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試作機よりも薄い青色で肩部スラスター部分が白色というのが基本塗装だが、カイ機、カチーナ機、クライ・ウルブズ運用機はそれぞれパーソナルカラーで塗装されている。ラッセル機とガーネット機<ref>キョウスケ編で合流した際に搭乗機になっているもの。リュウセイ編では補給物資として入手するため初期パイロット不在。</ref>も旧設定ではカイ機と同じ塗装だったが、[[DW]]及び[[OGS]]で変更され、一般の青い機体になった。
 
試作機よりも薄い青色で肩部スラスター部分が白色というのが基本塗装だが、カイ機、カチーナ機、クライ・ウルブズ運用機はそれぞれパーソナルカラーで塗装されている。ラッセル機とガーネット機<ref>キョウスケ編で合流した際に搭乗機になっているもの。リュウセイ編では補給物資として入手するため初期パイロット不在。</ref>も旧設定ではカイ機と同じ塗装だったが、[[DW]]及び[[OGS]]で変更され、一般の青い機体になった。
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一方、[[シャドウミラー]]の[[平行世界]]では本機が制式量産機として採用されている。実際、彼らが運用している量産型ゲシュペンストMk-IIは「こちらの世界」の同型よりも改良が施され、[[テスラ・ドライブ]]の標準装備により空中戦も可能となっている。ちなみに[[スーパーロボット大戦A]]では、同機の性能を恐れたシャドウミラーが「こちらの世界」で本機が制式採用されないよう様々な裏工作を行なっており、結果として[[ドラグーン]]が採用された。
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一方、[[シャドウミラー]]の[[平行世界]]では本機が制式量産機として採用され、およそ3000機が生産されている。実際、彼らが運用している量産型ゲシュペンストMk-IIは「こちらの世界」の同型よりも改良が施され、[[テスラ・ドライブ]]の標準装備により空中戦も可能となっている。ちなみに[[スーパーロボット大戦A]]では、同機の性能を恐れたシャドウミラーが「こちらの世界」で本機が制式採用されないよう様々な裏工作を行なっており、結果として[[ドラグーン]]が採用された。
    
旧式の烙印を押された本機の扱いに不満を持った[[カイ・キタムラ]]は、[[ギリアム・イェーガー]]と共にゲシュペンストシリーズの強化プラン「[[ハロウィン・プラン]]」を提出。結果、[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]として生まれ変わる事となった。
 
旧式の烙印を押された本機の扱いに不満を持った[[カイ・キタムラ]]は、[[ギリアム・イェーガー]]と共にゲシュペンストシリーズの強化プラン「[[ハロウィン・プラン]]」を提出。結果、[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]として生まれ変わる事となった。
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