た男に突きつけられた真実は、'''「自分もまた人間に過ぎなかった」'''という皮肉なものであった。
:自身をアトランティス人と信じ、人間を見下し続けて来た男に突きつけられた真実は、'''「自分もまた人間に過ぎなかった」'''という皮肉なものであった。
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;ネモ「そうだ。もうこの世にアトランティス人は2人しか居ない。ネメシス・ラ・アルゴール、君は人間だ」<br/>「では…私のやって来た事は全て…」<br/>ネモ「幻だったのだよ。ナディアとたった二人の異星人で何が出来る?この星はもう、人間達の物だ」<br/>「そうか…さらばだ…」
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;ネモ「そうだ。もうこの世にアトランティス人は2人しか居ない。ネメシス・ラ・アルゴール、君は人間だ」<br/>「では…私のやって来た事は全て…」<br/>ネモ「幻だったのだよ。ナディアとたった2人の異星人で何が出来る? この星はもう、人間達の物だ」<br/>「そうか…さらばだ…」
:辞世の句。自身の野望が根底から間違っているという事実をネモから突き付けられながらも、最期は事実を受け入れ、どこか悟ったかの様に静かに呟き、散っていった。
:辞世の句。自身の野望が根底から間違っているという事実をネモから突き付けられながらも、最期は事実を受け入れ、どこか悟ったかの様に静かに呟き、散っていった。
113行目:
113行目:
;「ノオオオ! 違う! あれは技術上の問題だ! 断じてネモに負けたのではなああああい!!」
;「ノオオオ! 違う! あれは技術上の問題だ! 断じてネモに負けたのではなああああい!!」
:『ナディアおまけ劇場』その6「ネオ・アトランティスへようこその巻」より。最終兵器バベルの塔を「ノーチラス号に壊されちゃったのよね」とマリーに指摘された時の反論。SD等身とはいえ、ド派手にポーズを取り向きになるあたり、ネモに負けたことは認めたくない様子。
:『ナディアおまけ劇場』その6「ネオ・アトランティスへようこその巻」より。最終兵器バベルの塔を「ノーチラス号に壊されちゃったのよね」とマリーに指摘された時の反論。SD等身とはいえ、ド派手にポーズを取り向きになるあたり、ネモに負けたことは認めたくない様子。
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;「渋カジが、山へ行ったら、山火事だ」
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:同上。マリーのうっかりで自爆スイッチが押され、バベルの塔第二号炉を木端微塵にされた際に思わず詠んだ一句。直後、なぜか「破門」の判が押される演出が入る。
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;「1、2、3、4、あー面倒だ!」<br/>「1、2、3、あー!!」<br/>「1、2、あー!!」<br/>「1…あーめんどくせー!!」
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:カセットコレクション『やったらこうなっちゃったナディア』「ネモが優柔不断で、ガーゴイルがせっかちだったら」より。
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:ネモに10数える間に降伏を迫るも、数えるのを我慢できずに[[空中戦艦]]の主砲を発射。同カセットに於ける数少ないガーゴイルのご乱心。それと並んで優柔不断のネモはやれ反撃だの退却だの潜水だの決断できず、エレクトラをやきもきさせていた。
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;「相手にする事はなかったかもしれんな」
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:同上。「ネモ、ミュージカルに凝り、船内の会話は全て歌にすると決める」より。
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:空中戦艦でノーチラス号に攻撃を加え、浸水しても、最後までエレクトラにミュージカル風の会話を続けさせた挙句、船を沈没させたネモに対しての一言。かつての親友のあんまりな姿にガーゴイルも呆れている。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==