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、 2013年3月8日 (金) 16:12
== RGM-86R ジムIII(GM III) ==
*登場作品:[[ガンダムシリーズ]]
**[[ガンダム・センチネル]]
**[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
**[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
**機動戦士ガンダムUC(未参戦)
*分類:汎用[[量産型]][[モビルスーツ]]
*形式番号:RGM-86R
*頭頂高:18m
*本体重量:38.6t
*全備重量:56.2t
*動力:核融合炉
*ジェネレーター出力:1,560kw
*スラスター推力:81,200kg
*センサー有効半径:10,900m
*装甲材質:チタン合金、ガンダリウム合金(一部)
*開発:[[地球連邦軍]]
*所属:[[カラバ]]、[[地球連邦軍]]
[[地球連邦軍]]の主力[[量産型]][[モビルスーツ]]。ジムIIの後継機で、背部に[[ガンダムMk-II]]と同型のバックパックを装備している。また、肩部や腰部にミサイルランチャーを装備でき、支援用モビルスーツとしても使える。胸部が赤く塗られた地球連邦軍仕様と緑に塗られたカラバ仕様の2種類が存在する。
[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時にはカラバの戦力として運用されていた。[[第2次ネオ・ジオン抗争]]時にも実戦投入が確認されているが、この頃には既に[[ジェガン]]が制式採用機として登場しており、目立った活躍はしていない。
なお、3年後のラプラス戦争にも使用しており、ガーベイ一族とネオ・ジオン残党軍「袖付き」による破壊と殺戮から地球連邦政府首都ダカールを守るために奮戦する。
== 登場作品と操縦者 ==
いずれもカラバ版の緑色の機体のみが参戦している。
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:シナリオ「新たな敵」で[[ミデア]]の2番機を防衛することで入手可能。ミサイルの存在もあり、[[ネモ]]よりは使える。しかし、中盤を過ぎたあたりで機体にガタが来て勝手に廃棄処分されるため、つなぎとしてのみ使うのが正解。
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:第4次と同じだが、強制廃棄イベントはなくなった。
;[[スーパーロボット大戦F]]
:[[エル・ビアンノ]]の初期機体として参戦する。序盤から中盤にかけてはMSの中ではそこそこ使える性能。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:不要ユニットの下取りイベントで下取りに出される候補。どうしても残しておきたいなら、誰かパイロットを乗せておこう。
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
;バルカン砲
:頭部に2門内蔵している。
;肩部ミサイルポッド
:2種類あり、小型ミサイルを発射するタイプと中型ミサイルを発射するタイプがある。
;腰部ミサイルランチャー
:腰部に装着される2連装の大型ミサイルランチャー。
;ビームサーベル
:背部に2本マウントされている。
;ビームライフル
:ジムIIの物と同一。
;ビームジャベリン
:ガンダムUCにて使用している。初代ガンダムの物と同じものと思われる。
=== [[特殊能力]] ===
;剣装備、盾装備
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]を発動。
;シールド
:ジムIIと同一の物を装備。『UC』のアニメ版では、[[ジェガン]]のシールドを装備している。
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
:
<!-- == 機体BGM == -->
<!-- :「曲名」:採用作品や解説など -->
<!-- == 対決 == -->
<!-- == 名場面 == -->
== 関連機体 ==
;[[ネモ]]
:[[アナハイム・エレクトロニクス]]社が開発したジムタイプ。この機体と統合することでジェガンが開発される。
;[[ジェガン]]
:ジムとネモの設計思想を統合させた地球連邦軍の最良のモビルスーツ。
;ヌーベル・ジムIII
:『[[ガンダム・センチネル]]』に登場。ジムIIの改良型であるジムIIIと違い、完全に一から設計、製造された機体で、ジムIII以上の性能を持つ。[[第2次ネオ・ジオン抗争]]時まで運用されていた。スパロボ未登場。
== 商品情報 ==
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<!-- == 話題まとめ == -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ジムIII]] -->
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[[category:登場メカさ行]]
[[category:ガンダムシリーズ]]
[[category:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]