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その正体は亡国であるタルテソス王国の国王エルシス・ラ・アルウォールであり、ナディアの実の父であった。
その正体は亡国であるタルテソス王国の国王エルシス・ラ・アルウォールであり、ナディアの実の父であった。
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最終決戦では重症を負いながらもナディアを救出する事に成功。航行不能になったN-ノーチラス号から船員たちを[[レッドノア]]内に係留されていたヱルトリウム級宇宙船へ移動させ、自身はN-ノーチラス号の主砲で血路を開き、艦と運命を共にした。
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最終決戦では重症を負いながらもナディアを救出する事に成功。航行不能になったN-ノーチラス号から船員たちを[[レッドノア]]内に係留されていたヱルトリウム級宇宙船(旧ノーチラス号)へ移動させ、自身はN-ノーチラス号の主砲で血路を開き、艦と運命を共にした。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦X]]
;[[スーパーロボット大戦X]]
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:初登場作品。本作では最初から後期のグラフィックとなっている。愛称は「ネモ」と「ネモ船長」の2つが混在している。
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:初登場作品。本作では最初から後期のグラフィックとなっている。愛称は「ネモ」と「ネモ船長」の2つが混在している。原作と違い、死ぬ事はない。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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:ナディアと共にノーチラス号に乗船した少年。
:ナディアと共にノーチラス号に乗船した少年。
;[[マリー・エン・カールスバーグ]]
;[[マリー・エン・カールスバーグ]]
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:ナディア、ジャンと共にノーチラス号に乗船した少女。あまり絡みはないが、「ちょっと怖い、ちょっと好き」と言われている。
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:ナディア、ジャンと共にノーチラス号に乗船した少女。あまり絡みはないが、ノーチラス号から引艦する際「ちょっと怖い、ちょっと好き」と言われている。
;[[グランディス・グランバァ]]、[[サンソン]]、[[ハンソン]]
;[[グランディス・グランバァ]]、[[サンソン]]、[[ハンソン]]
:後にナディア達と共に乗艦した3人組。グランディスからは一方的に惚れられる。
:後にナディア達と共に乗艦した3人組。グランディスからは一方的に惚れられる。
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;[[ガーゴイル]]
;[[ガーゴイル]]
:ネオ・アトランティスの首領。彼の打倒を目指している。
:ネオ・アトランティスの首領。彼の打倒を目指している。
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:タルテソス王国時代は宰相であり、30年来の付き合いだった。
;[[ネオ・イコン・エピファネス]]
;[[ネオ・イコン・エピファネス]]
:ネオ・アトランティスの皇帝だが、その正体は実の息子のビナシス・ラ・アルウォール。
:ネオ・アトランティスの皇帝だが、その正体は実の息子のビナシス・ラ・アルウォール。
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;「みんな、見てくれは悪いが、こりゃ結構いけるぞ」
;「みんな、見てくれは悪いが、こりゃ結構いけるぞ」
:第11回より。グランディスの料理「チョウチンアンコウのグランディス風ラブコール」を食べた際の感想。あまりの見た目に寡黙なネモも震えていたが、グランディスの後押しに観念して食べた際に気に入ったらしく、他のクルーにも声をかけて食べさせる。食卓は賑わったものの、端で見ていたグランディスは微妙な顔をしていた。
:第11回より。グランディスの料理「チョウチンアンコウのグランディス風ラブコール」を食べた際の感想。あまりの見た目に寡黙なネモも震えていたが、グランディスの後押しに観念して食べた際に気に入ったらしく、他のクルーにも声をかけて食べさせる。食卓は賑わったものの、端で見ていたグランディスは微妙な顔をしていた。
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;「グランディス君……子供たちを、頼みます」<br />「エレクトラ…いや、メディナ。後の事は…頼む」<br />「……ナディア!! どんな事があっても…生きろぉぉ!!」
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;「グランディスさん……子供たちを、頼みます」<br />「エレクトラ…いや、メディナ。後の事は…頼む」<br />「……ナディア!! どんな事があっても…生きろぉぉ!!」
:最終回より。グランディス、エレクトラ、ナディアへ向けた最期の言葉。この直後、主砲を発射すると同時に爆発に呑まれた。
:最終回より。グランディス、エレクトラ、ナディアへ向けた最期の言葉。この直後、主砲を発射すると同時に爆発に呑まれた。