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:弱点といえるのは「[[ボン太くん]]」。[[エースボーナス]]「戦闘した相手を[[気力]]を-5する。」を取得し、[[精神コマンド]]「[[集中]]」や[[特殊スキル]]「[[見切り]]」で[[回避|最終回避率]]を上げておけば、攻撃を回避するだけでなく、気力も最低50まで低下させることも可能。最終的には[[射程|射程6]]からの攻撃には手が出ない。味方を後方に遠ざけて[[エネミーフェイズ]]で絶対反撃はせず、十分萎えさせてあげよう。
 
:弱点といえるのは「[[ボン太くん]]」。[[エースボーナス]]「戦闘した相手を[[気力]]を-5する。」を取得し、[[精神コマンド]]「[[集中]]」や[[特殊スキル]]「[[見切り]]」で[[回避|最終回避率]]を上げておけば、攻撃を回避するだけでなく、気力も最低50まで低下させることも可能。最終的には[[射程|射程6]]からの攻撃には手が出ない。味方を後方に遠ざけて[[エネミーフェイズ]]で絶対反撃はせず、十分萎えさせてあげよう。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。ゲーム的にも戦闘力が圧倒的なので問題なく無双が可能。
 
:ボーナスシナリオ「ラスト・デイ」ではプレイヤーの手で操作することができ、本編とは全く違うガドライトの現役時代が拝める。当時の彼は滅び行くジェミナイから残された部隊員達とジェミナイの未来を守る為に奮闘しており、本編とは全く逆の人間性の高さを拝める。戦闘台詞も本編とは全く異なり、まるで主人公のような台詞が多い。このシナリオをプレイすると彼のイメージがかなり変わってくる。ゲーム的にも戦闘力が圧倒的なので問題なく無双が可能。
:「アルティメット・バトル」では酒の入った状態で登場。地味に内部データが変化しており、'''バサラの歌で気力を下げられない'''のに注意。とはいえジェミニアが圧倒的に脆くなっているため、シモンを筆頭に波状攻撃を叩き込めばあっさりと落ちる。
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:「アルティメット・バトル」では酒の入った状態で登場。地味に内部データが変化しており、'''[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]で気力を下げられない'''のに注意。とはいえジェミニアが圧倒的に脆くなっているため、[[シモン]]を筆頭に波状攻撃を叩き込めばあっさりと落ちる。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
:14話で登場。時獄篇に比べればさすがに弱く、ジェミニアもHP回復が消えているが、連獄篇の敵ではクラヴィア&アン・アーレスに次ぐ強敵で、ギルターやサルディアスとはケタが違う。天才+念動力+勇者の印の相乗効果で、攻撃はまず避けられない上、自軍ユニットはガンレオンを除き全て回避型なのが問題。射程内にランドを残して殴り合わせるのがベター。
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:14話で登場。時獄篇に比べればさすがに弱く、ジェミニアもHP回復が消えているが、連獄篇の敵では[[クラヴィア・アーゴ|クラヴィア]]&[[アン・アーレス]]に次ぐ強敵で、[[ギルター・ベローネ|ギルター]]や[[サルディアス・アクス|サルディアス]]とはケタが違う。天才+念動力+勇者の印の相乗効果で、攻撃はまず避けられない上、自軍ユニットは[[ガンレオン]]を除き全て回避型なのが問題。射程内に[[ランド・トラビス|ランド]]を残して殴り合わせるのがベター。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:死んだかと思われたが生存しており、陰で[[レナード・テスタロッサ|レナード]]や[[クロノ]]に接触していた。その後46話と48話でスポット参戦。口調も前作のような諦観や憤怒は見られない。戦闘台詞は「ラスト・デイ」のものが使われている。能力は3回行動以外据え置きで、バサラの歌でブーストすれば支援なしでもかなり持ちこたえる。それでも、リアクターやアドヴェントが相手では分が悪いので、ゲームオーバーにならないためにも無茶はさせないこと。
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:死んだかと思われたが生存しており、陰で[[レナード・テスタロッサ|レナード]]や[[クロノ]]に接触していた。その後46話と48話で[[スポット参戦]]。口調も前作のような諦観や憤怒は見られない。戦闘台詞は「ラスト・デイ」のものが使われている。能力は3回行動以外据え置きで、バサラの歌でブーストすれば支援なしでもかなり持ちこたえる。それでも、リアクターやアドヴェントが相手では分が悪いので、ゲームオーバーにならないためにも無茶はさせないこと。
 
:とりあえず、バサラの歌でドーピングしておけば一般兵相手に撃墜されることはなくなるので、まずはこれで安全を確保すべし。
 
:とりあえず、バサラの歌でドーピングしておけば一般兵相手に撃墜されることはなくなるので、まずはこれで安全を確保すべし。
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:第42話冒頭より。ガドライトの言わんとする「最後の一匹」とは…。
 
:第42話冒頭より。ガドライトの言わんとする「最後の一匹」とは…。
 
;「いい加減に理解しなよ。誇りじゃ腹は膨れない、思い出じゃ心は満たせないってね……」
 
;「いい加減に理解しなよ。誇りじゃ腹は膨れない、思い出じゃ心は満たせないってね……」
:迷いを断とうと外に出向くアンナロッタを見送って曰く。ジェミニアを「誇り」と称する割にこの台詞はその否定であり、感情の制御を失っていることが伺える。
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:迷いを断とうと外に出向くアンナロッタを見送って曰く。ジェミニアを「誇り」と称する割にこの台詞はその否定であり、感情の制御を失っていることが窺える。
 
;「あん…イミテーション・ボーイはいないのか…」<BR/>「それじゃゲームになんないんだよ…。俺ぁチートしてまで勝つような趣味はねえな」<BR/>「悪いな、ハニー。今日は帰るわ」
 
;「あん…イミテーション・ボーイはいないのか…」<BR/>「それじゃゲームになんないんだよ…。俺ぁチートしてまで勝つような趣味はねえな」<BR/>「悪いな、ハニー。今日は帰るわ」
:DLC「力持ちアンダーグラウンド」にて。このステージではミケーネ戦のダメージでジェニオンが出撃しておらず、興が削がれたのか撤退してしまう。この後、ナメられたことに激昂した二軍メンバーの猛攻を受けてジェミニスが蹴散らされてしまったため、二重の意味で失策であった。
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:DLC「力持ちアンダーグラウンド」にて。このステージではミケーネ戦のダメージでジェニオンが出撃しておらず、興が削がれたのか撤退してしまう。この後、ナメられたことに激昂した[[二軍]]メンバーの猛攻を受けてジェミニスが蹴散らされてしまったため、二重の意味で失策であった。
 
;「見せてもらおうじゃないか。お前等、お得意の逆転劇をよ…! ま…出来るんならの話だがな!」
 
;「見せてもらおうじゃないか。お前等、お得意の逆転劇をよ…! ま…出来るんならの話だがな!」
:44話「神と悪魔と人」の戦闘後のデモにて。ミケーネの神々が降臨したことにより地球人が終わった、と馬鹿笑いし祝杯を挙げる。「まともな手段じゃ勝てるはずがない」とも言っていたが、後に[[Z-BLUE]]はゼウス神、ゲッターの力も借りはしたが己の意志と未来への希望を胸に真っ向勝負という至極'''まともな手段'''で勝利を収めたため、振り返ると余計にガドライトが卑屈に見えてしまう台詞となった。
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:44話「神と悪魔と人」の戦闘後のデモにて。ミケーネの神々が降臨したことにより地球人が終わった、と馬鹿笑いし祝杯を挙げる。「まともな手段じゃ勝てるはずがない」とも言っていたが、後に[[Z-BLUE]]は[[ゼウス神]]、ゲッターの力も借りはしたが己の意志と未来への希望を胸に真っ向勝負という至極'''まともな手段'''で勝利を収めたため、振り返ると余計にガドライトが卑屈に見えてしまう台詞となった。
 
;「ハハ…遊び気分ね…だったら、少しだけ本気になってやるか」
 
;「ハハ…遊び気分ね…だったら、少しだけ本気になってやるか」
 
:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」戦闘開始前、スフィアを起動する直前の台詞。この時の表情をよく見ると、これまでの酒浸りの顔から酒気が抜けているのがわかる(所謂本気モード)。
 
:アスカ残留ルート48話「再来する絶望」戦闘開始前、スフィアを起動する直前の台詞。この時の表情をよく見ると、これまでの酒浸りの顔から酒気が抜けているのがわかる(所謂本気モード)。
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