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その後は[[バウンド・ドック]]、[[サイコガンダムMk-II]]に乗って敵対。その時は同じオーガスタ研の強化人間[[ゲーツ・キャパ]]を兄と信じ込まされていた。だが、歪められた記憶によって生じたカミーユとゲーツという2人の兄の存在とロザミアとしての自分、ロザミィとしての自分の板挟みに耐えることができずみるみる精神が崩れていってしまう。最後は発狂状態に近く、いるはずのない「お兄ちゃん」を追いサイコガンダムの全火砲を乱射しながらアーガマに突撃。アーガマを守るために覚悟を決めたカミーユの狙撃によってコクピットを貫かれ絶命する。
 
その後は[[バウンド・ドック]]、[[サイコガンダムMk-II]]に乗って敵対。その時は同じオーガスタ研の強化人間[[ゲーツ・キャパ]]を兄と信じ込まされていた。だが、歪められた記憶によって生じたカミーユとゲーツという2人の兄の存在とロザミアとしての自分、ロザミィとしての自分の板挟みに耐えることができずみるみる精神が崩れていってしまう。最後は発狂状態に近く、いるはずのない「お兄ちゃん」を追いサイコガンダムの全火砲を乱射しながらアーガマに突撃。アーガマを守るために覚悟を決めたカミーユの狙撃によってコクピットを貫かれ絶命する。
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[[フォウ・ムラサメ]]に続いて、結果的に彼女もまた守ることが出来ずに死なせてしまった事はカミーユの精神に重くのしかかり、その後のセリフから考えても精神崩壊を決定的にしてしまった一因と言える。
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[[フォウ・ムラサメ]]に続いて、結果的に彼女もまた守ることが出来ずに死なせてしまった事はカミーユの精神に重くのしかかり、その後のセリフから考えても精神崩壊を決定的にしてしまった一因と言える。またフォウにも言えるがカミーユよりも年上に見え、設定[[年齢]]17歳も彼女らを保護した人間が決めたものだと思われるため、一部からは「年上の妹」と呼ばれることも。
    
劇場版ではTV版と違って絡みが無くなり、一兵士扱いとなっている。また、名前も「ロザミア・バ'''タ'''ム」に変更されている。
 
劇場版ではTV版と違って絡みが無くなり、一兵士扱いとなっている。また、名前も「ロザミア・バ'''タ'''ム」に変更されている。
   
死亡シーンやカミーユとの絡みなどは一切無いが、何故かウェイブライダー突撃時にちゃっかりと参加している(旧作のフィルムをそのまま流用してしまったためと思われる)。
 
死亡シーンやカミーユとの絡みなどは一切無いが、何故かウェイブライダー突撃時にちゃっかりと参加している(旧作のフィルムをそのまま流用してしまったためと思われる)。
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フォウにも言えるがカミーユよりも年上に見え、設定[[年齢]]17歳も彼女らを保護した人間が決めたものだと思われるので一部からは「年上の妹」と呼ばれることも。
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劇場版が下敷きとなっている漫画『デイ・アフター・トゥモロー~[[カイ・シデン]]のレポートより~』では、カラバによるキリマンジャロ基地攻略時にゲーツと共に[[サイコガンダム]]で出撃した。
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本作ではゲーツの方が扱いがはるかに大きく、ロザミア撃墜の報が[[アッシマー]]試験運用中のゲーツに届く形で名前は出るものの、直接姿を見せるのは主人公カイ・シデンと対面しているゲーツに発進を急がせる後ろ姿ワンカットのみで、彼女自身がカイと絡むこともない。前述のウェイブライダー突撃時に姿を見せたことを前提とした登場だったため、この際の出撃で死亡したものと思われる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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