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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
攻略本にて'''「避ける為に生れた男」'''と書かれる程、回避力に長けている。本人の[[回避]]、高い[[聖戦士]]Lv、[[集中]]。そして愛機[[ビルバイン]]([[ダンバイン]])は[[サイズ]]S、高[[運動性]]、[[分身]]とショウの回避力に拍車をかけている。文字通りの'''「切り込み隊長」'''として、単機で突入して敵の前線をかき乱し、[[回避]]と反撃で[[気力]]を溜めて、ボスに何度も斬りつけるという役割を担う。こうした明確な位置づけにより、彼を狙い撃ちにしたシステム的な弱体化が図られたり、出演していない作品では、彼に替わる人物と機体がわざわざ用意される等、その影響力は計り知れない。また、どのシリーズにおいても[[妖精]][[チャム・ファウ]]を[[サブパイロット]]にすることができ、二人分の[[精神コマンド]]が使用できる点も見逃せない。ほとんどの場合、チャムが[[幸運]]を持つ為、ボスハンターとしても活躍する。
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攻略本にて'''「避ける為に生れた男」'''と書かれる程、回避力に長けている。本人の[[回避]]、高い[[聖戦士]]Lv、[[集中]]。そして愛機[[ビルバイン]][[ダンバイン]])は[[サイズ]]S、高[[運動性]]、[[分身]]とショウの回避力に拍車をかけている。文字通りの'''「切り込み隊長」'''として、単機で突入して敵の前線をかき乱し、[[回避]]と反撃で[[気力]]を溜めて、ボスに何度も斬りつけるという役割を担う。こうした明確な位置づけにより、彼を狙い撃ちにしたシステム的な弱体化が図られたり、出演していない作品では、彼に替わる人物と機体がわざわざ用意される等、その影響力は計り知れない。また、どのシリーズにおいても[[妖精]][[チャム・ファウ]]を[[サブパイロット]]にすることができ、二人分の[[精神コマンド]]が使用できる点も見逃せない。ほとんどの場合、チャムが[[幸運]]を持つ為、ボスハンターとしても活躍する。
    
地上編に移行した「浮上」からスタートするのがセオリーであるため原作では既に[[ビルバイン]]に搭乗している。それではあまりにもバランスを欠くと判断されてか、「修理中で[[グラン・ガラン]]に預けてある」等といった理由づけで[[ダンバイン]]に搭乗している(特に理由がないこともある)。
 
地上編に移行した「浮上」からスタートするのがセオリーであるため原作では既に[[ビルバイン]]に搭乗している。それではあまりにもバランスを欠くと判断されてか、「修理中で[[グラン・ガラン]]に預けてある」等といった理由づけで[[ダンバイン]]に搭乗している(特に理由がないこともある)。
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:後半は[[ビルバイン]]または隠し機体の[[サーバイン]]、[[ズワウス]]に乗る。ハイパーオーラ斬りが[[EN]]制限なしの為、彼が最も猛威をふるった作品でもある。EDでは[[バイストン・ウェル]]で[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]の補佐をしているらしいが、[[マーベル・フローズン|マーベル]]との進展は未言及。
 
:後半は[[ビルバイン]]または隠し機体の[[サーバイン]]、[[ズワウス]]に乗る。ハイパーオーラ斬りが[[EN]]制限なしの為、彼が最も猛威をふるった作品でもある。EDでは[[バイストン・ウェル]]で[[シーラ・ラパーナ|シーラ]]の補佐をしているらしいが、[[マーベル・フローズン|マーベル]]との進展は未言及。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::今回から中原茂氏による声が入った。
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::声が入った。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:シナリオ「浮上」より[[ダンバイン]]に乗って地上に現れる。後半は[[ビルバイン]]に乗る。
 
:シナリオ「浮上」より[[ダンバイン]]に乗って地上に現れる。後半は[[ビルバイン]]に乗る。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
:原作と同様に、最初は敵として登場するが、しばらくして仲間になる。初共演の[[シオン・ザバ]]との絡みはあまりない。エンディングでは[[バイストン・ウェル]]に戻らず、ダラスの[[マーベル・フローズン|マーベル]]の家に行く事になった。
 
:原作と同様に、最初は敵として登場するが、しばらくして仲間になる。初共演の[[シオン・ザバ]]との絡みはあまりない。エンディングでは[[バイストン・ウェル]]に戻らず、ダラスの[[マーベル・フローズン|マーベル]]の家に行く事になった。
:[[ゼラーナ]]で[[修理]]・[[補給]]をしてレベルを上げれば、[[フォルカ・アルバーク]]に負けないほど強くなる。[[パイロット養成]]で[[インファイト|豪腕]]を習得させると、[[聖戦士]]の補正を加えた[[ビルバイン]]のハイパーオーラ斬り(ツインオーラアタック)の火力がかなりのものになる。
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:[[ゼラーナ]]で[[修理]]・[[補給]]をしてレベルを上げれば、[[フォルカ・アルバーク]]に負けないほど強くなる。[[パイロット養成]]で[[インファイト|豪腕]]を習得させると、[[聖戦士]]の補正を加えた[[ビルバイン]]のハイパーオーラ斬り(ツインオーラアタック)の火力がかなりのものになる。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
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:ニーと知り合う前の段階でコピーされたため、彼の事をまったく知らない。
 
:ニーと知り合う前の段階でコピーされたため、彼の事をまったく知らない。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
初代[[格闘]]重視リアル系エースパイロット。[[格闘 (能力)|格闘]]、[[命中]]、[[回避]]はトップクラス。反面、[[射撃]]はさほど高くない。旧シリーズは[[地形適応]]の宇宙Bであった為、宇宙ステージが増える終盤では攻撃面ではパワー不足に陥る事が多かった。
 
初代[[格闘]]重視リアル系エースパイロット。[[格闘 (能力)|格闘]]、[[命中]]、[[回避]]はトップクラス。反面、[[射撃]]はさほど高くない。旧シリーズは[[地形適応]]の宇宙Bであった為、宇宙ステージが増える終盤では攻撃面ではパワー不足に陥る事が多かった。
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;闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
 
;闘志(攻撃が命中するとSP+1 気力+3)
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』で採用。
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;特殊スキル「聖戦士」による気力上昇が5、与ダメージ1.2倍。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:第1話より。ダンバインによる初陣の後、マーベルの言葉を思い出し、バイストンウェルの空を見上げながら。中原氏も印象に残った場面に上げている。
 
:第1話より。ダンバインによる初陣の後、マーベルの言葉を思い出し、バイストンウェルの空を見上げながら。中原氏も印象に残った場面に上げている。
 
;「すべてが、一方的なんだな…」
 
;「すべてが、一方的なんだな…」
:3話で[[リムル・ルフト]]に会い地上に帰る方法を訊いてみたが「オーラロードが開かなければ帰れない、それはシルキー・マウしか開けないし、月が満ちて彼女がその気にならなければ無理」と言われて。呼び出されて聖戦士と祭り上げられ、初陣でいきなり敵に糾弾され、帰る術も不確かと聞いて、もといた世界と全く勝手が違うことを痛感させられたのだろう。
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:第3話で[[リムル・ルフト]]に会い地上に帰る方法を訊いてみたが「オーラロードが開かなければ帰れない、それはシルキー・マウしか開けないし、月が満ちて彼女がその気にならなければ無理」と言われて。呼び出されて聖戦士と祭り上げられ、初陣でいきなり敵に糾弾され、帰る術も不確かと聞いて、もといた世界と全く勝手が違うことを痛感させられたのだろう。
 
;マーベル「ニーは、あんまり好きじゃないんでしょ?」<br>「ああ…でもあんたは気になるし、好きになってもみたい人じゃないか」
 
;マーベル「ニーは、あんまり好きじゃないんでしょ?」<br>「ああ…でもあんたは気になるし、好きになってもみたい人じゃないか」
:6話でゼラーナでのマーベルとのやりとり。この後マーベルにニーが好きと返されても食い下がらず、「でももう決まりって訳じゃないだろ?」とアプローチしている。
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:第6話でゼラーナでのマーベルとのやりとり。この後マーベルにニーが好きと返されても食い下がらず、「でももう決まりって訳じゃないだろ?」とアプローチしている。
 
;「オーラバトラーが、俺の生体エネルギーで操られるっていうのなら、俺さえ…俺の力さえ十分に力を発揮できていれば…こんなことにはならなかったんだ」<br>「でも…そんな夢物語みたいなことができるのか…?」
 
;「オーラバトラーが、俺の生体エネルギーで操られるっていうのなら、俺さえ…俺の力さえ十分に力を発揮できていれば…こんなことにはならなかったんだ」<br>「でも…そんな夢物語みたいなことができるのか…?」
:同じく6話にて。[[ロムン・ギブン]]の救出に失敗して涙をこぼしながら。そんなショウをマーベルは「できるわ」「これは夢ではないのだから」と励ますのだった。
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:同じく第6話にて。[[ロムン・ギブン]]の救出に失敗して涙をこぼしながら。そんなショウをマーベルは「できるわ」「これは夢ではないのだから」と励ますのだった。
 
;「あ…当っちまった!直撃だ…」
 
;「あ…当っちまった!直撃だ…」
:10話で父であるキブツを説得しようと突撃するキーンを助けるため威嚇射撃をするのだが、運悪くキブツの乗る[[ドロ]]に直撃してしまい撃墜してしまう。
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:第10話で父であるキブツを説得しようと突撃するキーンを助けるため威嚇射撃をするのだが、運悪くキブツの乗る[[ドロ]]に直撃してしまい撃墜してしまう。
 
;「ドラムロ型である限り!」
 
;「ドラムロ型である限り!」
:11話でガラリアの駆るドラムロと相対して。直後に一撃で戦闘不能にしてしまう。激戦を潜り抜け技量とオーラ力が高まり、最早ドラムロではショウを止める事ができない。
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:第11話でガラリアの駆るドラムロと相対して。直後に一撃で戦闘不能にしてしまう。激戦を潜り抜け技量とオーラ力が高まり、最早ドラムロではショウを止める事ができない。
 
;「速い…流石聖戦士!」
 
;「速い…流石聖戦士!」
:13話でトッドと対峙した際に。成長しパワーアップして自分を追い詰めていく彼を敵ながら賞賛する。
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:第13話でトッドと対峙した際に。成長しパワーアップして自分を追い詰めていく彼を敵ながら賞賛する。
 
;「訳も分からずに、ドレイクに手を貸すヤンキーめ!」
 
;「訳も分からずに、ドレイクに手を貸すヤンキーめ!」
:トッドの駆るドラムロにトドメの一撃を入れる時の台詞。[[マーベル・フローズン|昔自分が言われた事]]に近い台詞となっている。そして…
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:トッドの駆るドラムロにトドメの一撃を入れる時の台詞。[[マーベル・フローズン|昔自分が言われた事]]に近い台詞となっている。そして…。
 
;「トッド・ギネス、一緒にこのバイストン・ウェルに降りてきたっていうのに…」
 
;「トッド・ギネス、一緒にこのバイストン・ウェルに降りてきたっていうのに…」
 
:敵対関係になってしまったとはいえ同じ地上人として情が生まれていたようで、その最後を哀れんだ。
 
:敵対関係になってしまったとはいえ同じ地上人として情が生まれていたようで、その最後を哀れんだ。
 
:しかしトッドは一命を取り留めており、彼も後日でショウの事を良いライバル、命がけの友達と称している。
 
:しかしトッドは一命を取り留めており、彼も後日でショウの事を良いライバル、命がけの友達と称している。
;「オーラバトラーが俺の力で動いていたと思える…という事は、負けるって事は俺に力がないっていう事なんだ」
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;「オーラバトラーが俺の力で動いていたと思える…という事は、負けるって事は俺に力がないっていう事なんだ」<br />「力が欲しいんだよ」
;「力が欲しいんだよ」
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:第15話でフラオン王の救援に入り作戦に成功するも、[[バーン・バニングス|バーン]]と[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]の連携によりダンバインの左足と武装を破壊され戦闘不能にされてしまう。
:15話でフラオン王の救援に入り作戦に成功するも、[[バーン・バニングス|バーン]]と[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]の連携によりダンバインの左足と武装を破壊され戦闘不能にされてしまう。
   
:無事帰還するも自分を責め、今はオーラ力で勝っているが、いずれ新型オーラマシンに負けてしまうのではないかと弱音を漏らし力を求めてしまう。
 
:無事帰還するも自分を責め、今はオーラ力で勝っているが、いずれ新型オーラマシンに負けてしまうのではないかと弱音を漏らし力を求めてしまう。
 
:そんな彼をゼラーナの仲間達は心配し励まし、一人で戦っているわけではないと優しい言葉をかけるのだった。この回から本人の強い希望もあり[[チャム・ファウ|チャム]]がショウと一緒にオーラバトラーに乗るようになる。
 
:そんな彼をゼラーナの仲間達は心配し励まし、一人で戦っているわけではないと優しい言葉をかけるのだった。この回から本人の強い希望もあり[[チャム・ファウ|チャム]]がショウと一緒にオーラバトラーに乗るようになる。
297行目: 298行目:  
:ダンバインの修理事情がわかる貴重なシーン。元々鹵獲品なので部品のスペアが少ないのだが、回収した他のダンバインの部品でなんとかやりくりしている。SRWでは地上にいる時間が原作より長く、どこから強獣の部品を調達しているのか謎。撃破したオーラバトラーを回収しているのだろうか?
 
:ダンバインの修理事情がわかる貴重なシーン。元々鹵獲品なので部品のスペアが少ないのだが、回収した他のダンバインの部品でなんとかやりくりしている。SRWでは地上にいる時間が原作より長く、どこから強獣の部品を調達しているのか謎。撃破したオーラバトラーを回収しているのだろうか?
 
;「一撃で仕留めてみせる!」
 
;「一撃で仕留めてみせる!」
:16話でガラリアを攻撃する際の台詞で、SRWではよく攻撃台詞として採用されている。ちなみに原作でこの直後の攻撃はガラリアに避けられてしまっていたりする。
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:第16話でガラリアを攻撃する際の台詞で、SRWではよく攻撃台詞として採用されている。ちなみに原作でこの直後の攻撃はガラリアに避けられてしまっている。
 
;「今日のガラリアは違うぞ、バーン以上に力を感じる!」
 
;「今日のガラリアは違うぞ、バーン以上に力を感じる!」
:新型のオーラ増幅器を搭載したバストールを駆るガラリアと対峙するショウ。お互いオーラ力が高まりあい激しい光に包まれる。そして…
+
:新型のオーラ増幅器を搭載したバストールを駆るガラリアと対峙するショウ。お互いオーラ力が高まりあい激しい光に包まれる。そして…。
 
;「なんでって…ニンジンを食べるからだろ?」
 
;「なんでって…ニンジンを食べるからだろ?」
 
:父の秘書・ヨーコに「どうしてウサギは目が赤いの?」と聞かれて。…なんでニンジンで目が赤くなるのかはさておき、本物のショウか疑われた状況だったので本物だと証明するための台詞と思われる。
 
:父の秘書・ヨーコに「どうしてウサギは目が赤いの?」と聞かれて。…なんでニンジンで目が赤くなるのかはさておき、本物のショウか疑われた状況だったので本物だと証明するための台詞と思われる。
311行目: 312行目:  
:ガラリアと共にオーラロードを開こうとした際に覚悟を決める。ハイパー化したジェリルと対峙する時など、覚悟を決める時に頻繁に使う。富野作品ではもう2人喋っている。ゲーム中でも瀕死の際に聞くことが多いかもしれない。
 
:ガラリアと共にオーラロードを開こうとした際に覚悟を決める。ハイパー化したジェリルと対峙する時など、覚悟を決める時に頻繁に使う。富野作品ではもう2人喋っている。ゲーム中でも瀕死の際に聞くことが多いかもしれない。
 
;「このオーラ力は何だ?悪意に溢れている…」
 
;「このオーラ力は何だ?悪意に溢れている…」
:22話で[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]と剣を交え戦いをゲームのように楽しむ彼女の本質を見抜く。この台詞はSRWではアレンジされ、他作品のボスキャラに向けて言う事も。
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:第22話で[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]と剣を交え戦いをゲームのように楽しむ彼女の本質を見抜く。この台詞はSRWではアレンジされ、他作品のボスキャラに向けて言う事も。
 
;「たまにはキャプテン風吹かさない方が、格好いいんだぜ。褒めてやったら?」
 
;「たまにはキャプテン風吹かさない方が、格好いいんだぜ。褒めてやったら?」
 
:屋敷から抜け出し自力でゼラーナに戻ってきた[[リムル・ルフト|リルム]]に対して冷たく当たってしまった[[ニー・ギブン|ニー]]。その後戦闘が起きるもリルムが[[ダーナ・オシー]]を駆り戦闘に参加、被害を抑える事ができた。それでもお互い距離をとってしまう二人の為に愛のキューピッドを演じる。
 
:屋敷から抜け出し自力でゼラーナに戻ってきた[[リムル・ルフト|リルム]]に対して冷たく当たってしまった[[ニー・ギブン|ニー]]。その後戦闘が起きるもリルムが[[ダーナ・オシー]]を駆り戦闘に参加、被害を抑える事ができた。それでもお互い距離をとってしまう二人の為に愛のキューピッドを演じる。
 
;「この世界からオーラマシンのようなものを全て無くしたいんだ」
 
;「この世界からオーラマシンのようなものを全て無くしたいんだ」
:23話でキーンに「なぜバイストン・ウェルに帰ってきたのか?」と尋ねられた時の答え。ドレイクを打ち倒してもショットが地上に持ち込むかもしれないとオーラバトラーが地上に上がる事を危惧していたのだがその予想は実現してしまう。
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:第23話でキーンに「なぜバイストン・ウェルに帰ってきたのか?」と尋ねられた時の答え。ドレイクを打ち倒してもショットが地上に持ち込むかもしれないとオーラバトラーが地上に上がる事を危惧していたのだがその予想は実現してしまう。
 
;「やめろトッド周りを見ろ!宇宙に出ちまった!」
 
;「やめろトッド周りを見ろ!宇宙に出ちまった!」
 
:[[トッド・ギネス|トッド]]の駆る[[ビアレス]]と激しい打ち合いになりオーラ力が高まりあい、双方凄まじいオーラ力に包まれ宇宙に飛び出してしまう。
 
:[[トッド・ギネス|トッド]]の駆る[[ビアレス]]と激しい打ち合いになりオーラ力が高まりあい、双方凄まじいオーラ力に包まれ宇宙に飛び出してしまう。
322行目: 323行目:  
;「トッドめ、力を付けている。真のオーラ力を身に付けたように見える」
 
;「トッドめ、力を付けている。真のオーラ力を身に付けたように見える」
 
:オーラを纏ったソードで自分が歯も立たなかった強獣ルグウを一撃で倒してしまうトッドに焦りを覚える。しかしこの強さはフェラリオのエルがトッドのビアレスに同乗したした事によるパワーアップの効果であった。
 
:オーラを纏ったソードで自分が歯も立たなかった強獣ルグウを一撃で倒してしまうトッドに焦りを覚える。しかしこの強さはフェラリオのエルがトッドのビアレスに同乗したした事によるパワーアップの効果であった。
;「俺はさ、甘ったれな人間なのかな?」
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;「俺はさ、甘ったれな人間なのかな?」<br />「シーラ・ラパーナにそう言われた」
;「シーラ・ラパーナにそう言われた」
   
:シーラにあえて苦言を呈されて、自分の身の振り方について考える。その後ニーに女性にそんな事言われた事あるのか尋ねるが、「お前になら言われた事ある気はするけどな?」と序盤にショウに言われた事を根に持っているようにほじくり返し、ショウはたまらんぜそんな事と苦笑いをした後に仲間達と思い出話に笑みを浮かべるのだった。
 
:シーラにあえて苦言を呈されて、自分の身の振り方について考える。その後ニーに女性にそんな事言われた事あるのか尋ねるが、「お前になら言われた事ある気はするけどな?」と序盤にショウに言われた事を根に持っているようにほじくり返し、ショウはたまらんぜそんな事と苦笑いをした後に仲間達と思い出話に笑みを浮かべるのだった。
;「死んだって後悔はしないさ…こうして、好きになれそうな人に出会えたんだからさ」
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;「死んだって後悔はしないさ…こうして、好きになれそうな人に出会えたんだからさ」<br />マーベル「好きにはなってくれないの…?」<br />「俺は、マーベルには相応しい男じゃないんじゃないかってさ。そう思うから、まだ…」
;マーベル「好きにはなってくれないの…?」
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:第29話にてドレイク軍との全面衝突直前状態になり、マーベルに自分の覚悟と愛を告げる。そんなマーベルはショウを受け入れ、唇でお互いの愛を確かめ合う。
;「俺は、マーベルには相応しい男じゃないんじゃないかってさ。そう思うから、まだ…」
  −
:29話にてドレイク軍との全面衝突直前状態になり、マーベルに自分の覚悟と愛を告げる。そんなマーベルはショウを受け入れ、唇でお互いの愛を確かめ合う。
   
:しかしダンバインは度重なる戦闘で整備ではどうにもならないダメージを抱えていた…。
 
:しかしダンバインは度重なる戦闘で整備ではどうにもならないダメージを抱えていた…。
 
;「どうしちまったんだ…ダンバインは!?」
 
;「どうしちまったんだ…ダンバインは!?」
336行目: 334行目:  
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では[[DVE]]で、ショウでアレンを撃墜した場合のみ見られる。『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「気の毒だが、運がなかったな!」の部分のみで戦闘台詞として採用。
 
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では[[DVE]]で、ショウでアレンを撃墜した場合のみ見られる。『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』、『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「気の毒だが、運がなかったな!」の部分のみで戦闘台詞として採用。
 
;「約束しよう、ジャコバ・アオン」
 
;「約束しよう、ジャコバ・アオン」
:29話でフェラリオの長であるジャコバにバイストン・ウェルから機械を排除して欲しいと頼まれる。ショウも地上にオーラマシンを出しガラリアの時のような被害を出したくないので快く受け入れ、排除を約束するのだが、ジャコバはバイストン・ウェルさえ救われれば他はどうでもいいと思っており…。
+
:第29話でフェラリオの長であるジャコバにバイストン・ウェルから機械を排除して欲しいと頼まれる。ショウも地上にオーラマシンを出しガラリアの時のような被害を出したくないので快く受け入れ、排除を約束するのだが、ジャコバはバイストン・ウェルさえ救われれば他はどうでもいいと思っており…。
 
;「毒には毒を以て制する…その上で、バイストン・ウェルのオーラ・マシンの全てを棄てるのです」
 
;「毒には毒を以て制する…その上で、バイストン・ウェルのオーラ・マシンの全てを棄てるのです」
:30話で再会したシーラにジャコバの意思を伝え、シーラに「建造中のグラン・ガラン、ビルバインを作った事もいけませんか?」「あなたはビルバインを使っている。この矛盾をどう説明しますか?」と尋ねられこの台詞で答える。その答えを聞いたシーラは最後の戦いでグラン・ガランも沈めてくれるのか?と満足そうな笑顔で答える。そして
+
:第30話で再会したシーラにジャコバの意思を伝え、シーラに「建造中のグラン・ガラン、ビルバインを作った事もいけませんか?」「あなたはビルバインを使っている。この矛盾をどう説明しますか?」と尋ねられこの台詞で答える。その答えを聞いたシーラは最後の戦いでグラン・ガランも沈めてくれるのか?と満足そうな笑顔で答える。そして、
 
;「それが、バイストン・ウェルの意志であるのならば…」
 
;「それが、バイストン・ウェルの意志であるのならば…」
 
:と覚悟を決め決意を見せるのであった。この台詞はSRWでは戦闘セリフとして叫ぶようにアレンジして使われている。
 
:と覚悟を決め決意を見せるのであった。この台詞はSRWでは戦闘セリフとして叫ぶようにアレンジして使われている。
;「ジャコバか!?」
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;「ジャコバか!?」<br />ジャコバ「消えよ、このバイストン・ウェルより!」
;ジャコバ「消えよ、このバイストン・ウェルより!」
   
:バイストン・ウェルに機械と戦乱が溢れ混沌の時代が訪れてしまった。ショウはシャコバに機械を排除してみせると約束してみせたが、シャコバは今のバイストン・ウェルを憂いショウとの約束を破り、ショウの守りたかった地上に全てを押し付けしまう。
 
:バイストン・ウェルに機械と戦乱が溢れ混沌の時代が訪れてしまった。ショウはシャコバに機械を排除してみせると約束してみせたが、シャコバは今のバイストン・ウェルを憂いショウとの約束を破り、ショウの守りたかった地上に全てを押し付けしまう。
 
;「俺にはバルベラの英語が日本語のように分かる…」
 
;「俺にはバルベラの英語が日本語のように分かる…」
:33話でマーベルと合流し彼女の友達のバルベラと普通に話せ、バイストン・ウェルでは可能だったテレパシーによる自動翻訳が地上でも有効な事に気がつく。SRWではややこしくなるので最初から全員共通語で話しているため再現されない。
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:第33話でマーベルと合流し彼女の友達のバルベラと普通に話せ、バイストン・ウェルでは可能だったテレパシーによる自動翻訳が地上でも有効な事に気がつく。SRWではややこしくなるので最初から全員共通語で話しているため再現されない。
;「このコックピットは気圧が下がらないんだ」
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;「このコックピットは気圧が下がらないんだ」<br />「バリアがなけりゃ、三千メートルと上がらない内に苦しくなってるよ」
;「バリアがなけりゃ、三千メートルと上がらない内に苦しくなってるよ」
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:それぞれ第32、33話での台詞。オーラ力と発生するオーラバリアの効果により[[ダンバイン]]や[[ゼラーナ]]が水中や宇宙に近い場所でも活動できる、といったシーン。
:それぞれ32、33話での台詞。オーラ力と発生するオーラバリアの効果により[[ダンバイン]]や[[ゼラーナ]]が水中や宇宙に近い場所でも活動できる、といったシーン。
   
:ただこれはバイストン・ウェルの住人には効果が薄いらしく、高度を上げ機体が凍りつき始めるとゼラーナに同乗するニー達はかなり堪えていて、マーベルがショウに高度を下げるように促していた。SRW的に言えばパイロット側の[[地形適応]]の差とも言える。
 
:ただこれはバイストン・ウェルの住人には効果が薄いらしく、高度を上げ機体が凍りつき始めるとゼラーナに同乗するニー達はかなり堪えていて、マーベルがショウに高度を下げるように促していた。SRW的に言えばパイロット側の[[地形適応]]の差とも言える。
 
;「地上で、そんな大時代的な台詞を聞くとは思わなかった」
 
;「地上で、そんな大時代的な台詞を聞くとは思わなかった」
:35話で[[エレ・ハンム|エレ]]に忠誠を誓う[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]を見て。『BX』では後述のように若干アレンジされて使われている。
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:第35話で[[エレ・ハンム|エレ]]に忠誠を誓う[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]を見て。『BX』では後述のように若干アレンジされて使われている。
;「どうしてだ?俺のオーラ力では勝てないのか?」
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;「どうしてだ?俺のオーラ力では勝てないのか?」<br />チャム「駄目、自分のオーラ力を信じて!」
;チャム「駄目、自分のオーラ力を信じて!」
   
:地上人に救われ同情されるという屈辱を受け更にオーラ力が増した黒騎士に気遅れするも、チャムは気持ち負けしないように励ます。この台詞はSRWで瀕死のダメージを受けた際の戦闘台詞に採用されている。
 
:地上人に救われ同情されるという屈辱を受け更にオーラ力が増した黒騎士に気遅れするも、チャムは気持ち負けしないように励ます。この台詞はSRWで瀕死のダメージを受けた際の戦闘台詞に採用されている。
 
;「何も申しません。しかし、兵士達はエレ様の御言葉を待っています。『私の為に死んでくれ』という言葉は、兵士にとって勇気を与える言葉だという事をお忘れなく」
 
;「何も申しません。しかし、兵士達はエレ様の御言葉を待っています。『私の為に死んでくれ』という言葉は、兵士にとって勇気を与える言葉だという事をお忘れなく」
 
:トルストールの死にふさぎ込むエレに対して。
 
:トルストールの死にふさぎ込むエレに対して。
 
;「マーベル、下がれ!こいつは目晦ましだ!」
 
;「マーベル、下がれ!こいつは目晦ましだ!」
:37話ハイパー・ジェリルにて。目の前で行われているハイパー化があまりに信じられない光景過ぎてすぐに受け入れることができない。
+
:第37話「ハイパー・ジェリル」にて。目の前で行われているハイパー化があまりに信じられない光景過ぎてすぐに受け入れることができない。
;「よく分からないんだ。ただ、ジェリルはオーラ力を制御出来なくて死んでいった…自分一人でな」
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;「よく分からないんだ。ただ、ジェリルはオーラ力を制御出来なくて死んでいった…自分一人でな」<br />ニー「そうすると、俺達だって自分のオーラ力を制御為損なえば…」<br />キーン「自滅が待ってるのね…」<br />ショウ「憎しみと怒りと奢りの心が、オーラ力を異常に増大させてしまうんだ」
;ニー「そうすると、俺達だって自分のオーラ力を制御為損なえば…」
  −
;キーン「自滅が待ってるのね…」
  −
;ショウ「憎しみと怒りと奢りの心が、オーラ力を異常に増大させてしまうんだ」
   
:ハイパー化したジェリルを倒した後、仲間達とハイパー化と憎しみのオーラ力の本質に気づく。チャムにショウもああなってしまうのか?と泣きつかれ、自分は制御して見せると答えてみせるのだが…。
 
:ハイパー化したジェリルを倒した後、仲間達とハイパー化と憎しみのオーラ力の本質に気づく。チャムにショウもああなってしまうのか?と泣きつかれ、自分は制御して見せると答えてみせるのだが…。
;「シーラ様、私がゲア・ガリングに行きます。それでマーベルと交代した所で、ゴラオンとグラン・ガランでゲア・ガリングを叩いてください」
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;「シーラ様、私がゲア・ガリングに行きます。それでマーベルと交代した所で、ゴラオンとグラン・ガランでゲア・ガリングを叩いてください」<br />「捕虜になったといっても、一人の兵ぐらいは倒してみせます」
;「捕虜になったといっても、一人の兵ぐらいは倒してみせます」
   
:捕虜になったマーベルを救いたいがために自ら身代わりになろうとシーラに志願する。しかしシーラにくどいと一蹴され、投降を装ったマーベル救出作戦が開始される。
 
:捕虜になったマーベルを救いたいがために自ら身代わりになろうとシーラに志願する。しかしシーラにくどいと一蹴され、投降を装ったマーベル救出作戦が開始される。
;「シーラとエレはな、俺達をいいように使って、地上のどこかの国に取り入って自分達だけ生き残るつもりなんだ」
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;「シーラとエレはな、俺達をいいように使って、地上のどこかの国に取り入って自分達だけ生き残るつもりなんだ」<br />「俺は、マーベルほどお人好しになれないだけだ。奴らには愛想が尽きた」
;「俺は、マーベルほどお人好しになれないだけだ。奴らには愛想が尽きた」
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:第40話でシーラやエレを裏切ったように見せ、ビショットの懐に飛び込むべく一芝居打つ。その後爆弾が内臓されているダンバインの頭を跳ね、ビショットへの手土産にし投降する。
:40話でシーラやエレを裏切ったように見せ、ビショットの懐に飛び込むべく一芝居打つ。その後爆弾が内臓されているダンバインの頭を跳ね、ビショットへの手土産にし投降する。
   
:演技とはいえ前期主人公機と後期主人公機の決闘、かつての愛機の首を片手に投降するなどなかなかショッキングなシーン。
 
:演技とはいえ前期主人公機と後期主人公機の決闘、かつての愛機の首を片手に投降するなどなかなかショッキングなシーン。
 
;「そうかい? 試してもいいんだぜ?特攻、体当たり攻撃…これは日本人の専売特許でね」
 
;「そうかい? 試してもいいんだぜ?特攻、体当たり攻撃…これは日本人の専売特許でね」
378行目: 368行目:  
;「こ…この光は何だ?お…俺は…こんな風にオーラ力を使うつもりじゃない!」
 
;「こ…この光は何だ?お…俺は…こんな風にオーラ力を使うつもりじゃない!」
 
:ショウを包む憎しみのオーラ力がオーラビームソードからあふれ出し、空を貫くほどの長さに到達する。次の瞬間周囲の敵のオーラバトラーもろともパリの街を焼き尽くしてしまう。ハイパー化寸前で目の前の地獄のような光景を見て我に返るが…。
 
:ショウを包む憎しみのオーラ力がオーラビームソードからあふれ出し、空を貫くほどの長さに到達する。次の瞬間周囲の敵のオーラバトラーもろともパリの街を焼き尽くしてしまう。ハイパー化寸前で目の前の地獄のような光景を見て我に返るが…。
;「俺にだって、まだまともなオーラ力が…」
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;「俺にだって、まだまともなオーラ力が…」<br />「オーラ力が残ってる筈だぁーーっ!!!」
;「オーラ力が残ってる筈だぁーーっ!!!」
   
:黒騎士のライネックのオーラソードをビルバインで白刃取りで砕き、そうであって欲しいと願うように涙を流し叫びながらライネックを破壊する。
 
:黒騎士のライネックのオーラソードをビルバインで白刃取りで砕き、そうであって欲しいと願うように涙を流し叫びながらライネックを破壊する。
 
;「人類の、人類の残すべき遺産を、俺は…俺は…!」
 
;「人類の、人類の残すべき遺産を、俺は…俺は…!」
:炎の中に消えるパリを見て、自分の作戦の甘さ、そして憎しみのオーラ力でハイパー化しそうになったこと、そのオーラを制御できなかった事を悔やむ。流石のショウも堪えたのか、次の41話ではオーラバリアーが弱まったり力負けしてしまうなどの描写が見られた。
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:炎の中に消えるパリを見て、自分の作戦の甘さ、そして憎しみのオーラ力でハイパー化しそうになったこと、そのオーラを制御できなかった事を悔やむ。流石のショウも堪えたのか、次の第41話ではオーラバリアーが弱まったり力負けしてしまったりといった描写が見られる。
 
;「オーラマシンをこの世から全て無くす以外に救う道はありません」
 
;「オーラマシンをこの世から全て無くす以外に救う道はありません」
 
:[[シーラ・ラパーナ|シーラ女王]]に、世界を破滅の道から救う方法を問われて。
 
:[[シーラ・ラパーナ|シーラ女王]]に、世界を破滅の道から救う方法を問われて。
 
;「オーラバトラーは、何でも出来るって訳には行かないか…!」
 
;「オーラバトラーは、何でも出来るって訳には行かないか…!」
:43話にて。核さえ防ぐオーラバリアに頼った深海からの奇襲作戦を提案するも、何故か深海ではオーラバリアが発生せず自分の過信を悔やむ。
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:第43話にて。核さえ防ぐオーラバリアに頼った深海からの奇襲作戦を提案するも、何故か深海ではオーラバリアが発生せず自分の過信を悔やむ。
 
;「生憎、親の躾が良くってね…。礼儀は心得てる」
 
;「生憎、親の躾が良くってね…。礼儀は心得てる」
 
:上記の自分発案の作戦ミスで死なせるわけはいかないとラウの国の兵士を帰還させるも、マーベルに「私に帰れと失礼なことを言わないでしょうね?」と言われて。
 
:上記の自分発案の作戦ミスで死なせるわけはいかないとラウの国の兵士を帰還させるも、マーベルに「私に帰れと失礼なことを言わないでしょうね?」と言われて。
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:マーベルを守りたいという気持ちがオーラ力を増幅させ、ついにショウはハイパー化してしまう。しかしこのハイパーは憎しみの力によるものではなく、マーベルを守りたいという強い願いがオーラ力の輝きになり、光の輪郭でできた巨大なビルバインを形成し、マーベルに迫るゲア・ガリングの前に立ちふさがるのだった。
 
:マーベルを守りたいという気持ちがオーラ力を増幅させ、ついにショウはハイパー化してしまう。しかしこのハイパーは憎しみの力によるものではなく、マーベルを守りたいという強い願いがオーラ力の輝きになり、光の輪郭でできた巨大なビルバインを形成し、マーベルに迫るゲア・ガリングの前に立ちふさがるのだった。
 
:余談だがビルバインがハイパー化したものではなく、エレ曰くショウがハイパー化した'''「ハイパー・ショウ」'''<ref>この回の43話のサブタイトルにもなっている</ref>。との事。
 
:余談だがビルバインがハイパー化したものではなく、エレ曰くショウがハイパー化した'''「ハイパー・ショウ」'''<ref>この回の43話のサブタイトルにもなっている</ref>。との事。
;「オ、オーラ力が増幅していく…止められない…!」
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;「オ、オーラ力が増幅していく…止められない…!」<br />「何故だ、何故自分のオーラ力を押さえる事が出来ないんだ!?」
;「何故だ、何故自分のオーラ力を押さえる事が出来ないんだ!?」
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:第45話でハイパー化するトッドのオーラ力に引っ張られて強制的にハイパー化させられそうになってしまう。しかしエレ、マーベル、チャムのオーラ力で制御を取り戻し、ビルバインとダンバインのオーラソードをクロスさせオーラ力の稲妻を発生。ハイパーライネックの撃墜に成功した。
:45話でハイパー化するトッドのオーラ力に引っ張られて強制的にハイパー化させられそうになってしまう。しかしエレ、マーベル、チャムのオーラ力で制御を取り戻し、ビルバインとダンバインのオーラソードをクロスさせオーラ力の稲妻を発生。ハイパーライネックの撃墜に成功した。
   
:このシーンの台詞は『X』でハイパーオーラ斬りの際に喋り、攻撃は『UX』『BX』ツインオーラアタックのトドメ演出に、『X』ではオーラシュートとして再現されている。
 
:このシーンの台詞は『X』でハイパーオーラ斬りの際に喋り、攻撃は『UX』『BX』ツインオーラアタックのトドメ演出に、『X』ではオーラシュートとして再現されている。
 
;「神風をやるのですか!?」
 
;「神風をやるのですか!?」
:46話で爆弾を抱えた艦載機で体当たりを行うと聞かされて。尋ねた軍人は「我々は日本軍じゃない、神風をそのままやるつもりはないよ。」と嗜めている。
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:第46話で爆弾を抱えた艦載機で体当たりを行うと聞かされて。尋ねた軍人は「我々は日本軍じゃない、神風をそのままやるつもりはないよ」と嗜めている。
 
:このバリアの内側で脱出してリモコン操作で無人機を特攻させる作戦は凄まじい戦果を挙げたのだが、バイストンウェルの住民に地上の法など通じるわけが無く、脱出した兵士がパラシュートで無防備に降下中にオーラバトラーに虐殺される結果になり、結果神風のような被害が出てしまった。
 
:このバリアの内側で脱出してリモコン操作で無人機を特攻させる作戦は凄まじい戦果を挙げたのだが、バイストンウェルの住民に地上の法など通じるわけが無く、脱出した兵士がパラシュートで無防備に降下中にオーラバトラーに虐殺される結果になり、結果神風のような被害が出てしまった。
;チャム「ショウ来るよ!どうする!?」
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;チャム「ショウ来るよ!どうする!?」<br />「どうするって言ったって、俺にはハイパーは出来ない…ハイパー化は悪しきオーラ力を太平洋上に残して、地上人を迷わせるんだ」
;「どうするって言ったって、俺にはハイパーは出来ない…ハイパー化は悪しきオーラ力を太平洋上に残して、地上人を迷わせるんだ。」
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:第48話で黒騎士のハイパーガラバと相対して。自身のハイパー化を抑えつつ全力で戦っていても歯がたたない。しかしこの台詞の通りハイパー化しているなら先にグラン・ガランを撃墜を優先すると黒騎士が気の迷いを見せ、何とかやり過ごす。
:48話で黒騎士のハイパーガラバと相対して。自身のハイパー化を抑えつつ全力で戦っていても歯がたたない。しかしこの台詞の通りハイパー化しているなら先にグラン・ガランを撃墜を優先すると黒騎士が気の迷いを見せ、何とかやり過ごす。
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;「了解、すぐに救援を回させる」
;「了解、すぐに救援を回させる。」
   
:最終話で被弾したマーベルにかけた最後の台詞。この直後マーベルが死んでしまう事をショウは知らない。
 
:最終話で被弾したマーベルにかけた最後の台詞。この直後マーベルが死んでしまう事をショウは知らない。
 
;「俺は人は殺さない! その怨念を殺す!」
 
;「俺は人は殺さない! その怨念を殺す!」
414行目: 401行目:  
;「シーラ・ラパーナ……浄化を…!」
 
;「シーラ・ラパーナ……浄化を…!」
 
:バーンと刺し違えたショウの最期の台詞。『UX』ではプロローグで発言。
 
:バーンと刺し違えたショウの最期の台詞。『UX』ではプロローグで発言。
;「もう一度オーラ力を出しきってオーラ力を融合するんだ!」
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;「もう一度オーラ力を出しきってオーラ力を融合するんだ!」<br />「いくぞ!オフ・シュート!!」
;「いくぞ!オフ・シュート!!」
   
:TVアニメマガジンで連載されていた杉山たかゆき版漫画にて。ガラリアと力を合わせオーラオードを開こうと叫ぶ。
 
:TVアニメマガジンで連載されていた杉山たかゆき版漫画にて。ガラリアと力を合わせオーラオードを開こうと叫ぶ。
 
:オフ・シュートは連載していたTVアニメマガジンで超高速分身と記述されており使い方が違う気がするのだが、ショウがこの名前を叫んでいる貴重なシーン。
 
:オフ・シュートは連載していたTVアニメマガジンで超高速分身と記述されており使い方が違う気がするのだが、ショウがこの名前を叫んでいる貴重なシーン。
 
;「おれの名はビルバイン!!」
 
;「おれの名はビルバイン!!」
 
:同じく杉山たかゆき版漫画にて。「ダンバインか!?」と反応するドレイクに対してまるでビルバインの代弁とばかり叫んでおり、次のコマでエレが「あれはショウよ」と冷静に状況分析している。
 
:同じく杉山たかゆき版漫画にて。「ダンバインか!?」と反応するドレイクに対してまるでビルバインの代弁とばかり叫んでおり、次のコマでエレが「あれはショウよ」と冷静に状況分析している。
;「貴様を地獄に堕とす……」
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;「貴様を地獄に堕とす……」<br />「ただそれだけのためにいる存在だっ!」
;「ただそれだけのためにいる存在だっ!」
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:PS版用ゲーム『ダンバイン聖戦士伝説』のifで黒い仮面で顔を隠し修羅と成り果ててしまった際の台詞。
:PS版ダンバイン聖戦士伝説のifで黒い仮面で顔を隠し修羅と成り果ててしまった際の台詞。
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:原作やSRWのイメージとはかけ離れた、憎しみだけで動く聖戦士ショウ・ザマの「もしも」の姿である…。
:原作やSRWのイメージとはかけ離れた、憎しみだけで動く聖戦士ショウ・ザマの『もしも』の姿である…。
      
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して言い放った台詞。原作の最終決戦にて[[バーン・バニングス|バーン]]に対して言い放った台詞のアレンジ。
 
:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して言い放った台詞。原作の最終決戦にて[[バーン・バニングス|バーン]]に対して言い放った台詞のアレンジ。
 
;「[[魔法]]ってのはなんでもありなんだな…」
 
;「[[魔法]]ってのはなんでもありなんだな…」
:『X-Ω』イベント「リトルウィッチと機械の巨人」にて、[[グランシャリオ]]を見ての一言。[[サイモン・カイナ|どこかで見た事があるような発言]]だが、実際『X-Ω』は[[ロボットガールズZ|なん]][[ハッカドール|でも]][[ヘボット!|あり]][[セガ・ハード・ガールズ|な]][[クレヨンしんちゃん|状態]]になってきている。それを抜きにしても、'''[[バイストン・ウェル]]には(オーラ力はあっても)「魔法」は存在しない'''ので、ショウが驚くのも無理もないかもしれないが。
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:『X-Ω』イベント「リトルウィッチと機械の巨人」にて、[[グランシャリオン]]を見ての一言。[[サイモン・カイナ|どこかで見た事があるような発言]]だが、実際『X-Ω』は[[ロボットガールズZ|なん]][[ハッカドール|でも]][[ヘボット!|あり]][[セガ・ハード・ガールズ|な]][[クレヨンしんちゃん|状態]]になってきている。それを抜きにしても、'''[[バイストン・ウェル]]には(オーラ力はあっても)「魔法」は存在しない'''ので、ショウが驚くのも無理もないかもしれないが。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
525行目: 510行目:  
:『BX』第23話「時の扉」より。[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]の発言を聞いて。原作でもほぼ同じ台詞があるが、ここではさらに[[トメニク]]の「[[ゴーグ|神の使い]]」発言まで加わっているので猶の事だっただろう。…そういうショウも[[日向仁|仁]]曰く「変な話し方」をしているようだが。
 
:『BX』第23話「時の扉」より。[[トルストール・チェシレンコ|トルストール]]の発言を聞いて。原作でもほぼ同じ台詞があるが、ここではさらに[[トメニク]]の「[[ゴーグ|神の使い]]」発言まで加わっているので猶の事だっただろう。…そういうショウも[[日向仁|仁]]曰く「変な話し方」をしているようだが。
 
;「このオーラ…! ハイパー化するのか!?」
 
;「このオーラ…! ハイパー化するのか!?」
:『X』での一言。一見すると普通の台詞だが'''DLCシナリオ「プリティ・サリアンの冒険」にて、例の衣装姿を見られたサリアに向けての台詞である。'''
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:『X』での一言。一見すると普通の台詞だが'''DLCシナリオ「プリティ・サリアンの冒険」にて、例の衣装姿を見られた[[サリア]]に向けての台詞である。'''
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
545行目: 530行目:  
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
;[[サーバイン]]
 
;[[サーバイン]]
:『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』でのショウの転生した[[シオン・ザバ]]の乗機だが、スパロボでは基本的に隠しユニットであり、ショウが乗る事が多い。
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:『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』でのショウの転生した[[シオン・ザバ]]の乗機だが、スパロボではショウが乗る事が多い。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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*TVアニメマガジンで連載されていた杉山たかゆき版漫画では雑誌が子供向けなのでショウはかなり熱血漢でわかりやすい性格になっている。
 
*TVアニメマガジンで連載されていた杉山たかゆき版漫画では雑誌が子供向けなのでショウはかなり熱血漢でわかりやすい性格になっている。
 
**最終回で[[ショット・ウェポン|ショット]]による[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]の暗殺が成功し、自爆させられた[[ウィル・ウィプス]]の爆発で[[マーベル・フローズン|マーベル]]をはじめとした'''仲間達が全員死亡'''。憎しみのオーラ力を爆発させたショウはハイパー化、ショットの勝利を祝う祝賀会にハイパービルバインで特攻、ハイパー化に耐え切れなくなったビルバインは大爆発を引き起こしショットやバーンを纏めて道連れにするという[[打ち切り]]のような最後を迎えてしまう。
 
**最終回で[[ショット・ウェポン|ショット]]による[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]の暗殺が成功し、自爆させられた[[ウィル・ウィプス]]の爆発で[[マーベル・フローズン|マーベル]]をはじめとした'''仲間達が全員死亡'''。憎しみのオーラ力を爆発させたショウはハイパー化、ショットの勝利を祝う祝賀会にハイパービルバインで特攻、ハイパー化に耐え切れなくなったビルバインは大爆発を引き起こしショットやバーンを纏めて道連れにするという[[打ち切り]]のような最後を迎えてしまう。
*プレイステーションゲーム[[聖戦士ダンバイン]]~聖戦士伝説~ではドレイク軍に残留するifルートがあり、後半仮面で顔を隠し「修羅」を名乗りゲーム中最高のステータスで最強の敵として主人公に立ちふさがる。
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*プレイステーションゲーム『[[聖戦士ダンバイン]]~聖戦士伝説~』ではドレイク軍に残留するifルートがあり、後半仮面で顔を隠し「修羅」を名乗りゲーム中最高のステータスで最強の敵として主人公に立ちふさがる。
 
**仮面のデザインはツノの無い[[黒騎士]]と言った趣で、搭乗機は[[ズワァース]]、[[ガラバ]]、そして何と[[ズワウス]]。'''まさに憎しみのオーラ力に飲み込まれてしまった聖戦士その人である'''。
 
**仮面のデザインはツノの無い[[黒騎士]]と言った趣で、搭乗機は[[ズワァース]]、[[ガラバ]]、そして何と[[ズワウス]]。'''まさに憎しみのオーラ力に飲み込まれてしまった聖戦士その人である'''。
  
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