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フリーデンに復帰した後、[[フォートセバーン]]にて[[カリス・ノーティラス]]の駆る[[ベルティゴ]]と交戦して敗北。中破、取り分け外装パーツであるリフレクターとシールドバスターライフルを喪失した本機は[[ガンダムエックス・ディバイダー]]に改修される事となった。
 
フリーデンに復帰した後、[[フォートセバーン]]にて[[カリス・ノーティラス]]の駆る[[ベルティゴ]]と交戦して敗北。中破、取り分け外装パーツであるリフレクターとシールドバスターライフルを喪失した本機は[[ガンダムエックス・ディバイダー]]に改修される事となった。
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なお、起動に必要なGコンは戦後、ジャミルが所持していたが、後に[[フリーデン]]のクルーとなる前のガロードが持ち出しており、それが切っ掛けで1号機が起動する事となった。後にジャミルから正式に譲渡されガロードの所有物になったが。
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尚、Gコンは、ジャミルが連邦時代のものを持ち続け、フリーデンの艦長質の金庫に保管していたが、ティファ奪還の為、艦に忍び込んだガロードが金目の物目当てで盗み出す。Gコンの使い方を知らずにいたガロードは「手ぶらよりはマシ」と考えていたが、Gコンを盗み出していたおかげで1号機を起動することが出来た。後にジャミルから正式に譲渡され、ガロードの所有物になり、ガロードがチームを脱退して、Xを競売に懸けた際には、1億を出すと宣言した男に対し、Gコンを取り出して、それも競売に懸けるという強かな商売ぶりを見せた(結局、フリーデンに帰還したが)
    
原作以外でも、本編のプレストーリーに当たる第7次宇宙戦争当時を描いた漫画『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』では、未完成のサテライトシステムの代わりに機体背部に高機動スラスターを装備した機体でジャミルが出撃、ランスローのベルティゴと交戦する一幕が描かれた。
 
原作以外でも、本編のプレストーリーに当たる第7次宇宙戦争当時を描いた漫画『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』では、未完成のサテライトシステムの代わりに機体背部に高機動スラスターを装備した機体でジャミルが出撃、ランスローのベルティゴと交戦する一幕が描かれた。
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