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== 概要 ==
 
== 概要 ==
東映本社初のロボットアニメにして[[長浜ロマンロボシリーズ]]第1作。通称「'''コンV'''」。アニメ設定通りに[[合体]]できるロボット玩具が大ヒットした。また、この作品で登場する5人のパイロットたちのキャラ属性(熱血漢、クール、紅一点、幼児(最年少)、巨漢)は、本作以前に放送開始されたタツノコプロ製作のアニメ『科学戦隊ガッチャマン』やスーパー戦隊シリーズ第1作目となった特撮作品『秘密戦隊ゴレンジャー』を彷彿とさせる。
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東映本社初のロボットアニメにして[[長浜ロマンロボシリーズ]]第1作。通称「'''コンV'''」。アニメ設定通りに[[合体]]できるロボット玩具が大ヒットした。また、この作品で登場する5人の[[パイロット]]たちのキャラ属性(熱血漢、クール、紅一点、幼児(最年少)、巨漢)は、本作以前に放送開始されたタツノコプロ製作のアニメ『科学戦隊ガッチャマン』や、スーパー戦隊シリーズ第1作目となった特撮作品『秘密戦隊ゴレンジャー』を彷彿とさせる。
    
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
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:ジャネラの部下。マグマ獣の製作や作戦を担当する。
 
:ジャネラの部下。マグマ獣の製作や作戦を担当する。
 
;[[ダンゲル将軍]]
 
;[[ダンゲル将軍]]
:ジャネラの部下。猪突猛進の将軍で、マグマ獣に登場して[[コン・バトラーV]]と戦う。
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:ジャネラの部下。猪突猛進の将軍で、マグマ獣に搭乗して[[コン・バトラーV]]と戦う。
    
==== 平和の使者 ====
 
==== 平和の使者 ====
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:国連の支援を受けて建設されたバトルチームの基地で超電磁の研究所。
 
:国連の支援を受けて建設されたバトルチームの基地で超電磁の研究所。
 
;[[キャンベル星人]]
 
;[[キャンベル星人]]
:地球から34万光年離れたキャンベル星に住む異星人。高い科学力を持つが好戦的な軍事政権が支配しており、各地の星に侵攻し地球にも手を伸ばすことになる。
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:地球から34万光年離れたキャンベル星に住む[[異星人]]。高い科学力を持つが好戦的な軍事政権が支配しており、各地の星に侵攻し地球にも手を伸ばすことになる。
 
;[[どれい獣]]
 
;[[どれい獣]]
 
:初期の[[キャンベル星人]]の司令官[[オレアナ]]が[[地球]]侵略に使用していた戦闘ロボット。その正体はキャンベル星に征服された星の人々や生物が改造された姿だった。
 
:初期の[[キャンベル星人]]の司令官[[オレアナ]]が[[地球]]侵略に使用していた戦闘ロボット。その正体はキャンベル星に征服された星の人々や生物が改造された姿だった。
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== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
『[[スーパーロボット大戦L]]』時点で、[[御三家]]以外の作品では最多登場回数を誇る(18回、御三家作品も含めて場合はシリーズ7位)。実質的に[[いるだけ参戦]]のケースも多いが、長浜作品である『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』や『[[闘将ダイモス]]』との絡みも多い。尚、[[キャンベル星人]]が未登場或いは存在していない作品は[[グラドス軍]]や[[クトゥルフ]]等の他作品の異星人勢力が代役を担っている場合がある。
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『[[スーパーロボット大戦L]]』時点で、[[御三家]]以外の作品では最多登場回数を誇る(18回、御三家作品も含めた場合はシリーズ7位)。実質的に[[いるだけ参戦]]のケースも多いが、長浜作品である『[[超電磁マシーン ボルテスV]]』や『[[闘将ダイモス]]』との絡みも多い。尚、[[キャンベル星人]]が未登場或いは存在していない作品は[[グラドス軍]]や[[クトゥルフ]]等の他作品の異星人勢力が代役を担っている場合がある。
    
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
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:[[キャンベル星人]]が登場せず実質いるだけ参戦だが、[[川上健二]]が初登場した。
 
:[[キャンベル星人]]が登場せず実質いるだけ参戦だが、[[川上健二]]が初登場した。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:『J』以来久々の参戦ではあるが、いるだけ参戦。彼等の敵はキャンベル星人に代わり、『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』の[[擬態獣]]に差し替わる。スパロボお約束として『ボルテス』との絡みはあるものの、今作の世界観の都合上、今回は『ボルテス』より『ゴーダンナー』寄り立場である。
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:『J』以来久々の参戦ではあるが、いるだけ参戦。彼等の敵はキャンベル星人に代わり、『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』の[[擬態獣]]に差し替わる。スパロボのお約束として『ボルテス』との絡みはあるものの、今作の世界観の都合上、今回は『ボルテス』より『ゴーダンナー』寄り立場である。
 
:ちなみに、長い参戦歴の中で(SDイラストとしては)初めてパッケージのセンターポジションを陣取ることとなった(リアル等身の『Scramble Commander』を含めると2度目)。
 
:ちなみに、長い参戦歴の中で(SDイラストとしては)初めてパッケージのセンターポジションを陣取ることとなった(リアル等身の『Scramble Commander』を含めると2度目)。
  
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