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64 バイト追加 、 2018年5月1日 (火) 12:47
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;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:[[創界山]]ルート第14話より加入。能力的にはVとほぼ変わらず。
 
:[[創界山]]ルート第14話より加入。能力的にはVとほぼ変わらず。
:敵として登場する第36話では、勝利条件を満たさない限り無限に復活し、撃墜するたびに資金とTacPが入手できるため『V』の[[エンブリヲ]]よろしく道場として狩られる場合も…。ただあちらと違って敗北条件にターン制限がある為、流石にいつまでもという訳にはいかないのが彼女の救い(?)か。ちなみにこのクリス道場は、『X』と同日発売のユニットデータガイドにおいて、おすすめの[[全滅プレイ]]ポイントとして紹介されていたりする。
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:敵として登場する第36話では、勝利条件を満たさない限り無限に復活し、撃墜するたびに資金とTacPが入手できるため『V』の[[エンブリヲ]]よろしく道場として狩られる場合も…。ただあちらと違って敗北条件にターン制限がある為、流石にいつまでもという訳にはいかないのが彼女の救い(?)か。ちなみにこのクリス道場は、『X』と同日発売のユニットデータガイドにおいて、おすすめの[[全滅プレイ]]ポイントとして紹介されている。
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2018年5月のイベント「翻弄される少女」で初登場。シナリオNPCだが、サポートユニットも登場している。
 
:2018年5月のイベント「翻弄される少女」で初登場。シナリオNPCだが、サポートユニットも登場している。
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<!-- === [[能力]]値 === -->
 
<!-- === [[能力]]値 === -->
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
:'''[[閃き]]、[[集中]]、[[必中]]、[[期待]]、[[友情]]、[[絆]]'''
 
:'''[[閃き]]、[[集中]]、[[必中]]、[[期待]]、[[友情]]、[[絆]]'''
 
:[[友情]]と[[絆]]はもちろん、[[期待]]も[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と[[ロザリー]]に対するものなのか、敵対時にはそれより前の3つしかコマンドがない状態になっている。
 
:[[友情]]と[[絆]]はもちろん、[[期待]]も[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と[[ロザリー]]に対するものなのか、敵対時にはそれより前の3つしかコマンドがない状態になっている。
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、最終回避率+10%。
 
;敵対する軍勢のフェイズ時に与ダメージ1.2倍、最終回避率+10%。
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』で採用。数値的に[[テンカワ・アキト|アキト]]の下位互換。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。数値的に[[テンカワ・アキト|アキト]]の下位互換。
 
:ハウザーの性能とは噛み合っておらず、かなり使いづらいボーナス。有効活用するならフルカウンターの習得は必須。
 
:ハウザーの性能とは噛み合っておらず、かなり使いづらいボーナス。有効活用するならフルカウンターの習得は必須。
 
<!-- === [[戦術指揮]](戦術指揮/応援) === -->
 
<!-- === [[戦術指揮]](戦術指揮/応援) === -->
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;マリカ
 
;マリカ
 
:後輩。戦場へと乱入してきた彼女を躊躇なく撃墜してしまう。また、この時の戦闘にて、エルシャが大切にしていた幼年部の子供達まで、図らずも殺害してしまった。
 
:後輩。戦場へと乱入してきた彼女を躊躇なく撃墜してしまう。また、この時の戦闘にて、エルシャが大切にしていた幼年部の子供達まで、図らずも殺害してしまった。
:『V』では未登場となったため彼女を手にかけてしまう事は無くなった。変則的な形だが、これも[[スパロボ補正]]と言えるだろう。
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:『V』では登場しないため彼女を手にかけてしまう事はない。変則的な形だが、これも[[スパロボ補正]]と言えるだろう。
 
;メアリ、ノンナ
 
;メアリ、ノンナ
 
:マリカと同期の後輩。マリカを殺してしまったクリスの事をどう思っていたかは不明だが、最終話エンディングでは死んだ仲間達の墓の前で一同と共に涙するシーンが描かれている。
 
:マリカと同期の後輩。マリカを殺してしまったクリスの事をどう思っていたかは不明だが、最終話エンディングでは死んだ仲間達の墓の前で一同と共に涙するシーンが描かれている。
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== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
=== 1~6話 ===
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=== 第1~6話 ===
 
ネガティブな言動が全体的に多く、ロザリーと同じく「ヒルダの腰巾着」という印象が強め。
 
ネガティブな言動が全体的に多く、ロザリーと同じく「ヒルダの腰巾着」という印象が強め。
 
;「人殺し…人殺しっ!」
 
;「人殺し…人殺しっ!」
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;「邪魔って…!私の事邪魔って…!」
 
;「邪魔って…!私の事邪魔って…!」
 
:第6話。[[モモカ・荻野目|モモカ]]を救うために、全てのドラゴンを狩り尽くしたアンジュの行動に憤りを見せる。
 
:第6話。[[モモカ・荻野目|モモカ]]を救うために、全てのドラゴンを狩り尽くしたアンジュの行動に憤りを見せる。
=== 7~13話 ===
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=== 第7~13話 ===
 
アンジュととりあえず和解して多少前向きになったのも束の間、脱走騒ぎによってヒルダを軽蔑するようになってしまう。
 
アンジュととりあえず和解して多少前向きになったのも束の間、脱走騒ぎによってヒルダを軽蔑するようになってしまう。
 
;「私もいいよ。アンジュが来てくれなかったら、私死んでたもの」
 
;「私もいいよ。アンジュが来てくれなかったら、私死んでたもの」
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:海には落ちなかったが、どちらにせよこのままでは死を待つだけだった。しかしそこに[[エンブリヲ]]が現れ、額に手をかざすと傷は瞬く間に癒えていった。
 
:海には落ちなかったが、どちらにせよこのままでは死を待つだけだった。しかしそこに[[エンブリヲ]]が現れ、額に手をかざすと傷は瞬く間に癒えていった。
 
:九死に一生を得たクリスだが、この出来事がきっかけでヒルダとロザリーとの溝が広がってしまう…。
 
:九死に一生を得たクリスだが、この出来事がきっかけでヒルダとロザリーとの溝が広がってしまう…。
=== 17話以降 ===
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=== 第17話以降 ===
 
エンブリヲに心酔…というか依存しており、ロザリー達に「裏切られた」と思い込んでしまった故かサリア以上に苛烈な言動が多くなっている。
 
エンブリヲに心酔…というか依存しており、ロザリー達に「裏切られた」と思い込んでしまった故かサリア以上に苛烈な言動が多くなっている。
 
;「怒ってるのはこっち。私の事助けに来るなんて言って、見捨てたんだよあいつら…! でも、エンブリヲ君は違う。命がけで私を助けてくれた。私と仲良くなりたいって言ってくれた、本物の友達…」
 
;「怒ってるのはこっち。私の事助けに来るなんて言って、見捨てたんだよあいつら…! でも、エンブリヲ君は違う。命がけで私を助けてくれた。私と仲良くなりたいって言ってくれた、本物の友達…」
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
   
;「エルシャ!結局、あんたはそっち側なんだ…!」<br />「エンブリヲ君を裏切ったあんたは許さない!」
 
;「エルシャ!結局、あんたはそっち側なんだ…!」<br />「エンブリヲ君を裏切ったあんたは許さない!」
 
:『V』敵対時における[[エルシャ]]相手の特殊戦闘台詞。原作で対峙する事はなかったが、シチュエーション次第では対峙していた可能性がある組み合わせでもある。
 
:『V』敵対時における[[エルシャ]]相手の特殊戦闘台詞。原作で対峙する事はなかったが、シチュエーション次第では対峙していた可能性がある組み合わせでもある。
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;「え…あ…ヒミコは…あたしのあげた髪飾りを喜んでくれたから…」<br />「さやかは…あたしの服を…選んでくれたから…」<br />「カレンは…あたしをからかった奴に怒ってくれたから…」<br />「アイーダは…ためになる話を色々してくれたから…」
 
;「え…あ…ヒミコは…あたしのあげた髪飾りを喜んでくれたから…」<br />「さやかは…あたしの服を…選んでくれたから…」<br />「カレンは…あたしをからかった奴に怒ってくれたから…」<br />「アイーダは…ためになる話を色々してくれたから…」
 
:『X』第36話「決戦、ミスルギ皇国」における敵対時の一コマ。ロザリーもヒルダも誰一人として友達じゃないという発言に対し、[[忍部ヒミコ|ヒミコ]]、[[弓さやか|さやか]]、[[紅月カレン|カレン]]、[[アイーダ・スルガン|アイーダ]]から自分もそうなのかと次々に問い詰められての返しがこれ。
 
:『X』第36話「決戦、ミスルギ皇国」における敵対時の一コマ。ロザリーもヒルダも誰一人として友達じゃないという発言に対し、[[忍部ヒミコ|ヒミコ]]、[[弓さやか|さやか]]、[[紅月カレン|カレン]]、[[アイーダ・スルガン|アイーダ]]から自分もそうなのかと次々に問い詰められての返しがこれ。
:セリフだけ見れば原作より遥かに人間関係が改善され救われていることがわかるシーンなのだが、この時のクリスは[[旋風寺舞人|舞人]]と[[雷張ジョー|ジョー]]の和解を見て逆ギレしていた直後な上、上記のようにロザリーとヒルダ以外のメンバーには素直に心を開いており、それを見た[[戦部ワタル|ワタル]]からも「ちゃんとみんなのこと友達だと思ってるんじゃん」と本心を見抜かれ、尚もロザリーとヒルダだけ敵視する理由にアンジュの名前を挙げたことから、[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]に「ようは(ロザリーとヒルダに対する)ヤキモチってこと?」と痛い部分を突かれてしまうわと、悲劇的な敵対シーンの筈が何だかしまらない空気になっていたりする。
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:セリフだけ見れば原作より遥かに人間関係が改善され救われていることがわかるシーンなのだが、この時のクリスは[[旋風寺舞人|舞人]]と[[雷張ジョー|ジョー]]の和解を見て逆ギレしていた直後な上、上記のようにロザリーとヒルダ以外のメンバーには素直に心を開いており、それを見た[[戦部ワタル|ワタル]]からも「ちゃんとみんなのこと友達だと思ってるんじゃん」と本心を見抜かれ、尚もロザリーとヒルダだけ敵視する理由にアンジュの名前を挙げたことから、[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]に「ようは(ロザリーとヒルダに対する)ヤキモチってこと?」と痛い部分を突かれてしまうわと、悲劇的な敵対シーンの筈が何だかしまらない空気になっている。
 
;「サリアよりもアマリの方が似合うと思うけど…」
 
;「サリアよりもアマリの方が似合うと思うけど…」
 
:『X』DLC「プリティ・サリアンの冒険」女主人公ルートより。アマリが自分の趣味でサリアを魔法少女衣装にしたという誤魔化しを聞いて、「自分で着ればいいのに」と突っ込んだロザリーに続いて。
 
:『X』DLC「プリティ・サリアンの冒険」女主人公ルートより。アマリが自分の趣味でサリアを魔法少女衣装にしたという誤魔化しを聞いて、「自分で着ればいいのに」と突っ込んだロザリーに続いて。
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