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4 バイト追加 、 2018年4月21日 (土) 19:02
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:アメリアで開発された、[[かく乱]]用のパックで、Iフィールドによる防御とかく乱機能に加え、一時的ではあるが相手の電子機器に干渉して機能不全に陥らせる事も可能。カラーリングはピンク。
 
:アメリアで開発された、[[かく乱]]用のパックで、Iフィールドによる防御とかく乱機能に加え、一時的ではあるが相手の電子機器に干渉して機能不全に陥らせる事も可能。カラーリングはピンク。
 
;高トルクパック
 
;高トルクパック
:キャピタル・アーミィが自軍のMS「ウーシァ」の追加装備として開発した、全身を覆うフルアーマー系パック。格闘戦での戦闘力をアップさせる。<br />製造したはいいものの肝心のウーシァに装備できないことが発覚し、アーミィ内で持て余していたものを[[ケルベス・ヨー]]の一派が奪取、G-セルフの追加装備として運用された。<br />なので、他のバックパックと違い'''純粋なG系統用のバックパックではない。'''カラーリングはバックパック未装着時と同じ(グリーンの装甲で覆われている)。
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:キャピタル・アーミィが自軍のMS「ウーシァ」の追加装備として開発した、全身を覆うフルアーマー系パック。格闘戦での戦闘力をアップさせる。
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:製造したはいいものの肝心のウーシァに装備できないことが発覚し、アーミィ内で持て余していたものを[[ケルベス・ヨー]]の一派が奪取、G-セルフの追加装備として運用された。なので、他のバックパックと違い'''純粋なG系統用のバックパックではない。'''カラーリングはバックパック未装着時と同じ(グリーンの装甲で覆われている)。
 
;アサルトパック
 
;アサルトパック
 
:アメリアで開発された、大型ビーム・キャノンやミサイルを装備した長距離射撃戦に特化したパック。カラーリングは赤。
 
:アメリアで開発された、大型ビーム・キャノンやミサイルを装備した長距離射撃戦に特化したパック。カラーリングは赤。
 
;パーフェクトパック
 
;パーフェクトパック
 
:ビーナス・グロゥブで開発された万能型パック。これまで登場したバックパック全ての特性を兼ね備える他、光子魚雷「フォトン・トルピード」等強力な武装を有す。コンパクトに纏められていながらも、「全載せ」な機体のため、武装の中にはパイロットすらもドン引きするものも。
 
:ビーナス・グロゥブで開発された万能型パック。これまで登場したバックパック全ての特性を兼ね備える他、光子魚雷「フォトン・トルピード」等強力な武装を有す。コンパクトに纏められていながらも、「全載せ」な機体のため、武装の中にはパイロットすらもドン引きするものも。
:各種パックの性能を行使する際には機体色がそのパックを意識したものに変わるが、例えばアサルトを使用すると全身が真っ赤になるなど元々のパック装着時とは配色が異なり、基本的にはダクトなどの細かい部分を除くフォトン装甲部分と思われる部分が一括変色する。高トルクの能力を使用するときにのみ、該当部位(パンチなら腕、キックなら脚)のみの変化となる。
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:各種パックの性能を行使する際には機体色がそのパックを意識したものに変わるが、例えばアサルトを使用すると全身が真っ赤になるなど元々のパック装着時とは配色が異なり、基本的にはダクトなどの細かい部分を除くフォトン装甲部分と思われる部分が一括変色する。高トルクの能力を使用するときにのみ、該当部位(パンチなら腕、キックなら脚)のみの変化となる。
:カラーリングはバックパック未装着時と同じだが、白色の部分がアサルト同様の純白(未装着時は若干青みがかっている)になっている。また、プラモでは微妙に青い部分も成型色が異なっている。
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:カラーリングはバックパック未装着時と同じだが、白色の部分がアサルト同様の純白(未装着時は若干青みがかっている)になっている。また、プラモでは微妙に青い部分も成型色が異なっている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:初登場作品。序盤5話から加入。本作ではベルリ専用で、のせかえは出来ない。
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:初登場作品。序盤5話から加入。本作ではベルリ専用で、[[乗り換え|のせかえ]]は出来ない。
 
:パックに関しては一部が換装可能となっており、最初は大気圏内用パックのみだが宇宙ルート第21話で宇宙用パックが登場、対ミスルギルート第34話でパーフェクトパックが登場する。パーフェクトパック登場後も大気圏内用・宇宙用は換装可能だが、あまり意味はない。アサルトパックは宇宙用パックの武装として登場し、リフレクターパック、トリッキーパック、高トルクパックはイベントにてユニットアイコンのみの登場となる。
 
:パックに関しては一部が換装可能となっており、最初は大気圏内用パックのみだが宇宙ルート第21話で宇宙用パックが登場、対ミスルギルート第34話でパーフェクトパックが登場する。パーフェクトパック登場後も大気圏内用・宇宙用は換装可能だが、あまり意味はない。アサルトパックは宇宙用パックの武装として登場し、リフレクターパック、トリッキーパック、高トルクパックはイベントにてユニットアイコンのみの登場となる。
:欠点としては肝心のベルリが集中も不屈も持っていない(直感はある)為、被弾の可能性を潰しづらい事。
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:欠点としては肝心のベルリが[[集中]]も[[不屈]]も持っていない([[直感]]はある)為、被弾の可能性を潰しづらい事。
 
:いずれの形態も戦闘アニメのクオリティは非常に高く必見である。
 
:いずれの形態も戦闘アニメのクオリティは非常に高く必見である。
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:肩の平べったいパーツ(人間でいえば鎖骨の辺り)に内蔵されている。『X』ではパーフェクトパックと他のパックで斬り方が異なる。
 
:肩の平べったいパーツ(人間でいえば鎖骨の辺り)に内蔵されている。『X』ではパーフェクトパックと他のパックで斬り方が異なる。
 
;ビーム・ライフル
 
;ビーム・ライフル
:アメリア製のものとトワサンガ製のものを使用するが、『X』では前者のを使用する。大気圏内用パックと宇宙用パックは突撃しながら2発発射し、トドメ演出では体当たりから背後に回ってもう一発発射して撃破するが、パーフェクトパックでは2発発射するだけとなっている。
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:アメリア製のものとトワサンガ製のものを使用するが、『X』では前者を使用する。大気圏内用パックと宇宙用パックは突撃しながら2発発射し、[[トドメ演出]]では体当たりから背後に回ってもう一発発射して撃破するが、パーフェクトパックでは2発発射するだけとなっている。
 
;シールド
 
;シールド
 
:アメリア製のものとトワサンガ製のものを使用する。
 
:アメリア製のものとトワサンガ製のものを使用する。
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;フォトン・トルピード
 
;フォトン・トルピード
 
:反物質結晶体を散布する兵器。低温対消滅反応で接触した部位を削り取る(爆発もさせない)。光子魚雷は極小かつ広範囲に撒かれるため回避は困難であり、さらには対消滅により発生した光を光子エネルギーとして機体に取り込む事まで可能である。
 
:反物質結晶体を散布する兵器。低温対消滅反応で接触した部位を削り取る(爆発もさせない)。光子魚雷は極小かつ広範囲に撒かれるため回避は困難であり、さらには対消滅により発生した光を光子エネルギーとして機体に取り込む事まで可能である。
:エネルギー回収機能をもつこの攻撃を織り混ぜる事でGセルフはエネルギー切れを起こすことはなくなるのだが、フォトントルピードのあまりの威力に恐怖したベルリは一度使用した後は二度と使用することはなかった(試射したら敵部隊が壊滅したのだから無理もない)。
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:エネルギー回収機能をもつこの攻撃を織り混ぜる事でGセルフはエネルギー切れを起こすことはなくなるのだが、あまりの威力に恐怖したベルリは一度使用した後は二度と使用することはなかった(試射したら敵部隊が壊滅したのだから無理もない)。
:『X』は通常武器(6発)とMAP兵器の2種類があるが弾数制で、MAP兵器では2発しか使えないうえ横に広く撃つため味方機の位置に注意が必要。さすがにEN回復効果は再現されていない。一方、[[ダハック|天才の機体]]はカスタムボーナスで回復したりするのだが。
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:『X』は通常武器(6発)とMAP兵器の2種類があるが弾数制で、MAP兵器では2発しか使えないうえ横に広く撃つため味方機の位置に注意が必要。さすがにEN回復効果は再現されていない。一方、[[ダハック|天才の機体]]はカスタムボーナスで回復するのだが。
 
:トドメ演出は、光子魚雷でえぐり取られてデブリとなった敵機が、爆発すらせず宇宙を漂うという中々にエグいものになっている。
 
:トドメ演出は、光子魚雷でえぐり取られてデブリとなった敵機が、爆発すらせず宇宙を漂うという中々にエグいものになっている。
 
;全方位レーザー
 
;全方位レーザー
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:スラスターを翼のように開きビームプレーンを展開して敵のビームを吸収するリフレクターパック由来の能力。使用時には機体色が薄紫に変わる。SRWでは未実装。
 
:スラスターを翼のように開きビームプレーンを展開して敵のビームを吸収するリフレクターパック由来の能力。使用時には機体色が薄紫に変わる。SRWでは未実装。
 
;高トルクモード
 
;高トルクモード
:高トルクパック由来のパワー強化能力。主に肉弾戦の為に使用され強化部位のみが深緑に染まる。元々の機能かは不明だが格闘時にはフォトンエネルギーを纏わせる(他のパックではフォトンバリアの応用テクニックであった)演出がある。『X』ではパーフェクトアタック中のパンチ、キック時に高トルク化しているのが確認できる。
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:高トルクパック由来のパワー強化能力。主に肉弾戦の為に使用され強化部位のみが深緑に染まる。元々の機能かは不明だが格闘時にはフォトンエネルギーを纏わせる(他のパックではフォトンバリアの応用テクニックであった)演出がある。『X』ではパーフェクトアタック中のパンチ、キック時に高トルク化しているのが確認できる。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;最大EN+150。移動力+1。
 
;最大EN+150。移動力+1。
:フォトン・バッテリーによる膨大なエネルギーを表現したボーナス。元々の高い初期ENも相まって、MSらしからぬ凄まじい最大ENを誇示することが出来る。
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:『X』で採用。フォトン・バッテリーによる膨大なエネルギーを表現したボーナス。元々の高い初期ENも相まって、MSらしからぬ凄まじい最大ENを誇示することが出来る。
 
:基本的に切り込んで戦う機体なので、移動力が上がるのも嬉しいところである。
 
:基本的に切り込んで戦う機体なので、移動力が上がるのも嬉しいところである。
  
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