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;「熱……暖かな光……こんなものがいくら集まっても、何も……そう、何も……!」
;「熱……暖かな光……こんなものがいくら集まっても、何も……そう、何も……!」
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:刻の涙の先にあった虚無のイメージの中、バナージの「可能性」を前になおもそれを否定する。が……。
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:刻の涙の先にあった虚無のイメージの中、バナージの「可能性」を前になおもそれを否定する。が……。フロンタルに宿ったシャアの怨念は、ララァと共に迎えに来たシャアの魂により回収されることになる。
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;「潮時……か……」<br />「君に……託す……成すべきと、思ったことを……」
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:OVAおよびテレビアニメ『機動戦士ガンダムUC RE:0096』にて最期にシャアがバナージに向けて言った言葉。絶望を払われた男は、次代を担う者に可能性を託して宇宙の闇に去って行った。ほんの一時だけ地球に現れては消える、彗星のように。
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: 本来はシャアが言った台詞でフロンタルが言った言葉ではないが『BX』の方ではフロンタルが言う。2行目が[[DVE]]。
=== 原作小説版 ===
=== 原作小説版 ===